カフェ 「プチ・フォーヌ」
プチはリッチなものが好き。でも庶民の食べ物だって時には味わっています。
同志「ぶぐざぢ」からフォンティーヌの名前を騙るお店があると通報を受け、さっそく覆面調査に出かけてきたのだ〜。 お店がフォンティーヌの誇りを傷付けるものなら、即刻営業停止に追い込まねば!!住 所:東京都世田谷区池尻2−27−6 (池尻大橋駅 徒歩2分)
連絡先:03−3410−8967 概 要:「料理が好き」という女性2人が腕を振るう小さなカフェ。以上、読売新聞 99年6月17日(夕刊)より抜粋アンティーク家具と間接照明のやさしい光、心地よく聞こえてくる調理の音が時間を忘れさせるほど落ち着いた気持ちにさせてくれます。
感 想:読売新聞でプチ・フォンティーヌとそっくりの名前のお店を見つけ、「これはチェックしとかないとダメだよね!」と
うん。プチに似合っていますね。 営業停止を勧告しなくても、よさそうです。(笑)池尻に勤める友人(休日出勤中だったのでちょうど良かったわ)と出かけてまいりました。
外観は、オシャレでパリのカフェみたい。
新聞にはお薦めのランチ&デザートとして紹介されていましたが、
ぶぐざぢが出かけた時間は残念ながらランチ・タイムは終了していました。
ちなみにランチ・タイムは11:00〜14:00までで、お薦めはインドネシア風焼き飯のナレゴン(¥1000でケーキ付き)だそうです。
生野菜添えの目玉焼きが乗っかったチャーハンだと思うと近いものがあるでしょう。
ぶぐざぢが出かけた時間はお茶TIMEでした。
でもランチタイムと同じメニューは16時まで食べられるみたいです。ケーキは付かないけれどね。
プチと一緒に写っているのは、かぼちゃのプリンです。
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お好みのケーキと紅茶ORコーヒーが選べて、セット価格で700円。
コーヒーを頼むと、定価の半分でお代わりが出来ます。お手頃だわ。
夜には簡単な食事とカクテルが楽しめるお店に変身するようです。
お食事はお酒に合うメニューをチョイスしているようで、これまたプチらしいメニューでした。
池尻にお出かけの際には、お茶をするにはよいお店だと思います。
本当に静かで、時間を気にせずにおしゃべりできる店ですから。