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1998年度ベスト10シネマ−OLD−
色々考えましたが結局はミステリ・サスペンスが5本と思いっきり好みの映画ばかり選んだようです。
有名どころが並んでいて個性がない気もします。
1.記憶の扉 (仏=伊)
- 衝撃度NO1映画。わかる人にはすぐわかるし、内容があるのかと問わればムムッですが何しろわかんなかった衝撃度が大きかった。
2.第七のヴェール (英国)
- 期待していなかった分大きく心を動かされました。心象風景を音楽で表すシーンがすばらしい。
3.ラジュー出世する (インド)
- 楽しい♪
4.テラコッタ・ウォリア (香港=中国)
- 泣いて笑っていそがしい。
5.上海から来た女 (米国)
- 待ちに待って楽しみにしていた上期待たがわず。
6.ハーヴェイ (米国)
- ジェームズ・スチュアートもハーヴェイと二人の肖像画がお気に入りだったそうです。
7.恋の力学 (フランス)
- 「アパートメント」と競りました。この作品の方がおシャレ度が高かったので。
8.水の中のナイフ (ポーランド)
- ロマン・ポランスキー初監督作品。登場人物が3人だけという異次元の世界です。
9.ブラッド・シンプル (米国)
- コーエン兄弟初監督作品。シャープな映像です。
10.鯨とり (韓国)
- ロードムービーはちょっと苦手なのですが、これは味があった。
色々悩んだあげくベスト10入りしなかった作品
凶弾 (スペイン)
美女と液体人間 (日本)
秘密殺人計画書 (米国)
夢中人(ゆめなかびと) (香港)
アパートメント (仏)
ハモンハモン JAMON JAMON (スペイン)