2000年 植物日誌<
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5月29日 ブルーベリーとは正反対のようにどんどん成長がすすみ、元気なのがフェイジョア
の木。一昨年の冬にタキイの通販から買ったマグニフィカという品種で、昨秋庭に
植えつけて、地際から出た枝を切ってさし木したものも鉢で元気に育っている。
でもフェイジョアは自分の花粉で実をつけない自家不結実性というのが多いとか。
自家結実性品種もいろいろあるらしいけど、困ったことにこのマグニフィカという
品種はどっちかわからないのだった。だって買った通販の記事も切り抜いて、引き
出しにとってあるけど、何にも書いてないんだもん。花が美しく、あんまり大きく
ならない常緑の果樹ってそれだけで魅力を感じて買ったんだもんだから。
でも自家結実性でも自家不結実性でも、そばに異品種があって、そっちの花粉があ
ったほうが実はいっぱいなるって図書館の本に書いてあって、俄然マグニフィカ以
外のフェイジョアを欲しくなってしまった。早速タキイの通販カタログを見てみた
けど載ってない。サカタのタネの通販カタログには載ってたけど、実生苗と表示が
してあった。でも、うーんやっぱりさし木品が欲しいなーと注文しなかった。
とあるメルマガ関係でフェイジョアの苗がほしいと公表していたところ、先週「タ
キイの東京売店に売ってた」との情報有り。で、きょう他にも行きたいところもあ
ったので、神保町のタキイに行ってきました。
あった、あった。セロウイアナという品種が3株。店内は日の光が入らないせいか
あまり元気がなかったけれど、その中でも一番しっかりした苗を買って帰った。
ちなみにお値段は750円+税。帰宅は遅くなってしまったので、明日もう少し大
きい鉢に植え替えてあげるつもり。これでもしもマグニフィカが自家不結実性でも
2〜3年後には収穫が望めるのではないか!。
でもフェイジョアの実って食べたことない。いろんな本のウワサではパイナップル
とレモンをかけあわせた味とか。だったらうまそうじゃん。
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5月27日 買ってからほとんど成長がすすまず、でも枯れはしないものの元気のない我が家の
ラビットアイ系ブルーベリー。気になっていたのは土のPHのこと。ブルーベリー
は他の植物と違い、酸性の強い土壌でなければうまく育たないらしい。ラビット系
ブルーベリーは黒ぼく土でも育つと聞いたので、あまり気にせずにPH調整済のピ
ートモスを土に混ぜ混ぜして植えつけてた。
このまま死なれては悲しいとT&Fの福田さんに相談したところ「今すぐ酸性のピ
ートモスのみで植え替え、水を切らさずたっぷりやればこの夏に元気になると確信
します。」とのアドバイスをいただき、カナダ産ピートモスを斡旋していただくこ
とにした。かなり使い手ありそうなでっかい袋でピートモスが届いたのがきょう昼
すぎ。午後から早速作業開始。キイチゴも幅を利かせてきて庭はけっこう混み合っ
てきたし、とりあえず鉢植えで育ててみよう、と鉢に届いたピートモスのみを入れ
給水、庭のブルーベリー2種を掘り起こした。
まぁかわいそうに根もあんまり伸びてなくて貧相なこと!。やっぱり土があわなか
ったのね。今後の成長を望むばかり。ピートモスがたっぷりあるものだから、ロー
ズマリーのさし木で庭仕事にハマった正夫くんは今から「さし木しようかー。」と
言っている。元気になって大きくなったらやりましょう。
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5月25日 実梅の高田さんの枝には相変らずアブラムシがつく。アリンコが早足で動き回って
いるそばを見るとすぐに見つかる。月桂樹の葉の上ではテントウムシの幼虫が共食
いしてて、高田さんのところのアブラムシを食べてくれたらいいのになーと思って
連れてってやっても、すぐに下のクローバーのところに落っこちてしまう。
今年はもう遅いかもしれないけど、今後の対策に、と畑の隅にあったタンジーをき
