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2004年 5月15日(土曜日) 久々のトライルライドY丘陵
しばらくというか半年以上オフロードを走っていません。
でも週末には少しずつですが自転車に乗っているので少しずつですが体重が落ちています。
最近一瞬ですが20年ぶりくらいに体重が60キロを切りました。
それからは60キロのボーダーを割ったり上回ったりが続いています。
前にも少し書きましたが御岳のセルフディスカバリー42キロに出場を予定しているので58キロくらいまで落としたいなと
思っています。
DHシーズンも始まり4日に箱舘山に行きましたがブツブツに書いたように雨のため走りませんでした。
今週は日曜日の天気予報が雨とのことで土曜にどこかMTBで走りに行こうと思っていました。
次週に箱舘山のJシリーズに観戦に行くことにしていましたので今週はY丘陵に行こうと思いジモティーの虎父さんに
電話しましたが今回は子守ということで不参加でした。
結局土曜日の昼前に一人で出撃しました。
今日は出撃時間が遅かったので(っていつもか?)
贅沢に高速を使い
いつも使わせていただいているH寺の駐車場から
走り出したのはすでに1時でした。
Y丘陵ではいつも人のあとをついていますので
いつもの登山道への入り口がわかりません。
途中で並行している舗装道はわかったのですがそれを登っても
面白くありません。
結局、5キロ以上迷いつついつもの
登山道を見つけました。
木曜日に大阪、奈良では大雨が降ったのですが
この登山道は古くからのM寺への参拝道に
あたるので踏み固められていてぬかるみはほとんど
ありませんでした。
いつも若い人と走るときは登りで人についていくために
がんばるのに一人で行くと乗車率が悪くなりますね。
最近ロードでは登っているのですが
やはりオフの登りとは違います。
すぐに汗が出てきて息があがります。
今回からキャメルバック ミュールの
新型を使い出しました。
しかしいくらキャメルバックを使っても
適切なタイミングで補給するにはもっと
なれる必要がありますね。
また。今回はコットンの含まれたジャージや
661のジャンパーヘルメットとか身に着けているのも
に暑く感じるものが多かったですね。
この丁石は四丁と書いています。
胸突き八丁とか言いますがここではお寺まで
四丁ということです。
あともうひとがんばりというところでしょうか。
,ようやくM寺に着きM峠を越えて主稜線に
あがると写真のような軽いアップダウンのある
ダブルトラックが続きます。
う〜ん。新緑がきれい。
これがY丘陵の醍醐味ですね。
この日は時間が遅いのでほかのMTBerには
出会いませんでした。
ハイカーはまだ結構多かったです。
いつもは子供の国という公園まで走って、
いろんな下山コースを使いトレイルダウンヒルを楽しんでいます。
今回は今まで行ったことのないあじさいで有名なY寺方面に
降りることにしました。
弘法井戸から下るコースを選んだのですがなんとY寺からの道は
すべてコンクリ舗装がされていておまけに水切りの溝はただ
コンクリのU字溝を道に横切ってつけただけなので
溝に気づくのが遅いと非常に危険です。
ここは昨年くらいに舗装されたみたいです。非常に残念です。
ハイカーはこんな道を望むのでしょうか?いったいだれのための
舗装なのでしょうか?
などと思っている間にY寺に着きましたがまだアジサイには
早いので訪れる人はまばらでした。
おなかが減っていたので門前の茶店で餡団子を食べました。甘みの少ない田舎団子風でしたが
量は多くおまけに干し柿と番茶でおなかがくちくなりました。
最後はY丘陵を北に見ながら住宅と田園地帯を最初のH寺までツーリングをしました。
久しぶりのY丘陵は一人ということもありマイペースでゆったり楽しめました
と思っておりましたが翌日に結構疲れが残ってしましました。
愛車スペシャのS−WORKS M5にアップハンドルをつけて
トレイルライド用としました。
ステムはXCポジション用のまま使ったのですがハンドルは高くなったけど
幅が広くなった分肩に負担がかかったのかまたまた体重が少し前に乗ったのか
登りも降りもいまいち。トラクションがかかりすぎるとき意識して体重をうしろにかける
ようにしました。
う〜ん。やっぱりXCバーのほうがいいかな。
今のXCバーは560ミリでエンドバー、ロックオングリップを使うと狭く感じるんですよね。
ミュールは思ったより荷物が入りません。また重量が少し重く感じました。
今年から心拍数系をポラールのM61にしました。まだ使い方がよくわかりません。
本日のデータ
EXE.TIME 2:59
IN ZONE 1:05
LIMIT 145
125
AVE Hr 127
KCAL 1402
FAT 50%