新宿ピットイン 浅川マキ 2004年12月30日 大晦日公演(五日間連続) 最終日

(曲目は、主だった曲といいますか、私のほうでタイトルが判った 曲のみです。全部ではありません。)
毎年、この日は開場前から沢山の人達 ...

19:40頃 open

...

20:05 照明が暗くなり

花束を持って、マキさん、登場

"入口にあんなにはずかしいほど華美な花を飾ってあるのに"

"また直前に薔薇を戴きました"

"薔薇は私が好きな花"

"1960年代に銀パリのシャンソン喫茶で..."

"私一人だけ黒人霊歌で"

"そのころから私のことを御存知な方です"

"銀パリの7丁目の角を曲がったところで、これが聴こえたんです"

"枯葉という曲と一緒に"

"あれ... 日本語でこういう歌を歌うのは不思議だなと思いました"

薔薇は恋の花...

"久しぶりにシャンソン歌っちゃった"

"じゃあ、今日は大晦日公演最終日"

"皆、リラックスして楽しんでね"

"今日は、良く来てくれたわね!"


「 今夜はオーライ 」



「 あんな女ははじめてのブルース 」



「 ????? 」


"お待たせいたしました、セシル・モンローさん"

セシルさん登場

強烈なドラム

「 ????? 」


「 あなたの中を旅したい 」



「 夜が明けたら 」

ドラムの伴奏のみ

セシルさん: 軽快で柔らかいドラム


「 あの男が死んだら 」


強烈なドラム


「 放し飼い 」



「 アメリカの夜 」



「 暗い目をした女優 」


"お待たせいたしました、渋谷毅さん"

渋谷さん登場

オルガン

オルガンの振動とスリリングなドラムの音

...

マキさんの歌


「 まだ若くて 」



「 霧に潜む 」



「 こころ隠して 」



「 夕暮れのまんなか 」


振動するオルガン

ドラムス

マキさん後方へ

オルガンとドラムスの対話

マキさん、後ろで歌


「 町の汽船 」


"しばらく休憩"

( 休憩 )

21:10頃

渋谷さん登場


「 無題 」


渋谷さん:ピアノ

マキさん登場


「 炎の向こうに 」



「 マイ・マン 」



「 都会に雨が降る頃 」

ア・カペラから

セシルさん登場

ドラムの音

ピアノ

ピアノとドラムの対話

拍手


「 あんな女ははじめてのブルース 」



「 センチメンタル・ジャーニー 」



「 Sometimes I feel like a motherless child 」



「 サマータイム 」


ピアノとドラムスの対話

柔らかいドラムの音


「 セントジェームズ病院 」

ア・カペラから

ピアノ

"本当に今日はよく来てくれました"


「 あの人は行った 」


...

"今が、今すぎて行く"

"セシル・モンローさん"

"そして、渋谷毅さん"

( アンコール )

マキさん登場

"アンコールなんて演っていいのかしら?"


「 それはスポットライトではない 」



「 少年 」


「 ????? 」

"今日は... 本当に信じられないでしょうが私のリハーサルは 5分です"

...

"20年前の 『幻の男たち』"

"そこにいる人達は出世していく"

"そして、私は..."

"今日は大晦日公演最終日"

"最後だけど呼んじゃいましょうか"

"渋谷毅さん"

"セシル・モンローさん"

拍手


「 ハスリン・ダン 」


....

"あとは任せたから"

"セシル・モンローさん"

"渋谷毅さん"

"また、機会があったら行こうね"


今回はドラムの伴奏オンリーの 「 夜が明けたら 」を聴くことが出来ました。

前半は、セシルさんのドラムスと 渋谷さんのオルガン演奏

後半は、渋谷さんのピアノとセシルさんのドラムス という形でした。

とにかく最高でした。





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