のう株分けして、アシタバの高田さん寄りに植えつけた。タンジーは株がけっこう
大きくなるっていうから、樹のあんまりそばよりも、ちょっと離れたところのがい
いかもとも思って。残りはミナミさんと温州みかんの間と生ゴミコンポスターのそ
ば(家の入口に植えておけば、ハエ除けになるかと)と元あったところの計4ケ所
に植えつけた。さすがキク科特有のにおいが強くて、これが虫が嫌がるんだろうな
ー。テントウムシは大丈夫なかしらん。
きのうの植えつけ後はしんなりしてて心配したけど、きょう見たらまわりの葉っぱ
は相変らずしんなり状態でも、中心の新葉がシャキッとしてたのでひとまず安心。
その他の果樹はブルーベリーはあんまり元気がなくて心配。その代わり、キイチゴ
はまだ白い実をいっぱいつけてて収穫が期待できそう。
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5月23日 ポリポットであまってたエダマメの苗をとなりのお義父さんの畑のエダマメの欠株
に植えつけた。ローズマリーは”活力を与えるハーブ”と本にあったので、さし木
して畑の隅にいっぱいあったものを2つばかり鉢に移し替えて部屋に置いた。
うち1つは絵を描くデスクのそば。きょうは庭仕事関係はこれくらい。
やることないけど、いつものように庭をふらふら歩いていたら蜘蛛の巣にテントウ
ムシの幼虫がからまってたので、蜘蛛には悪いけど、巣をこわして助けた。買い物
から昼ころ帰ってきたら、バケツの田んぼにナナホシテントウムシ(成虫)が溺れ
てもがいてたので助けた。でも、玄関まわりのクローバーのところではでっかいテ
ントウムシの幼虫が小さい(生まれたて?)テントウムシの幼虫を食べてた。弱肉
強食の世界って感じ。最近アブラムシが減ってるせいか…。でも高田さんのところ
とかにはアブラムシいるのに。
玄関先のローズマリーの近くにはトカゲみたいのが(ヤモリ?イモリ?)いた。
小さかったからたぶん子どもじゃないかと思う。このてのってアリンコとかナメク
ジとか、カメムシとか食べてくれるんでしょう? 橋本農園も生態系がだいぶでき
つつあるか?!
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5月21日 ミナミさんの株元に植えていたナスタチウムの花が咲いた。
ナスタチウムは駅前の花屋さんにも売ってたり、買い物途中に通る民家の玄関先に
よく鉢で植えて置いてあったりで、でもそんなに興味は持っていなかったけれど、
うちのが咲くとなんかやっぱりうれしい。ナスタチウムって花&葉をサラダで食べ
れるんだよね。でも、あんまり花を食べたいとは思わないなー。うまいんかしら。
この前もこの日記に書いたけど、ミナミさんは毎年アブラムシにすご〜くたかられ
てて(ミナミさんは高田さんよりもお気に入りだった)かわいそうに思っていた。
でも薬はまきたくないし、対策といえば手でとってたくらい。で、昨年から今年初
めにかけて”虫除けになる”というものをいろいろ木の下に植えてきた。ナスタチ
ウムもその1つ。他にはペニローヤル、チャイブ、除虫菊など。
今年ミナミさんはアブラムシの害を受けずにものすごく順調に元気に育っている。
その代わりのように今年アブラムシにたかられているのが高田さん。かわいそうに
葉っぱはちりちり丸まって、部分的な枝にはびっちりと灰色のアブラムシが張りつ
く。見つけ次第、手でとってるんだけど。で、ミナミさんが今年虫害を受けなかっ
たのは下に植えたハーブのお陰じゃぁないのかな?っと今更ながら思った。
で、ミナミさんだけのエコひいきもなんなので、高田さんもミナミさん同様に木の
下にハーブを植えてみようと思い、きょうペニローヤルを株分けして高田さんの下
に3株植えつけた。チャイブ&除虫菊は今、花が咲いているので、咲き終わってか
らにしようと思い、ナスタチウムは1年草なので、来年から植える予定。
植物ってのも他のをエコひいきしてると、いじけたりしそうな気がしてきた。
ごめんねー高田さん、いじけないでがんばろー!
