第1回 2015年 1月 24日 「 鎌倉 七福神めぐり 」 北鎌倉駅 → @浄智寺 → A鶴岡八幡宮 → B宝戒寺 → C妙隆寺 → D本覚寺 → E長谷寺 → F御霊神社 → 江ノ電 極楽寺駅 当初 1/22開催を悪天候により 1/24に変更。 また、状況によって「江島弁財天」を加えた八福神をめぐる予定であったが、 寒空の天候から断念した。 |
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「浄智寺」
じょうちじ
:布袋尊(ほていそん)=不老長寿の神 布袋といえば大きな袋を背にして杖を持つ姿が一般的だが、こちらの布袋像は 袋を背負わず右手で前方を指差しているのがユニークです。 ![]() ![]() |
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普通なら建長寺を経由し国道を行く。つまらないので裏大仏ハイキング路を行く。 疑問視されたが、急なトラバース道を下って海蔵寺入口付近の住宅街に降りる。 |
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「鶴岡八幡宮 旗上弁財天社」
:弁財天(べんざいてん)=芸能・海運の神 頼朝公および北条政子そしてお江の方ゆかりの弁財天。 旗上弁財天社は鶴岡八幡宮の境内社の源氏池に浮かぶ島に建てられている。 木造弁財天坐像(裸弁財天)は鎌倉国宝館の中に安置されています。 |
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「宝戒寺」 ほうかいじ :毘沙門天(びしゃもんてん)=病魔対敵の神 毘沙門天は本堂向かって左の方に安置されている。 北条氏ゆかりの寺で、後醍醐天皇は一族の霊をなぐさめるために足利尊氏に命じ この地に寺を建て天皇自らが開基となり、開山として恵鎮が招かれた。 |
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今日は土曜日で観光客に七福神めぐりの 参拝者が多く、御朱印をいただくのに 手間を要し写真を撮っている暇が無い。 途中の岩船地蔵堂や宝戒寺の詳細は Coffeebreakを参照ください。 鎌倉時代の往時を彷彿できますよ?! |
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「妙隆寺」 みょうりゅうじ :寿老人(じゅろうじん)=長寿の神 ここの寿老人は欅の一本造りです。また、本堂の左手前にはもう一体の寿老人 (石造り)があります。 |
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日蓮宗。数々の厳しい拷問に耐えながら 法華経の布教に努めた二代目住職の日親 に由来し、「鍋かぶり」の寺として、親 しまれている。 ← は、寺の側にある 「日蓮上人辻説法跡」 |
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「本覚寺」 ほんがくじ :夷尊神(えびすそんじん)=商売繁盛の神 身延山から日蓮の遺を分骨したため「東身延」と称し日蓮宗の寺として格式の 高さを誇っている。七福神の恵比寿神をまつった八角形の夷堂がある。 |
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この辺で昼食としたいが良い場所が無い! 店に入っては我々ハイキングの趣旨に反する? というので公園を探し昼食できた。 ↓ 最初はこんな候補も。。。 ↓ 良い公園を発見。寒空の中で昼食 |
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「長谷寺 大黒堂」:大黒天(だいこくてん)=財福の神 奈良良時代 藤原房前が徳道上人を鎌倉に招いて736年に創建したとされている。 本尊の十一面観世音菩薩は日本有数の木像彫刻像で、「長谷観音」として親しまれ ている。境内の見晴台からは由比ヶ浜が見える。 大黒天は大黒堂にあるが御朱印を受ける関係で訪れていない。再訪したい。 |
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「御霊神社」 ごりょうじんじゃ :福禄寿(ふくろくじゅ)=幸福・財宝の神 鎌倉幕府以前からあった古社でもともとは五霊神社といった。 五霊とは平安時代末期に関東で活躍した平氏出身の大庭、梶原、長尾、村岡、鎌倉 の5家の祖霊のことで五霊を祀った神社。 |
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寒空の中の七福神めぐり お疲れ様でした。 流石に観光都市<鎌倉>の人出は凄い。 北鎌倉駅から極楽寺駅まで歩き、 少しは鎌倉を満喫できた一日でした。 |
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江島神社への参拝を見送り「極楽寺」を見学し帰路へ。。。 | |||
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