読者の声





みなさまからお寄せいただいたご意見やご感想などのメールの一部をここに 紹介させていただきました。読者交流の場になればと思っています。




更新日1999年12月11日




第43回から購読しています。大変わかりやすく勉強になります。
特に、「英米文学あれこれ」は面白いです。
わたくしは、2年前に定年退職して、いまは好きなことをしていられるので、また、英語にトライしてみたいと思います。
こんなにすばらしい教材がinternetで無料で手に入るのは、とても有り難い。 感謝しています。
今後ともよろしくお願いします。




毎回の配信、楽しみにしております。
単語もそう難しいものも出てこないので、気楽に読めるので気に入っています。





こんばんわ。
いつも英米文学の名作を楽しく読まさせてもらってます。
私自身その他の英語のメールマガジンも購読しておりますが、 まず物語であるためおもしろいのが理由なのか、このメールでの 英単語記憶が最も多いように思われます。
次回作も期待しております。
これからも頑張って下さい。




こんにちは。  英米文学を購読させていただくことに致しました。 私は現在は生物系を専攻している者でして、 ヒトや動物の生理学・基礎医学をやっております。 そして学部時代も大学院時代にも英米文学には 触れたこともありませんでした。

 英米文学との出会いがあるとすれば、大学受験 のときに旺文社の英文標準問題精選だか何だか 名前はわすれましたが、それで読んだきりでそれ 以後はまったく英米文学というものに触れたことは ありませんでした。

 最近になってよりよい知的生活を考えようと思い 渡部昇一先生のご本を読むようになってからは、 多少の英文学に対する関心が出てきましたが、 実際に読む時間も機会もなく、それでいて英語を深く 学びたいという気持ちだけはありました。

 そんな折に「まぐまぐ」の英米文学を発見致しま した。欧米では自然科学者も英文学の素養などが あるときちんとした高等教育を受けた人間だという 印象を持たれるように、戦前の日本でも理科の人間 が純文学などを読んでいたようです。  さて私もそうした高等教育を少しでも味わいたいと 思って登録をしてみたのですが、量もほどよく、 飽きの来ない分量だと思います。

 時間の許す限りなるべく読んで参りたいと思います ので、これからも頑張って続けて下さい。




メルマガ「英米文学の名作を原書でみませんか」をいつも有り難うございます。 前からお礼のメールを差し上げなければならないと思いながら、不精のせいで ついにここまで来てしまいました。たいへん失礼しました。O.Henry の短編 2点はどちらもとても面白く読ませていただきました。とくに「とりもどされ た改心」は――ある程度先が予測できたものの――毎回次号の展開が楽しみで した(今ごろこんなことを言って済みません m(__)m)。その感触を残したまま 読んだせいか、「二十年後」の方は、どうもプロットの展開が急で、いきなり 結末を迎えたような感がありました。しかし、その分、より引き締まった、 考えさせる作品なのかもしれません。

「英米文学あれこれ」のコーナーも、門外漢の立場から興味深く読ませていた だきました。次回以後もこのコーナーは是非残してくださるお願いいたします。

今後ともよろしくお願いいたします。次回の配信を楽しみにしております。




英米文学の名作を何時も楽しみに読んで勉強にもなっています。 有難う御座います。私は年は六十九才で、パソコンと英語を勉強するのが趣味です。NHKの教育テレビでも勉強しています。若い時英語の勉強があまり 出来なかったので趣味としてやっています。何時もメールを送って頂くとディストップに移してそれをコピーしてゆっくり、読んでいます。
私は現在夕方からパートで働きに行っていますが、そこへ高校2年生の子が 私と一緒に働いています。彼は東京の大学を希望していて、其の為に 少しでも学費を溜めておこうとの、感心な子です。いつも送られた英文を 私が読んだ後、彼にやっています。




英米文学の名作シリーズ、いつも楽しく勉強させて頂いています。 私はまず、自分なりに翻訳してみて、そのあとHanadaさんの解説と訳文を見て 勉強しています。自分ではうまく訳したつもりでもいつも間違っていたり、う まく表現できていなかったりで、テレビの番組ではありませんが「なるほど、 ガッテン、ガッテン」といつも感心しています。
楽しく読みながら単語も自然におぼえることができ大変重宝しております。中学生の孫にも読ませておりますが、これで英語の授業が好きになったと喜んでおります。逐語訳が見やすくしかも最後に通し訳されているため和訳の見本になり日本語と英語の違いが良くわかり訳に幅ができたと喜んでおります。今後とも頑張ってください。




HPで「とりもどされた改心」を読ませていただきました。人間の真剣な行為はそれぞれは個性的でも、その個人の中ではパターン化してしまうのかもしれませんね。これからの展開が楽しみです。英語は苦手なので日本語で読ませていただいております。ありがとうございました。それでは、お元気で。




いつも、『英米文学の名作を原書で読んでみませんか』 を楽しみにしています。 語学には習慣的な学習が必要なことはいうまでもありませんが、これがなかなか困難 で、職業柄、英語を頻繁に取り扱うことがあっても、やれ、これが、自分の英語力向 上にはなかなか役に立たないものです。 その点、この『英米文学』は、英語としての側面の他に、文学としてもおもしろさが あり、継続して楽しみながら、「昔習った」英単語を(文字通り)リトリーブ出来ま す。 今回の続きおよび今後の続編にも期待しております。 以上、簡単ですが、感想まで。