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5月19日 4月22日にショウガの芽出しまきをしていたビニールを開けた。今までも途中気
になってちょこちょこ開けては閉じ…ってやってた。ショウガはタネショウガの栄
養分で発芽&生長するとかで、でもタネショウガを小さく割りすぎたもの多かった
かなーと心配していたけど、なんとかほとんどのタネショウガが芽を付けていた。
ぜんぜん発芽してなかったのは大生姜の1つだけ。発芽しないままだと欠株になっ
て場所ももったいないので、植えつけるのはやめた。
まず、植え穴を列にそって掘って(植え穴以外は不耕耘)用意万端だった西側の畑
に三州ショウガを10株と大生姜を6株、2列植えで株間30〜40センチ、覆土
は5センチで植えつけた。植えつけ後、タネショウガはあまっていたので南側の一
画に残りの6株を植えつけ。こちらのほうは植え穴の用意もぜんぜんしてなくて、
まだ前作の春菊の根っこも目にはっきり見えるくらい残っている状態なので、それ
を避けるように1つずつ穴を掘って植えつけ…の完璧なる不耕起栽培。離れたとこ
ろに”待ち肥”で鶏糞を少し施した。春菊はまだ1株くらい残してあって、もうす
ぐ花が咲きそうなツボミをいっぱいつけている。これはいちおう次回のタネまき省
略をねらっての策。春菊はF1品種じゃないみたいだし。
ショウガの芽出しまきをしていた南側一番日当たり良好のウネはエダマメをまいた
。今年は欲張ってエダマメは3畝。みんな不耕起で、最初にタネまきしたところは
雑草に囲まれて(うずもれてはいない)元気に育っている。けっこういい感じ。
あとはホウレンソウの間引きをしたり、トマトの茎を支柱に結んだり…。天気予報
だと明日は雨が降るそうなので、タネまき&植えつけしたところも水やりはしなか
った。庭はほとんど緑色だし、畑は作物で埋め尽くされた。植物だらけの風景はな
んとも気持ちいい。
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5月17日 きのう庭をまわってて、フェイジョアにつぼみらしきものがついているのを発見し
た。見つけたつぼみは4つだけだったけど、今年は花が咲きそうで喜〜!。
フェイジョアの花は今まで写真で見ただけだけど、とてもきれい。その花も食用に
できるらしいけど、うちは花を食べる趣味はあんまりない。カモミールのハーブテ
ィも苦手だし、果実専門で食べたいタイプ。今年は実は成るかなー。
でも苗を買ってしばらくしてから本で読んでわかったことだけど、フェイジョアっ
て1種だけでは結実しにくい”自家不結実性”ってのが多いらしい。中には自家結
実性のもあるらしいけど、でもそれでも異品種をもう1つそばに植えて、違うオシ
ベで受粉させたほうが実つきもいいんだって。こういうのって近親相姦を防ぐため
の自然の仕組みらしいけど。結局よそのニイサンじゃないとだめってわけか。
うちのは”マグニフィカ”って品種で(どっちかわかんない)、もし不結実性だっ
たら花が咲いても実は成らないってことになっちまう。
きのうは小さいポットにタネまきして双葉の開いてた四葉キュウリを畑に植えつけ
た。っていうのも、最初に植えつけた一番成育の早かった苗が1本なぜか?しおれ
てしまったから。原因は不明だから病気かもわかんないけど、もしかして不耕起栽
培で苗の活着が悪かったりするのが原因だと今後も心配だなぁとも思った。それに
もう直まきでもいい時期だし、ちょっとめんどくさいってのもあった。予備の苗も
3つ用意があって、そっちも併用して育苗していく予定。
それにしても5月9日に日記に書いた、最初は一番元気のなかった、寝かせ植えし
た四葉キュウリが今は一番元気がいい。そんなもんか。
