うめの端午の節句
5月5日は、端午のお節句。
ふくさちさんが、うめの為に兜を飾ってくれたんだよ。
ふくさちさんがお出かけ中に、かっこいい冑をこっそりかぶっちゃったんだ。
えへへっ。凛々しいでしょ?
でもね、凄く重くってちゃんと立っているのが大変だったんだよ。本当は。
昔の人はこんなに重いのをかぶって刀を振り回していたなんて凄いな。
うめじゃ絶対に無理だよ〜。
撮影秘話:端午の節句
笑えるでしょ?このアンカーうめの写真。
ハンズで見つけたミニ兜をかぶせてみました。
うめは頭が大きくて、きちんと兜をかぶれていないんですよ。実は。
ひもで無理やり、くくりつけてしまいました。
冑はアンカーうめには重くって、なおかつきちんとかぶれていないため、
非常にバランスが悪い!
撮影のためにちょっと動かすと、でんぐり返ししちゃうんですね(笑)
ぽや毛うめにも兜をかぶせてみたのですが、こちらの方が更に頭が大きいみたいで
上に乗っている状態になってしまいました。
仕方がないのでぽや毛うめには、こいのぼりを作ってみました。
鯉と吹流しは、千代紙で。
軸はストローに金色のヒモを巻いてあります。
一番上の風車は、パンのビニール袋入りの口をねじって絞ってある針金入りのヒモ。
それをくるくると巻いてストローに差し込んであります。
我ながら良く出来たとちょっと自慢。
端午の節句と言えば「チマキ」だよね!
とこれもご近所の笹薮から竹の葉をむしりとってきて作ってみました。
本当のチマキは三角柱の形をしているけれど、
これはおにぎり型になっちゃいました(笑)
物を持たせられないアンカーうめは残念ながら、写真撮影にはパス。
こいのぼりと写っているときよりチマキを持っているうめ達の方が
なんだか嬉しいそうなのは、私の気のせいかな?