第4回 2015年 5月 15日 「 宮地山 」512.0 m と「 シダンゴ山 」758.1 m 新松田駅 ⇒ 田代向BS → 宮地山入口 → <宮地山> → <シダンゴ山>(昼食) → 休憩所 → 寄BS ⇒ 新松田駅 |
|
![]() ![]() |
|
今回は夏日が続き、中休みの予定が気温は上昇の気配だ!暑くなるぞ..... いつもなら新松田駅の駅舎から、残雪残る富士山が望めるのだが、雲が多く見る事ができない。 「寄」やどりき行きのバスはハイカーらしき、ご年配の女性3人組以外は一般客で空いている。流石に平日だ。 |
![]() |
田代向バス停で下車すると「はなじょろ道」の案内板がある。 (2013年4月 高松山 へ登った際に歩いています。詳細はそちらを参照ください。) 中津川に架かる田代橋を渡るとトイレも整備されており、ここで準備を整えシダンゴ山への登山口へ向かいます。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ゆるやかな坂道を良く手入れされた庭や畑を鑑賞しながら民家の間を過ぎると、 宮地山登山口に到着。 これより全工程 約3時間のハイキングがスタート。宮地山までは20分だ! |
|
![]() |
![]() |
「宮地山」512.0 m 気温も上昇し汗が吹き出し、久しぶりの山登りで筋肉が悲鳴を上げる。 頂上付近は鹿避けフェンスが張りめぐらされ木々が立ち眺望は無い。 水分補給しシダンゴ山へ向かう。 |
![]() |
![]() |
![]() |
歩き始めると折角登ったのに下りが待っていた。標高グラフの通り、この後は二カ所のピークからなるアップダウンが待ち構えている。 途中、ガイドに無かった宮地林道の整備路に出る。日差しが真上から降り注ぎ暑い! |
|
![]() |
![]() |
ようやく雨山峠・秦野峠への分岐点に到着。 残るは最後の急坂を登れば山頂に到着です。後少しだ頑張ろう! |
|
![]() |
![]() |
「シダンゴ山」758.1m 急坂を登りきると360度の視界が開け、アセビが群生している山頂です。 山名の由来は、古来シダンゴ(ウ)=震旦郷と書く。震旦とは古代インドで秦帝国=中国をさした語の漢字表現である。仏教をこの地に伝える仙人がおり、この仙人をシダゴンと呼んだことから地名が起ったといわれています。 今日の昼食は、暑い時はカレー?というので辛いカレールーにナンとサラダ!! 皆さんお腹も空いていたので完食。 誰かが連休にでも飾って行ったのでしょう鯉のぼりと一緒に登頂記念・・パチリ |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
山頂からは残雪が残る富士山も望め、のんびり昼食を過ごした。 1時間に1本のバス時間に合わせ下山です。天気も良く茶畑の緑が眩しい。 途中の休憩所で時間調整し、中津川を渡ると寄自然休養村管理センターのバス停に到着。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
5月としては暑い一日、大変お疲れ様でした。 心地よい筋肉疲労は残りましたが、新緑と清々しい初夏の風を堪能できました。 |
|
![]() ![]() ![]() |