新スペック
型式   HP8200 Elite SFF
OS    Windows10pro 64bit
CPU   Corei3 2100 3.1GHZ
SSD   120GBx2
メモリ  8GB
USB   USB3.0


ベンチマーク測定してみました。
スコアは以前のPCより大分伸びました。これで、もうしばらく使えそうです。

AKASA カードリーダー
HP8200は各パーツへのアクセスが工具無しで
できるので大変便利です。
SATA端子は4個、HDD外して外付けの3.5インチも搭載可。

追加のSSDは、拡張スロット部分に自作のステイを作り
固定しています。


使用パーツは4点で、使った費用は5000円程度。
メモリは中古品を購入、カードリーダーは手持ちの物を流用。

このあと120GBのSSDを1個追加。
メモリ hynix PC3-10600U 2GB×2     Kingston SA400S371120g       KKmoon USB3.0 拡張カード    


電源を入れて一通りのテストを行ない異常ないことを確認。
このままでもサクサク快適に作動しています。

@先ずはOSをWindows10 64bitにアップグレード。
 32bitからなのでクリーンインストールしか方法がないけど、うまくいきました。認証もOK。
 CPUは第2世代でちょっと古いけど弄らないことにします。
A次はメモリの増設。空きスロットが2個あるので2GBを2枚追加して8GBに。
BHDDはWestern Digital 250GBを搭載していますが、Kingston SA400S37120gに
 換装しました。HDDからSSDのクローン・コピーは「HD革命」を使って、
 SSDをSATA-USB変換アダプターでUSB端子に繋いでコピーできます。
CUSB3.0端子が搭載されてないので、USB3.0拡張カードを増設しました。
 電源供給タイプなのでSATA電源分岐ケーブルを使って接続しました。
D3.5インチ用USB3.0端子付カードリーダー。

購入時の主なスペック
型式   HP8200 Elite SFF
OS    Windows7pro 32bit
CPU   Corei3 2100 3.1GHZ
HDD   250GB
メモリ  4GB
USB   USB2.0
製造  2011年12月
ネット用に使用しているPCの調子が良くないので、ハイスペックなPCを
自作しようと計画しているのですが、予算の関係でまだ先になりそうなので
取敢えず3年ぐらい前に中古ショップのセールで購入したまま、未使用の
HPのコンパクトデスクトップがあるので、使ってみようと弄ってみました。
HP8200 Elite SFFの改造