群馬県、伊香保温泉 前編

2001.9/23〜24、今回は、頭文字(イニシャル)D ツアーだ。

漫画、頭文字Dの舞台となっている、秋名山こと、榛名山と伊香保温泉に行って来た。
最近ハマッテいるのである。この漫画に。当然架空の話だが、周りの風景やなんかが、細かく
描かれているので、実物を見てみたくなった。今回公開する写真たちは、Dを知らない
方たちには何のことか分からない物も出てくるだろう。ぜひ、Dを読んでからご覧下さい。

いつものように、0時頃出発する。上信越道まで一気に走りたかったが、草津に行ったときと
同じく、中央道の駒ヶ岳SAで限界が来た。しばらく仮眠を取る。

上信越道から関越道に入って北上すると、間もなく渋川伊香保ランプだが、渋滞していると
表示があったので、手前の前橋ランプで下りた。

関越道、前橋の手前。

榛名山を正面から登る道、すなわち、例の道だが混んでそうだったのと、ナビがその道を
案内しなかったので、裏側から登ることにした。しかし、この道も結構険しい。道幅が狭いし
前方を走る車が遅い。サンデードライバーは困る。(私もサンデードライバー)

榛名湖に着いたのがお昼頃。無料の駐車場がそこら辺にいくつかあるが、どこもいっぱいだ。
榛名山近くの駐車場にたまたま止めれたので、そこから歩いて湖の周りを歩いた。結構歩いた。
駐車場に戻るのも疲れたので、丁度やってきた馬車に乗ろうと思い値段を聞くと、一人千円。
再び歩いた。

ここが、ダウンヒルのスタート地点だ。ここから一気に駆け下りる。

 

秋名独特の溝がある。でも、引っかけるのはここじゃないよ。

山を下ってきたところが伊香保温泉街だ。石段街近くの旅館に泊まりたかったので、事前に予約していた。
創業500年の千明仁泉亭(ちぎらじんせんてい)。チェックイン後、石段街へ。

 

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