ブッダは比丘(bhikkhu)が修行を始めるにあたって、火葬場に行って死体が焼 かれるのを三か月間じっくりと観察するように指導したといわれています。
死体 が焼かれるの毎日見ていると、比丘は自分が焼かれたような気になったというこ とです。自分の身体が焼かれて灰になる、そこが修行のスタートポイントだった そうです。