「ぼくちん、燻製機が欲すぃ」(一部編集してお送りしております)とほたちゃんが言い出しました。
「燻製なんざご飯のおかずにならないでしょ」
「なるよ」
…私はならないんだよ。そもそも何故彼がそんなことを言い出したのかといえば私が買っている『おいしい晩酌』が原因です。 何でそんな物を買ってるかといえば、作れるものがあれば食べたいからですが。 これの最新号にハウツー燻製が載っていたものですから彼の燻製魂に火がついたようです。 燃える闘魂ならぬ燻される闘魂ですな。
原因の一端は私にありますし、私も燻製は好きですし、スモークチーズは大を三つ付けるほど好きです。 燻製機もピンからキリまでですがネットで探してみたところ2000円くらいのもあります。 紙製でもいいなら1000円ちょっとのもあります。 ほたちゃんは金属製のを欲しがったので、その2000円のと桜チップをネットで注文しました。 週末には届くようです。
実は先ほど鶏肉を塩漬けにしました。 ビールも既にエビス様が冷蔵庫に鎮座ましましております。 あとは黒猫か飛脚か知りませんがそういうところから燻製機がいらっしゃるのを待つばかりです。 早く来い来い。
ええ、私もかなーり乗り気ですが何か?
(2005.03.29)
胸毛弟に引き続き前歯弟も花粉症を発症したそうです。 それを聞いて私は「うわー」とため息をついてしまいました。
何故か? 私がとっても弟想いで「花粉症にかかってる弟たち、大変!変わってあげたいわ」なんて殊勝な話ではありません。 (わざわざ書かなくてもわかってるって?言ってみたかっただけです) 花粉症とは花粉に対するキャパシティの多寡が問題であると聞いています。 そのキャパシティは先天的なものらしいです。 つまり「弟たちが花粉症になった」=「弟たちは花粉に対するキャパが少ない」=「私も花粉に対するキャパが少ない可能性は大いにある」=「近いうちに花粉症になる可能性高し」=「うわー」なわけです。
そういうわけで弟のどちらかが実は花粉症でなかったとか自力で花粉症を治癒させたとかいうオチが欲しい今日この頃であります。
(2005.03.28)
2005.03.29加筆
前歯弟が実は花粉症ではなかったそうです。 何だよ人騒がせなー。
またもやぱんつ…パンを作りました。
冷蔵庫を漁ったら蜂蜜を見つけましたので、ちょうど買ってあった生クリームと卵を使ってワンランク上のブリオッシュ風パンを目指しました。 いざ焼き上がると思ったほどしっとりではなかったのですが、上品な甘みに仕上がっていました。 ウキウキしながらほたちゃんに感想を求めたところ「んー、あんパンの皮みたい」 一気に安っぽくなったがな、とほほー。
(2005.03.21)
たまには真面目なことを書いてみます。
大抵の歯ブラシはどれを使っても同じように感じられます。 それは歯医者さんでブラッシング指導をするときのも然り、いや下手をすると市販のものに比べて見劣りするようなものもあります。 そんな中、私が行った大阪のとある歯医者で出会った歯ブラシ、これは感動ものでした。 ブラッシングがとても楽で簡単なのです。 形状が独特でデッキブラシの縮小版のようですが、これが簡単ブラッシングの秘訣らしいです。 これを推奨していた歯医者さんでのブラッシング指導は一番短時間で済みました。
少々割高な上、販売店が少ないのが難ですが皆さんも一度使われてみることをお勧めします。
(2005.03.17)
ぱんつくった麒麟です。
どこに句読点を入れるべきかお悩みの方はいらっしゃるでしょうか。 いらっしゃいませんね。 いらっしゃるな。
ということで、パン作りました。 何度か作っているので余裕さハニーと粉を入れてまとめようとしたら、やけにべたべたした生地でした。 あれあれこんなんだっけ?とレシピを睨むこと十秒、牛乳を半カップのところ一カップ入れたことに気がつきました。 あいたたた…慌てて粉を追加するも残っている粉の量が少なくて全部入れても生地はべたべたのままです。 おまけに打ち粉用の粉もなくなりました。 もしこれで粉が充分にあったら落語の「そばの殿様」です。 あれのオチは殿様が作ったそばを食べた家臣一同が腹を下していました。 そこまで真似をする気にはなれませんがな。
