VHS / LD (LasaeDisc) → VCD / DVD-Video 形式変換サービス


 DVD movies seem ready to take the place of VHS tapes as the medium of choice for serious home viewers of videos. Much like the CD
music disc, which replaced the older vinyl album, DVD movie discs are longer lasting and more compact than thier magnetic counterparts.
Image quality is also vastly improved.

お任せ下さい!大切なビデオテープ(VHS)、レーザーディスク(LD)ビデオCDやDVD-Video形
に変換致します。

 ビデオテープは磁気記録ですから永久ではありません!見るたびに劣化することはもちろん、実際には塵・埃・カビや機器の汚れ、
磁気転写、取扱不良、過酷使用等で毎年「確実」に劣化が加速されてしまいます。
またビデオデッキの走行系トラブルは急に起こります。テープが駄目になってしまう前にデジタル化し、貴重なコレクションを是非と
永久保存されませんか?
 
  
  

・ LDは10bit/27MHz映像DAC搭載機を使用。

サービス概要
お手持ちの下記メディア各種をビデオCD(MPEG1・MPEG2方式)形式やDVDビデオ形式に変換致します。

●VHS→VCD/DVD-Video
●LD(LaserDisc:レーザーディスク)→ DVD-Video
規格説明
VCD(ビデオCD)とは
・解像度 352x240, 29.97fps(目安としてVHSの3倍録画程度の画質)

 映像をデジタル(MPEG1方式)でエンコード(高圧縮)しています。ビデオテープと違い、デジタルなので半永久的に映像や音声の劣化がありません。 画質はVHSビデオの3倍モードと同じくらいです。現在発売されているDVDプレーヤーやほとんどのパソコンで鑑賞することができます。 最大で原則約75分収録可能。

●DVDとは
・解像度 720x480, 29.97fps(現時点の普及記録方式としては最も高画質)

 映像をデジタル(MPEG2方式)でエンコード(高圧縮)しています。ご家庭のDVDデッキで鑑賞できます。ビデオテープと違い、デジタルなので半永久的に映像や音声の劣化がありません。 理論上は最大で約235分収録可能(チャプター構成等で変動)ですが、DVD-Rへの圧縮記録となりますので、高画質を維持するために120分程度を目安とさせていただいております。


*「エンコード」とは、直訳で「暗号化」という意味ですが、実質的には「変換」とう意味で使われています。動画のソース(元メディア)を他の形式に変換する作業となります。
お取引手順
1. ご希望のサービスを「インターネットショップ」よりお申し込み下さい。ご不明な点は事前にお問い合わせ下さい。必要に応じてオプションをご選択下さい。

2. 当方よりご依頼内容のご確認のメールをお送りさせていただきますので、記載の手順をご参照いただき、ご案内の宛先へ変換元となるVHSビデオテープやLD、DVD等を送付してください。

3. ご依頼内容と現物とが著しく異なる場合には、その旨とお見積もりをお知らせ致します。

4. 作業完了時、お振り込み口座等のご連絡をさせていただきます。誠に恐れ入りますが、お代金のお振り込み確認後に作成メディアを同梱の上、ご返送させていただいております。但し、「代金引換便」は作業完了次第、ご返送させていただきます。

5. 動作をご確認下さい
ブランクメディアについて
書き込み失敗時の補償の点から、また著作権法・第三十条「私的利用のための複製」のためCD-R、DVDメディアともに当方にてご用意させていただきます。DVD-R for Videoには私的録画補償金相当分として「メディアの希望小売価格の50%の1%」が上乗せされております。
サービス料金
■基本料金 (必要に応じて各オプションを追加下さい)

VHS → DVD-Video形式変換サービス
基本料(VHSカセット1本につき、1分〜74分まで)送料実費
・ご家庭のDVDデッキで鑑賞できるようにお仕上げ致します。
・解像度は、現時点の普及記録方式としては最も高画質である720x480 29.97fpsを最高値としますが、画質や音声のクオリティは圧縮率に依存致します。
・基本時間を超える分やトラック設定等はオプション扱いになりますので、ご希望の際には追加にてお申し付け下さい。
Price:\1,300
[ご依頼はこちらから]

LD(レーザーディスク)→ DVD-Video形式変換サービス
基本料(LD1枚につき、1分〜74分まで)送料実費
・ご家庭のDVDデッキで鑑賞できるようにお仕上げ致します。
・解像度は、現時点の普及記録方式としては最も高画質である720x480 29.97fpsを最高値としますが、画質や音声のクオリティは圧縮率に依存致します。
・基本時間を超える分やトラック設定等はオプション扱いになりますので、ご希望の際には追加にてお申し付け下さい。
Price:\1,300
[ご依頼はこちらから]

DVD 海外リージョンコード → 日本国内(リージョン2)変換
基本料(1タイトル60分まで)送料実費
解像度 720x480, 29.97fps(現時点の普及記録方式としては最も高画質)
・映像をデジタルでエンコード(高圧縮)しています。家庭のDVDデッキで鑑賞できるようにお仕上げ致します。

<リージョンコードとは>
世界を6つの区域に分け、DVDプレイヤーとDVDビデオ双方にその番号情報をもたせます。つまりDVD-Videoの再生可能地域を限定するコードです。両者のコードが一致しないと再生できません。このため、例えばアメリカで購入したDVDを日本で購入した(日本市場向け)DVDプレーヤで再生することはできないようになっています。
 
