2006年8月6日。サントリービール工場と山崎蒸留所にいってきた。
今回も、Takijun氏とこばちゃん同行。酒癖の悪い四人組である。
予約の時間が11時だったが、早く着きすぎた。
受付に行ってみると、次の10時30分の案内でも行けるとの事。
通常は1時間おきの案内だが、夏休み期間とあってか今日は30分おきにあるみたいだ。
特に予約をして行かなくても、案内ツアーは参加できそうである。
工場の方へ行列で歩いていく。
本日は日曜ということもあり、生産ラインは止まっていた。
帰りはバスだ。
最初に受付をした入り口付近の建物で試飲会。
1杯目はプレミアムモルツ、2杯目はプレミアムモルツか普通のモルツが選べる。
一人3杯まで飲むことができるが、特にチェックしていないので時間内であれば
何杯でも飲むことが可能かも知れない。(制限時間30分弱)
私はドライバーなので飲んだふりをしただけ(2杯)
つづいてやって来たのが同じくサントリーの山崎蒸留所。
ビール工場の近くにあるが、5キロ程離れているので歩いて行くには困難な距離だろう。
山崎蒸留所は駅の近くにある。
予約時間が15時からだったが、13時過ぎに到着。受付に行くと13時30分からの
案内ツアーに参加できると言われた。こちらも予約して無くてもOKそうな感じだった。
蒸留釜の形状によって、ヘビーやライトになるらしい。
蒸留したての酒、ニューポット。透明である。
樽に入れて何年か寝かせる間に琥珀色の色が付く。
私と同じ誕生年。
案内ツアー後、お待ちかねの試飲会場へ。
最初に出てきたのが、山崎12年のハーフロック。
次が響のハーフロック。
3杯目のおかわりは、飲み方を自由にリクエストできると言うことだったので
山崎12年をストレートでいただいた。(ドライバーの私は飲んだふりをしただけ)
試飲会場
お金を出せばいろんな酒を味わう事ができる。
山崎18年と白州18年を・・・した。
Takijun氏が買った樽出原酒(190ml 四千円弱)を喫煙所で・・・。
(よいこのみんなはまねしてはいけません。)
本日の走行距離、約65キロ。