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2003年度ベスト10シネマ−NEW−
 
数えてみると2003年に劇場で見た映画は30作品だと思う。なんて少ないんだ。例年に比べると70%くらいか。不満。春まではちびさぼのお受験があったのと、春からは会社の環境がより厳しくなって疲れ果て映画を見る活力がわかんなかったんだな。なんのために生きているのかわからん・・・などと思ってはである。仕事は大事である(じっと自分に言い聞かせる)。で、2004年は心入れ替えて挑むかと言うとそうはいかないのよ。世界中に吼えたいほど半年間はイソガシイ。これまでの仕事を振り返るとこれで5回目くらいか。とほほのほ。試練だわ。加えて2003年は日本映画が不作だったように思う。まっ虎も優勝した事だし。忙しかったのよという説もある。
 
と、言い訳はこれくらいにして2003年度のラインナップは、これ。SF、ミステリに注目!。
1.ロード・オブ・ザ・リング−二つの塔−(米国/ニュージーランド/ドイツ)
     THE LORD OF THE RINGS −THE TWO TOWERS−
 
  
  
馬に乗って疾走するシーン。かっこいい。息をのむ。。   
   いやはや、世のおなごどもをどれほど落としたか事か・・・・。   
(”壮大な叙事詩”なあんて高尚に書いてますが、、、ハートがリンクするのだ。ただそれだけ)   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
2.KILL BILL vol.1(米国)
    
    
  
まっ順当ですね。2003年はこれでしょう、やはり。まか不思議な”美学”。   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
3. 28日後...28DAYS LATER (米国)
    
  
  
小品です。マニアックです。   
  
  
  
  
  
  
  
  
4. リベリオン Equilibrium(米国)
    
  
  
レトロな雰囲気がいいの。   
  
  
  
  
  
  
  
5. 猟奇的な彼女 MY SASSY GIRL(韓国)
    
  
  
ひーひー笑った。笑った。ご無体な言いように。殉死かいッ。何かいここはインドかいッ。   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
6.ベッカムに恋して BEND IT LIKE BECKHAM(英国)
    
  
  
スケールのでかくなった「がんばっていきまっしょい」   
  まああんまりマジで言いたかないが「生物学的にみても男は・・・女は・・・」   
  と言う人に見ろよと言いたい。色々いるのだ。   
  
  
  
  
  
  
  
  
7.  東京ゴッドファーザーズ(日本)
    

  
  
ライバルの「ファインディング・ニモ」を見なくてわ。   
 すれっからしの私めもたまにはハートフルな映画も。   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
8.フォーン・ブース PHONE BOOTH (米国)
    
  
  
アイデアしだいで映画は面白くなるんだよ。まず脚本だよ脚本。   
ラストがいささか平凡でそこはちょっと辛く。   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
9. “アイデンティティー” IDENTITY (米国)
    

  
  
一発物   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
10.スパイダー −少年は蜘蛛にキスをする− Spider (フランス/カナダ/イギリス)
    

  
  
どこがどうという話ではないが、暗く寒々とした心象風景だった。   
   ガブリエル・バーン・・・(結局それかい)   
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 
別格 パイレーツ・オブ・カリビアン (米国)   
  PIRATES OF THE CARIBBEAN:THE CURSE OF THE BLACK PEARL カリブの海賊:ブラック・パール号の呪い   
    

  

  
  
へへへのへ (^^)v   
アタシのジョニー・デップ様ですから。   
  
  
  
  
  
  
  
  

涙を飲んでベスト10入りしなかった作品