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5月15日 今年は実梅の高田さんにアブラムシが大発生。枝にびっちりとついていたりもして
ちょっと青ざめる。昨年までは実梅のミナミさんがアブラムシにやられて、高田さ
んはわりあい無事だったけれど、今年は逆で、ミナミさんはまったくの無事。近く
に植えたチャイブやらナスタチウムやらのハーブも効果があったかね。クローバー
にもアブラムシがいっぱいいるからなのか?テントウムシ幼虫も高田さんのは食べ
てくれない感じ。薬まくのもやだし、手でとるしかないか。
テントウムシはサナギになっているのも見つけられただけでも数匹いて、今年は敷
石を隠すクローバーをむしるのにも気を使ってしまう。クローバーとは遠く離れた
畑のほうにも最近見かける。きょうもピーマンの葉っぱの上にもいた。テントウム
シの幼虫は羽根がないのにどうやって移動したんだろう。歩いていったのかなー。
きょうはニンジンのビニールトンネルをはずした。ニンジンはアゲハの幼虫がつく
と前に本で読んだ記憶があるので、注意は怠れない。きょうもアゲハがひらひらと
庭を飛んでいて、ミカン&サンショウの木に茶色い幼虫がいっぱいいた。青虫にな
ってから発見したときには近くの雑草のところに逃がしてやるんだけど、この段階
は捨てちゃう。うちは虫を何匹踏みつぶしてるかわかんないなー。徳川綱吉の時代
に生きてたら大変だったわ。
◆◆◆
5月10日 ホウレンソウが芽を出しはじめた。すごく早いような気がしていたけど、一週間は
たっていたのね。きのう日記に書いた四葉キュウリはしびれが切れて?、今朝畑に
植えつけた。GWに畑に植えつけた2株は日がサンサンと照っているときはくた〜
と葉っぱがしおれているように見える。でも、夕方になるとシャキッとするから、
まぁ大丈夫でしょう。
5月は1年の中で一番花の多い月だって、朝の天気予報のお姉さんが言ってた。
花は少ない我が家だけれど、ハーブのチャイブがもうじき花が咲きそう。除虫菊は
相変らずド派手な花を次々に咲かせてる。鉢植えにしといて置いとくだけでも蚊よ
けになるって聞いたから、今度株分けして鉢に植えて、部屋に置こうかなー。
◆◆◆
5月 9日 4日に植えつけた四葉キュウリの、残りもう1つの苗が元気になってきた。
この苗はちょっと徒長ぎみで、おまけに茎の根元が切れかかっていたので、小さい
ポリポットから今のポリポットに植え替えるときに茎を横に寝かせるカタチで植え
替えたのだった。予想通りに寝かせた茎の途中から根っこが生えてきたのだけれど
一時期、中心の新葉が元気でも、まわりの葉っぱがくた〜と生気をなくした感じだ
ったので、植えつけは遠慮していた。でも、最近はまわりの葉っぱもたくましくピ
ンとはっているので、これも植えつけちゃおうかなーと思っている。まだポリポッ
トで育苗中だけど、そのうち。茎が途中で横になってるせいか、がっしりとしてい
て、他の株よりも風にも強いみたい。ただし、子葉はくた〜のまま。
育苗中のスイートコーンもポリポットの中がだいぶ根がいっぱいになってきた。
早く畑に植えつけたいけど、予定地はまだニンニクが植わっているので、もう少し
ポリポットで耐えてもらわねば。
ピンク色の除虫菊の花が咲いた。これってなんかうまい虫除けの利用法ってないの
かしらん。生やしとくだけでは、なんかもったいない。
◆◆◆
5月 5日 きのう届いたコシヒカリの苗をバケツの田んぼに”田植え”した。今年は3本1組
にして植えつけ。最初の年は1つのバケツに1本ずつ、という疎植にしていたが、
だんだん欲も出てくる。本式の田んぼではどのくらいでやるんだろう。
そしてバケツは8個。昨年まで使ってたうちの小さめのゴミ箱タイプは今年からは
