2001年11月23日 江古田マーキー 相曽晴日ライヴ

定番の江古田マーキーでの晴日さんのリクエスト・ライヴです。
私は2回目の晴日さんのライヴです。
江古田マーキーはなんとなく晴日さんのイメージが強い場所です。

今回もリクエスト・ライヴ

18:00 オープン。
私は整理番号 9番でしたので2列目に席を取ることが出来ました。

18:30 オープニング・アウトは
中島 真実人さんのステージ。

ピアノの弾き語りで
「 嘘でも本気も・・・」、「 セピア色の記憶 」、
「 瞳の奥に 」、「 Moonlight and Shadow 」
ファルセット・ヴォイスの歌声が印象的でした。

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そして、19:00頃 晴日さん登場

まず、

「 今晩わ 」

( MC より 要約 )
"初めての方はCDで歌声を聴かれてとても繊細なイメージを
持たれていると思います。
"初めての方、相曽晴日はこんな感じです。目を閉じて聴いてください(笑)"

いやいや、私は2回目ですが相曽さんが登場したときとても優しい感じを
受けました。作品とライヴがとてもマッチしていて
晴日さんが登場されたとき心の中で "ニコニコ"してしまいました (^-^)

( MC より 要約 )
"音楽には想い出が詰まっていて
曲のボタンを押すとフワ〜っと、それが甦るんです。"

"木下さんが <どのアルバム>から 選曲されているか統計を取られています。" 

"この曲これから歌うのですが、とても緊張しています。(笑)"

「 Paper Doll 」

「 金糸雀色の風 」

( MCより 要約 )
"続いて < 哀しい曲 > です。"

「“R”の残像 」
「 冬の人魚 」

実は私が今回リクエストした曲は「 "R"の残像 」です。
< エレベーターで屋上まで独りでいく >
< 素直な本当の自分を観るのが怖い >
この辺りに共感したのかもしれません。

< 醒める >のが怖くて < 冷めたフリ >をする。
私は < 音 >から入ってこの曲が好きになったのですが、
この感じが判る感じがします。

続いて
「 男と女で 」

( MC より 要約 )

"「 男と女で 」は '85ハーレー・クィーン・ロマンスのテーマソングです。"
"< グラスを廻すように .... >というところ、とても緊張しました。(^^)"

......

"今日のテーマは < 楽しもう > "

"「 苺のかぜ 」をみんなで歌おう! (笑)"

"陶芸を4年やっています。"
"知り合いのミュージシャン( 「 月の子供 」)の方が御自分のHP
に < 器 (作品) > のコンテンツを造っていてそれが
とても素晴らしいんです。"

"陶芸といえば岩男潤子さんもされているのですが岩男さんは
とても器用で素晴らしい作品を沢山造られています。"

"岩男さんと < MCのことで悩んでいる >話をしていましたら
その陶芸の先生が < しゃべらなくてもいいじゃない >
< 無理をしてしゃべらなくていい >と言われてナルホドと
思いました。"

"でも、今しゃべっていますが、、、(笑)"

明るい曲!

「 苺のかぜ 」

「 おいしい時間 」

( 客席からリクエスト )

( MC から 要約 )

"最近、1曲しか憶えられないんです(笑)"

"「 今夜は森を探している 」は、なんとなく星とか月を観ている歌です。"
"先日の < 獅子座流星群 > ふとん(雲)の中から < 花火 >が
見える感じでとても感動してしまいました。"
"中高生の時、ユーミンの 「 悲しいほど元気 」というアルバムが
好きでその中の 「 ジャコビニ彗星の日々 」という曲が好きでした。
絵画的な世界でそれで私の作品も絵画的な世界(風景等)が多くなって
います。"

絵画的な世界、つまり 月とか星です。


「 今夜は森を探している 」

「 トワイライト 」

「  舞 」

「 ティーカップの嵐  」

「 椿姫〜ジゴレット〜 」



( MCより要約 )
"私のために明るい歌を!"
"私は哀しい歌を歌うと哀しくなってしまうんです。"

"これで元気になれる! 「 幸せになろう 」 "

"「 幸せになろう 」は8年前に子供が出来たときに
< 勇気(晴日さんの御子息)、幸せになろう >
という気持ちを込めて作りました。"

"最近ようやく母親になれた感じです。"
"勇気から < ママの 『 オコリ 』は弱い >とか言われます(笑)"
"勇気には < 君がいてくれて感謝している >と言っています。"

「 幸せになろう 」

そして今回一番リクエストが多かった曲
「  窓辺のプリズム 」

そして締めの曲
「 月の子供 」


== アンコール ==
( MCより要約 )

"(照明)もっと明るくお願いします。"
" < ふいんき > はすごく大事です。"
"私は < ふいんき > を < 受けやすい >タイプです "

晴日さんの御主人様が出張先で怒っているときに、
東京で晴日さんは偶然にも発熱してしまったそうです(笑)
#### あくまで偶然ですが、、、 (^^)

でも晴日さんが < ふいんき >を大切にされている感じ
はよく判ります。
歌われているときも何かこう晴れた陽のような暖かさのような
ものを感じます (^^)

「 世界でいちばんっ 」
「 ラスト・チャンス 」
「 プラネタリウムの丘 」


今回は、CDで聴いていた曲をライヴで聴くことが出来て
とても感激してしまいました (^^)
とても綺麗な歌声だと思います。
とても暖かい感じでステージが包まれる感じがしました。

とても楽しみにしていました。
そしてとても楽しかったと思います。


[ 曲目リスト ]

今晩わ
Paper Doll
金糸雀色の風
“R”の残像
冬の人魚
男と女で
苺のかぜ
おいしい時間
今夜は森を探している
トワイライト
舞
ティーカップの嵐
椿姫〜ジゴレット〜
幸せになろう
窓辺のプリズム
月の子供

== アンコール ==
世界でいちばんっ
ラスト・チャンス
プラネタリウムの丘







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