結局生地はべたべたのまま、何とかかんとかタマネギのスライスを散らしてソーセージを巻き上にチーズをのせて焼きました。 今朝食べましたがトイレに籠城することはなさそうです。 ただミルクパンにタマネギとソーセージは合いませんでした。
教訓。 初めての料理じゃなくてもレシピはよく読もう。
(2005.03.14)
何だか燃え尽き症候群のようにパッタリと更新が止まってしまった麒麟です。 極端から極端に走りそうで怖いです。
ワタクシ『一応』主婦でございますので大体毎日スーパーに買い物に行きます。 まだベビーカーなる物を買っておりませんで、ジュニアは抱っこ紐で抱いてえっちらおっちら歩いております。 するとスーパーの入ってすぐのところで何やらチラシを配っているおねーさんがいらっしゃいました。 私は余計なものはできるだけ貰わない主義なので(断固として貰わない主義と言えたらいいのですが残念ながら…)、おねーさんを中心点とした弧を描くように歩こうとしました。 だがしかし、切れのよい動きでおねーさんは近づいて来るではありませんか。 「ああ今日も敗北か」と落胆しかけたその時、おねーさんは目一杯の笑顔で「赤ちゃん見せてもらってもいいですか?」と話しかけてきたのです。 私は拍子抜けしまして「あ、どうぞどうぞ」とジュニアの顔を見せました。 危うく勢い余って「こんなんでよければ」と言いかけたのは内緒です。 おねーさんはニコニコと「かわいいー。私もね、男の子が欲しいんですけどなかなかできなくてー。かわいいでしょ男の子」と話してくださいます。
あれ?
ちょいとおねーさん、私『も』って何でしょう? うちのジュニアは白いベビー服に青い抱っこ紐ですけど、髪の毛も薄いですけど、一応「女の子」なんですよ。
と思ったのですが、さすがに笑顔のおねーさんに言うのもためらわれまして「あ、ども、ありがとうございますぅ」と返したヘタレな私。 まあいいや、多分二度と会うことはないだろうからジュニアを男の子だと思っても支障はないですからね…。
(2005.03.11)
先日は麒麟の実家の実家で葬式でした。 死因は寿命みたいなもので、さほど悲壮感もなく賑やかに見送っても失礼でない状態でした。
それはいいのですが、実家の実家に行ってビックリ。 素敵なまでにモッタイナイお化けの住処となっておりました。 しかもただのゴミ屋敷ではありません。 ゴミに混じって重要書類や貴重品などのお宝が詰まった、トレジャーハンター御用達のゴミ屋敷なのです。 もちろん不届きな侵入者対策にカムフラージュも施してあります。 もう笑うしかありません。
だがしかし、そんなインディ・ジョーンズ養成所もどきの状態に心躍らせたものが約一名いました。 いつまでも少年の心を忘れない男ほたちゃんです。 実質半日の間にジュニアを抱きながらチラッとチェックしていたようでいくつかお宝を発掘してくれました。 感謝感謝。
さて、実家の実家には十年間住んでいました。 それをふまえて近所のスーパーに買い物に行ったときのことです。 夕飯の買い物だったのですがメンバーは胸毛弟、前歯弟、前歯弟嫁ちゃん、私の四人でした。 ちなみにほたちゃんは家でジュニアの子守をしていました。 レジで私だけが精算をして、他の三人は少し離れたところで袋詰めをしていました。 するとレジのおばさんがいきなり話しかけてきたのです。
「あなた麒麟ちゃんでしょう?」
面食らいました。 誰ですか?
「え?…はい」
「すぐわかったわぁ。お母さんそっくりになってぇ」
…別の意味でショックですがそれはさておき、母を知っているということは行儀よくしておいたほうが無難でしょう。 更にレジの人は楽しそうに訊いてきました。
「麒麟ちゃん結婚したって聞いたけど、どの人が旦那さん?」
あのー、それはあちらで袋詰めをしている胸毛弟と前歯弟のどちらかから選べってことでしょうか。 しかも前歯弟には嫁ちゃんがいるんだから選択肢ないじゃん、必然的に胸毛のある方が旦那ってことになってしまいます。 慌てて否定しましたとも。
「いえいえいえ。あれは二人とも弟ですが」
帰宅してから母に訊いたところ
「ああ、それはMさんだ。そこの一番上の男の子があんたのベビーカー仲間よ」
ベビーカー時代は覚えていませんが、言われてみれば何となくそんな名前のこと遊んでいた記憶があります。 田舎ってそんなことがあるから、迂闊に素っ気ない対応ができなくて怖いです。(2005.03.06)