やめて、わりと大きめのものばかりを使用することに。今年初登場の一番でかいポ
リバケツは実兄のところの今年小学校3年の姪が、昨年学校教育で稲づくりをした
のに使ったものをもらった。よくまぁ、こんな大きな手付のポリバケツがあったこ
と!って思うくらいでっかい。でも稲づくりには大きいバケツのがいいにこしたこ
とはないので、もらって嬉しい。詩織ちゃん、ありがとう。
秋は昨年手こずったスズメ対策も気を付けなくっちゃ。
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5月 4日 きょうは快晴で、夕方までは風もなかったので、絶好の菜園日和。
四葉キュウリは本葉がもう5〜6枚になってて、ポリポット内を確認したらだいぶ
根が広がっていたので、午前中2株畑に植えつけをした。ここは高台で風が強いの
で、小枝を4本植えつけた苗のまわりにさして、スーパーのレジ袋で囲っておく、
という風よけ対策も忘れずに行った。これをやらないと根元が風害で痛んじゃう。
まわりの家庭菜園畑でもホームセンターで買ってきたらしきキュウリやトマトなど
の苗を植えつけていた。
新たに小さなポリポットにも四葉キュウリのタネを6株まいた。エダマメも発芽し
なかったところや黄色くなっていて成育の悪そうなところに新たにタネまき。ポリ
ポットにも少しタネをまいておいた。
あとはトマトの畑の片隅にやはりポリポットで育苗していたスイートバジルを2株
植えつけ、ときょうはなかなか充実の1日。4月18日にポリポットにタネまきし
たスイートコーンも芽が出揃って順調な様子。あとはパセリの苗がいっぱいある。
夕方には有機栽培農家の方にお願いしていたコシヒカリの苗が宅急便で届いた。
きょう田植えもしたかったけど、夕方は風が強くなったので、明日に持ち越し。
いよいよお米づくりもはじまります。
◆◆◆
5月 3日 きのうホームセンターに行ったら野菜苗がいっぱい並んでた。菜園用品が目的じゃ
ないので見ただけだったけど、キュウリなんてうちの苗のがリッパじゃんって思っ
たりして。タネ売り場に行ったら四葉キュウリのタネ(苗は絶対売ってない!)が
売ってて「へー」って思った。去年まではなかったような気もするが。だいぶメジ
ャーになってきた(そのうち苗も売り出すようになるかな?)かしらん。苗も接ぎ
木のと実生のと売ってて、どんどんバラエティ豊かになってるような。接ぎ木のほ
うが連作障害なくて作りやすいんだろうけど、実生のを食べちゃうと接ぎ木のキュ
ウリは皮が固くってうまくない。
畑に不耕耘でタネまきしたエダマメが雑草の中、発芽した。だいぶ大丈夫だけど、
たまに芽の出てないのとか、出てても黄色くなってダメっぽいのとかもある。
そして、きょうはホウレンソウのタネをまいた。”おかめ”という春夏向きのタキ
イの品種。夏はホウレンソウは栄養価が下がってよくないと聞くけど、それを知ら
ないときに買ったタネなので、あるのに使わないともったいないもん。
◆◆◆
5月 1日 ニンニクのトウが立ちはじめた。トウが立ちのぼって、下の茎部分が見えるように
なったら早めに収穫したほうが球の肥大がよくなるらしい。きょうは5本ハサミで
切って収穫した。油炒めするとうまいんだ。トウを食べれるなんて2年ぶり。
これから、もっともっと収穫できる予定!
あとはきょうはキュウリの予定地に支柱を組み立てた。キュウリネットも張って用
意万端。5月の声も聞いて暖かくなって、うまくいけば今週末くらいには四葉キュ
ウリを植えつける予定。この前植え替えたポリポットが根がいっぱいになったらい
よいよ植えつけるのだ。3株あるうちの2株植えようと思ってるけど、なかなか選
ぶのも悩みそう…。
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