言葉ノチカラ

(C) Yoko Ohnaka
これは自分のための頁です。これらはいろんなホームページやBBSや本から抜粋した言葉です。
うしろの( )はその言葉を拾わせていただいた方々のお名前やイニシャルです。
2004.12.2更新
●幸せは『瞬間の愛しい気持ち』だ。そしてその瞬間がどれだけたくさんあったかという結果が、人生を幸せと不幸せに分別する。幸せは物でも場所でもないので、所有したり滞在したりすることはできない。幸せであり続けたいなら、次の瞬間にも幸せを感じられるように努力するしかない。つまり幸せは、感情の中に『ひとつのゴールと次のスタート』を併せ持つ、人間が未来を失わないための永久運動システムなのだ。(森雪之丞)
●豊かさとは、みちくさや一見無駄と思えるものの中にあるような気がします。無駄やゆったりとした時間を贅沢に楽しもう。(たむらしげる)
●ムダな時間を味わうためには、方法なんかないんだよね。ただ、利口でない日々を送るのが勉強なのさ。(糸井重里)
●流行に流されず.....我が道を行く人が結局は最後に残るような気がする。理屈ではなく作品がすべてを語る。(たむらしげる)
●自分の顔は鏡に映さないと見えないように、自分には見えていない「自分」が、「他人」という鏡に映し出されているかもしれない。(Tさん)
●一滴一滴の水が水差しをいっぱいにする。(仏陀)
●人生を生きていく上で、もっとも大きなストレスのひとつが人間関係だと思います。
なかなか難しいことですが、私はできるかぎり相手に対して寛容であるようにつとめています。相手の態度は、ちょうどこちらの気持を鏡に写すように変化するもののように思います。(Oさん)
●心で見なければ物事を正しく見ることは出来ない。目に見えないことが一番大切である。(サン・テグジュペリ「星の王子様」より)
●時おり人生で失敗しなかったら、それはあなたが革新的なことをしていないという証拠だ。(ウッディ・アレン)
●目の前に厳しい状況があるときの、おまじないがある。
「何年か経って、このことをなつかしく話したいね」と、未来の側から、いまを見るのだ。
未来は、小学生がよくいうけれど「未だ来ない」わけで、確定していないのだから、これから変えられる。
その時点で、笑って語れる話になるようにということだ。
誠実に事に当たるのはいいけれど、深刻にならないように、というのが教訓なので、明るく、せいいっぱいに、やろうと思います。(糸井重里)
●多くのバカ者的若者の例にもれず、若い時分のぼくは、努力が嫌いだった。
努力も嫌いだし、努力家も嫌いで、 できることならちゃらちゃらと、ラクに生きていたかった。
この考えは、半分はいまでも持っていて、努力をしたからといって胸を張るようなことは、やっぱり好きじゃない。
努力そのものに価値があるとは、やっぱり思えない。
しかし、若いときの考えといまがちがうのは、 努力なしに何かができることは、どうやらありえないと、うすうすでも知ってしまったということだ。
探せば、どこかにいるのかもしれないけれど、努力しないままで何かを成しとげた人には会ったことがない。
天分というものは確かにあるだろうと思う。
だが、その天分の差なんてものは、その後の成長のなかではすぐに追いつかれてしまうほどの小さなもののように思う。
「いちいち気づき、いちいち直していく」というくり返しが、実は、努力と呼ばれているものの正体なのではないだろうか。(糸井重里)
●「あなたはわからなくていい」的な言葉に対して敏感になってしまうのは、そういうことに敏感にならざるを得ない環境に少し長くいたせいかもしれません。(Iさん)
●君、時というものは、それぞれの人間によって、それぞれの速さで走るものなのだよ(シェイクスピア)
●大切なのは、問うのをやめないことです。好奇心は、それ自体存在理由を持っているのです 。(アインシュタイン)
●決められたことをする、というのは何物にも代えがたく安心するのだけれど、苦しくもなる。(Tさん)
●人生とは他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない。 (岡本太郎)
●でも世の中には、説明できなくてもいいこともあると思うよ。何でも説明できたら、生きるのが辛くなるよ。何かにすっかり身を委ねることも、たまには必要だと思う。(Tさん)
●「目には目を」の古めかしい考え方は私たちを盲目にする。(マーチン・ルーサー・キング)
●品性は、だれも見ていないと思った時、何をするかで決まる。(H・ジャンクソン・ブラウン・Jr)
●虹を見たかったら雨を我慢しなくちゃね。(ドリー・パートン)
●楽しんで失敗するほうが、退屈しながら成功するよりいい。(ジョージ・バーンズ)
●苦しみは成長から生まれる副産物。それだけで終わってしまうことはありません。(アイリス・マードリック)
●人生は、楽でなくてもいいのよ。必要なのは、空っぽにならないことだけ。(ライザ・ミネリ)
●神様はその人が本当に乗り越えられない不幸や失敗は経験させない。(藤原美智子)
●なにかが大きく変わるときというのは、うれしくないことをも含めて進むものだ。(糸井重里)
●失敗する、ということは、積極的に生きている証拠(Mさん)
●良い変化には苦痛が伴う(Mさん)
●精神の強さは苦悩の深さから(不明)
●真剣だと知恵が出る。中途半端だと愚痴が出る。いいかげんだと言い訳が出る。(mさん)