メールマガジン創刊号を読ましていただきました。ありがとうございます。 こういう形で原文に触れる機会というのもそうはないので興味深いものがあります。末長い発展をお祈りしています。




私は今43才です。今教育委員会に勤めていますがALTが来るようになって英語力の不足を感じるようになって英語のやり直しの勉強を始めています。会話は何とかなるのですがやはり語学の基本は読み書きだと思います。独学ではついつい怠けてしまいますのでこのように半ば強制的にメールが送ってくれば継続的に勉強ができるのではないかと思います。また、例文が文学作品ですので半ば楽しみながらできるのではないかと期待しています。よろしくお願いします。
40の手習い男




原書で読む英米文学、登録以来楽しみにしていました。O・ヘンリーは最後の一葉しか読んだことがないので次回が楽しみです。




はじめまして。
やはり英語が出来なくてはと思い。このメールマガジンを読むことに気まました。構成としてはかなりよく。最後の英文は頭の中に、日本語がきちんと浮かんできました。




はじめまして
「英米文学の名作」の創刊をとても喜んでいます。このようなメールマガジンを探していました。質の高い英文を気軽に読んでいくことが出来るものがあまりなかったので、これからも期待してます。はじめに使った作家がO.ヘンリーというのもうれしいです。私も好きな作家であり、昔良く読みました。(翻訳本ですけれども)ひとつ勝手なお願いですが、もっと長いセンテンスを 載せて欲しいです。すぐに読み終わってしまい、次の発行まで待ちきれません。




はじめまして.
「英米文学の名作」をいつもありがとうございます.毎回,心待ちにしております.何が,そんなに嬉しいかって!そりゃもう決まってるじゃないですか?

1)短いこと
2)辞書が要らないこと
3)お気楽に名作が読めることですよ.

学校で英語習ったのなんて,遠い昔の話.長文なんて見ただけでGive-Upです. その点,ここまで短くなっていれば,とりあえず最後まで読むことができます. (物足りない人もいるかも知れませんが・・・)それに,辞書がなくても,単語の意味を必要な分だけ書いてくれてるでしょ.学生じゃないんだから.今更,辞書ひいて(それはまだいいとしても).いくつもある意味の中から適当な訳を探して・・・なんて,やってられませんよ.こちとら仕事の合間に読んでるんですから.何てこと行っておきながら,わがままなもので,「名作を原文で読んでるんだゾ!」なんて,たとえ自己満足でもいいじゃないですか?それに,構成もバッチブーです.
「原文→語彙→逐語訳→翻訳」という構成は,ページをスクロールして読むだけで,結構勉強になります.そんな訳で,はじめる前の不安をよそに,毎回の送付がホント楽しみです.
そこで,お願いがあるのですが・・・
もしできましたら構いません.また,毎回は多いですから,たまに出結構です. 読んでいる題材に親しむ上で必要な,おまけ情報を小さなコラムで紹介して欲しいのですが.舞台のなっている場所や,時代の習慣や,背景など,文学にはそういった部分に結構重要なポイントが隠されている場合があります. ぜひ,そんなことも知ることができたらと,思うのですが,如何なものでしょうか?




こんにちは。
2回目ですが楽しく読んでます。オーヘンリーの短編集は好きで日本語の単行本をもっていますのでなお、楽しいです。ごく初心者のため、文法などの区切りを入れてくれたりと大変分かりやすくなっておりますので助かります。一つだけ要望があります。作者の経歴の紹介をもっと詳しく知りたいので教えて下さい。これからも続けて頑張って下さい。




こんにちは。
毎回楽しく読ませていただいています。大学では工学を勉強しましたので、興味はあっても、いざ名作を読もうと思ってみても、本屋さんで売ってあるものを手にとってみると、普通の本以上の重さが感じられて、なかなか読めずにいました。実際何冊か買ってはみたのですが、最初の数ページを読んだだけで、 本棚に静かにオネンネしてます(笑)。『英米文学の感想』では毎日少しずつよめるので、全く苦にならずに読むことができます。次の配刊が楽しみになるくらいです。これからも、楽しいメールマガジン楽しみにしています。それではまた。




いろんな講座の中で之も今ひとつだなと思う物ばかり、ついに当てました「原書マガ」少しオーバーかな。それもちょうどPCの故障と一緒だったため昨日初めてあけて吃驚。メールの洪水にうんざりしながらあけていて発見しました。 実に初心者にわかりよい。実に行き届いて訳もじょうじょう。日本語訳もつけて最後にじっくり鑑賞できます。之ならずっとついていけます。どうかロングランで頑張って欲しいと思います。分量もこの位でちょうどいいと思います。とりあえずお礼まで。ありがとうございました。




当方20代の会社員(女性)です。O.ヘンリーの短編は大学の語学(第1外国語)の授業で読んだことがありますが、刑務所に服役したことがあったとは知りませんでした。もしできたら彼の略歴などを載せていただけたら大変参考になります。








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