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1999年度ベスト10シネマ−NEW−
昔の映画はよかった、それに比べ最近の映画は・・という意見も聞きますが私はそうは思わない。それは若い頃に見た映画が印象に残り、今の自分の核を形づくっているからだと思う。とはいうものの年々すれた映画ファンを相手にして手の込んだ映像とストーリーになってきているとは感じる。その中で、個性的でみずみずしい感性を感じられる映画も多かった一年でした。
1. 八月のクリスマス (韓国)
  
一年を振り返って、見終わったときの気持ちが一番甦ってくる映画。   
主人公の心情に涙、お父さんの心情に涙。    
ここで泣いたらハズカシイとぐっと目を見開いていたら    
隣の年輩の女の人がグスっ。つられました。    
    
    
    
    
    
 
2. 双生児 GEMINI (日本)   
    
元々もっくん、ちょっと好きなんですけれど凄みがでてきています。    
    
    
    
    
    
    
    
    
 
3. マトリックス THE MATRIX (米国)   
  
 映像が斬新   
    
    
    
    
    
    
    
    
 
4. 恋に落ちたシェイクスピア SHAKESPEARE IN LOVE (米国)
  
華やかな映画で展開もはやく見ててワクワクした。   
でもなにしろ、コリン・ファース様がでてらっしゃるから(^^)    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
  
5.ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ LOCK,STOCK AND TWO SMOKING BARRELS (英国)   
  
 ラン・ローラ・ラン (ドイツ)    
 ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(ドイツ)      
 go(米国)   
 の代表として。   
 今年はクライム系の映画は個性的で収穫が多かったと思う。    
     
    
    
    
 
6. バッファロー'66 Buffalo'66 (米国)   
  
まいりましたわ、ほんと。     
     
     
     
     
     
    
    
    
 
7. ラブゴーゴー 愛情来了 LOVE GOGO (台湾)
  
  
「シュガー・ベイビー」とちょっと似てて好き。   
シコメの深情けと言っては身も蓋もないけれど、明るいのがいい。     
     
     
     
     
     
    
    
    
    
8. セントラル・ステーション (ブラジル)    
  
この映像がすべてを語っていると思う。     
アメリカ映画やヨーロッパ映画ばかりを見ててはあかんなあと、痛い所を突かれた。     
     
     
     
    
    
    
    
  
9. タイムトラベラー BLAST FROM THE PAST(米国)   
    
ははは。     
贔屓です。     
     
     
     
    
    
    
     
 
10. ビッグ・ヒット THE BIG HIT (米国)
  
  
この映画バカみたいな映画(いや正真正銘のおバカ映画)なんですけれど、ノリもいいしそれなりの伏線もあって楽しいんです。     
     
     
     
    
    
    
    
     
  

色々悩んだあげくベスト10入りしなかった作品
 
  いっそ「マトリックス」 「恋に落ちたシェークスピア」を落としてどれかを入れようかとまで迷いました。
 
   π (米国) 面白い話ではないのですが、音楽と映像が斬新、印象的
 
   ビッグ・リボウスキ (米国)
 
   ワンダフルライフ (日本)
 
   カラー・オブ・ハート(米国)