サティパッターナ・スッタ (Satipatthana Sutta) 大念住経 又は 大念処経



悪意

悪意は、怒りと同じで、五感 (視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚) の対象物に対する心地悪い側面を理解していないことから生まれます。この心地悪い側面は永続しないと知ることで消え去ります。親愛の情が生まれることでも消え去ります。

完全に消し去るには、阿那含の道を歩むことだそうです。










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