このページでは、地元の木で木組みと土壁の家を建てるプロセスを御覧いただけます。。


町内の小美ヶ沢で材木を伐採し、
葉枯らしをした後、隣町の製材所で製材しました。


工房での木組みの刻み及び地組作業。

敷地の雪解けを待っての建前です。周囲はまだ雪が残っています。




大工、林業の仲間など11人の参加で行いました。



上棟しました。


土壁の下地である竹小舞を掻き始めました。

敷地を造成せずに、自然の地形のままに家を建ててあります。

家の構造は、金物を使わない伝統的な継手や仕口の木組みだけで組んであります。

この家の周りは深い緑の山に囲まれています。

もちろん、構造は貫構造です。


小舞を掻き終わると、家全体が竹籠のようでとても美しいですね。

荒壁の土は、家を建てる敷地の土に藁を混ぜて一年間寝かせました。
藁を醗酵させることで、粘りのある良い土になります。

荒壁塗り作業。鏝で小舞に塗りつけてゆきます。


壁の色の薄いところは既に乾いた土の色です。とても良い色の土です。


外回りの荒壁が塗り終わりました。

下屋の建方を終えました。トイレ、浴室は下屋に納めました。
つづきをお楽しみに。

伝統構法による建築設計施工・家具デザイン製作
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