0
なし(タイトルのみ)
1
アメリカ、カナダ
2
日本(NTSC)、ヨーロッパ(PAL)
3
アジア
4
オーストラリア、中南米
5
旧ソ連
6
中国

 *メニュー機能等は無くなります。

■これまでのご依頼例 *著作権等にご注意下さい。
・海外支社からデモムービーが送られてきたが、再生できず。国内方式に変換。その後複製し、国内の各支店に配布。
・海外在住の友人からDVD-Video形式でビデオレターが送られてきたが、内容を確認できず。国内方式に変換し、鑑賞。
Price:\1,600
[ご依頼はこちらから]

オプション設定
延長時間 10分ごとに100円
VCD形 1ディスクあたり、最大収録時間の目安を75分程度とさせていただいております。それ以上の場合はCD-Rが複数枚になります。
DVD形式 1ディスクあたり、最大収録時間の目安を120分程度とさせていただいております。それ以上の場合はDVD-Rが複数枚になります。
チャプター設定 DVD-Video規格
:一定間隔400円
:任意間隔(10カ所まで) 800円
  *詳細なタイムテーブルを各自でご用意下さい。

 チャプター設定無しの場合には、ソースの最初から最後まで一続き(1トラック)の動画となります。
所要日数
当方に到着後、約7-10日間頂戴致します(受注状況により多少変動致します)。遅延が発生致しましても遅延損害は致しかねますのでご容赦下さい。
お取り扱いできない場合 商品の性格上、技術的に不可能な場合もございます。必要に応じ安定化装置も使用し画質向上に努力致しますが、対応不可と判断した場合にはそのままご返送させていただきます。
ご注意
●DVDに変換しても、コピー元の素材以上には高画質にはなりません。

●著作権等に関しましては、ご依頼者様各自の責任でお願い致します。販売目的のコピーはお断り致します。

●お送りいただくビデオテープは、必ず録画防止の爪を折って下さい。また郵送中の事故につきましては、補償が付加されるサービスをご利用いただいた場合の、損害保険の範囲内となります。

●お取り扱いには細心の注意を払っておりますが、万一突発的な機器の故障が発生し、お預かりのソースを損傷してしまった場合には、 同等品のブランクメディアを代替品として補償させて頂きます。 内容の補償等は致しかねますので、あらかじめご了承ください。極めて貴重と思われる品はご依頼をご遠慮いただくことがございます。

●キャプチャー処理を介しますので、所々に画質の乱れが生じることがございますがご了承下さい。商品の性格上、ご返金等は致しかねます。

●ソースがVHSの場合は、NTSC(日本市場向け)のものに限らせて頂きます。

●DVD-Videoを再生する装置としては家庭用DVDプレーヤー(レコーダー)、PS(プレイステーション)、PCなどがございますが、いずれの機器でも「DVD-Rが再生可能」であることをご確認下さい。DVD−Rが再生可能と明記されていない場合再生できない場合がございます。2001年8月以降に発売されたDVDプレ−ヤーではほとんど再生可能ですが、一部のプレーヤーでは再生できない事がございます(メーカー未対応)。以上の点から古い機種でのDVD-R再生保証は致しかねますので御了承ください。
その他
●守秘義務を徹底し、ご依頼内容ならびに個人情報を外部に漏らすような行為は一切行いません。 
●著作権法・第三十条「私的利用のための複製」の定める範囲を逸脱して使用は出来ません。

 * 私的利用のための複製とは、個人的または家庭内なとごく限られた範囲内で使用する目的で複製する場合のことをいいます。コピー機や、ダビング機などによって複製をおこなうことは禁止されております。ただし、デジタル方式の録画機器・記録媒体を用いた私的複製については、私的録画保証金制度(前記法第三十条第2項)が導入されています(ビデオデッキやメディアなどの価格に著作者への保証金が上乗せされています)。

 ビデオソフトの著作権などについての主なメーカーの見解
////////////////////////////////////////////////////////////////////

■ レーザーディスク社(現パイオニアLDC社)

 [1]レーザーディスク等のビデオソフトおよびレンタルソフトをコピーすることは,家庭内における視聴または個人的な利用であれば,権利者の承諾を得ることなく行うことができます.   
■ 日本ビクター関係会社                    
     ビデオテック社
     ビクター音楽産業株式会社
     CIC・ビクタービデオ株式会社
     日本フォノグラム株式会社

 [1]家庭内において,個人が映像ソフトをコピーする範囲内ならば,著作権法 第三十条(私的使用のための複製)により,違法ではありません.
この条文は,「著作者の目的となっている著作物は,個人的に又は家庭内その他これに準じる限られた範囲内において使用する者が複製することができる」としており,第三者にコピーテープを貸出,或は,グループによる回覧などの行為は,個人の使用目的から逸脱しますから違法となります と共に,領布権に抵触する恐れもあります.告訴に就いては,前記の著作権法第三十条(私的使用のための複製)を逸脱する,悪質な行為が判明した場合は,先ず,違法行為を止めるよう文書にて警告します.それでも無視するようであれば,刑事及び民事上の法的処置を取る事になるものと思います.

■ 東宝ビデオ(口頭による回答)

[1]著作権法第三十条(私的利用のための複製)に明記されている限られた範囲内であれば合法である.またテレビやラジオの番組の録画や録音は『黙認』されていると解釈しているが『合法』である.告訴については前例はないが,違法行為に対しては,たとえ個人であっても場合によっては告訴をするつもりである.たとえば,店頭にある自動複製機器によるコピーは告訴の対象となる.
pref. 評論「ビデオソフトの著作権問題」』 より一部抜粋 
URL:http://www.asahi-net.or.jp/~zm6e-iskw/page349.html