オリジナルソング

毎日正午
天神橋筋四番街に
天神橋ブルースが放送されています。

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ユーチューブにオリジナル曲をアップしています。
「天神橋ブルース」は、2010年度和歌山ブルースサミット全国大会で準グランプリを
受賞いたしました。
その3部作をとりあえずアップロードしてありますので、ご視聴ください。

3曲全て背景の画像は、天神祭(傘踊りと獅子舞)で楽しんでいただけると思います。

天神橋ブルース
http://www.youtube.com/watch?v=DhJxdFx6ZZs

天神橋筋商店街の地域興しのために、私(振興組合専務理事)と理事長のツインボーカルで、「天神橋」を
イメージしたブルースを作ってみました。
関係のアーケード業者さんから、「和歌山でコンテストがあるので出てみたら?」と言われて、エントリーし
オリジナル曲だったこと、ハモリを入れて二人で歌ったことなどが評価されて、うれしい受賞となりました。
伴奏のキーボードやギターは全て私の演奏となっています。(下の曲全てそうです)


天満へ届け
http://www.youtube.com/watch?v=nWrYeuXUMxo

メロディはこちらの方が良いと言ってくれる方が多いですね。
私としては、イントロ・間奏・エンディングのギターに愛着のある曲です。
何と言っても、学生時代のバンド活動以来30年振りの演奏ですので、まだまだ指が動かないですね。
ボーカルで聞こえてくるのは、ほとんど私の声だけとなっています。

天神橋ブルースと並んで「ネオ演歌」系の曲ですね。


夢恋天神様
http://www.youtube.com/watch?v=CAmcBe19jG4

天神橋ブルースのブルースコンテスト入賞を祈願して、2010年10月5日に「大阪天満宮」に奉納した曲です。
天神様の境内(本殿の中から)で歌うことなど、おそらく一生ないでしょう。
平日の午前中で拝観・お参りの人は少なかったのですが、良い思い出になりました。
こちらの曲は、もともとバンド時代に作っていたニューミュージック系のラブソングで、上の2曲とは全然趣の
違う曲で、ほとんどキーボードの伴奏となっています。
パッフェルベルのカノンが好きなので、そのテイストを入れてあります。


使用した機材のご紹介

オベーションのギターをROSEモデルに エフェクターはこれを利用

使用ギターは、「オベーション」の廉価モデル「アプローズ」です。
ネックにローズの文字と薔薇の花のインレイを。 フレットにも薔薇の花のインレイを入れてあります。
ネットで「シールになっているインレイ」が簡単にしかも、安く買えて、大満足。
ちなみに、私は、こちらで購入しました。
http://strappers.ocnk.net/product-list/45

バンド自体は「生鳴り」の音が全てでしたね。
ですから、マーチンのD−18〜D−45までのモデルにはすごくあこがれました。
でも今の時代「エフェクター」で、相当高質な音が作れるので、弾きやすければ値段はあんまり問題では
ないでしょう。
ラインを通す方がPAのコントロールも楽だし、ハウリングやこもりも少ないようですね。
狭い場所でのライブだったら、やっぱり「生鳴り」が一番でしょうけれど、、、、、

キーボードはヤマハの普及品 このMTRでミックスダウン


曲作りには「ZOOM社のMRS−8]という機種を利用しました。
今を去ること30年、当時もミキサーを持っていましたけれども、それはカセットテープを利用して、普通はA面とB面の
2トラックですが、ミキサーでは4トラック使えました。 それで10万円近くしていたでしょうか?
今は、8トラック使えてデジタル録音ができる。
加えて、リズムとベースはマシンで作れるし、エコーなどの効果も数十種類コントロールできる。
その他、信じられない機能満載で、なんと値段は2万円。

ちょっとでも、ギターや歌に自信があったら、趣味で作ってユーチューブに投稿するのも「あり」ですね。
それでこれだけ多くの人が、自分のパフォーマンスをアップロードしているのでしょうか?
できることなら、30年前にこういう時代が来ていたらなぁ、、、、と思います。