最初に断っておきますが、これは夢です。 夢の内容を人に話すと実現しなくなるとか逆夢になるとか言いますが、正夢になっても困る代物なので構いません。 ただ久しぶりにストーリのある夢を見たなあということで。
時代は不明、私たちは砂漠の民として生きていました。 しかし遊牧民であるためか、仲間の誰かが政府に反逆したためか、政府からは迫害を受けていたのです。 私は仲間と共に隠れ家で身を潜めていました。 ちなみに隠れ家は日本家屋でした。 この辺は夢ならではの適当さですね。 一緒に住んでいる仲間は十人ほどでした。 私はもう一人の仲間(Aとしておきます)と二人組になって隠れ家にトラップを仕掛ける担当でした。 万が一、警察に踏み込まれても仲間が逃げ出せるようにするためです。 他の人たちもそれぞれ何かしらの役割を持っていましたが、何をしていたのかはよく知りません。
ある日とうとう隠れ家に警察(もしくは軍)が踏み込んできました。 隠れ家には抜け道があるようですが、私とAだけはそこには行かず追っ手と格闘していました。 多分それも役割のうちなのでしょう。 三人ほど白目をむくまでボコボコに殴り倒したところで、私たちも二手に分かれて逃げ出しました。 が、私は二階から飛び降りたので木がクッションになったとはいえ、しこたま身体を打ちうけました。 絶体絶命かと思いきや、隣家のおばさんが私を家に入れてくれたのです。 私は日ごろから親しくしていたおばさんにかくまってもらうことになりました。
隠れ家は政府の手によってあっという間に解体されていきます。 私は隣家から隠れてそれを眺めていました。 高級そうな衣服に身を包んだ女性とそれにつき従う屈強な軍人たちが、解体現場を満足そうに見に来ていました。 その女性こそ、この国を統べる女帝エカテリーナ二世だったのです。 (ロシアに砂漠ってあるんだろうか…) 私はただぼんやりと「女王が自らこんなところに足を運ぶということは、私たちは政府からかなり敵対視されているんだろう。もう話し合いは無理か。戦うしかないのか」と考えていました。
しばらくして隠れ家にいた仲間の一人が反乱を起こしたとの知らせを聞いて、私もその一員に加わるべく旅立ったのでした。
終わり
しかしなぜ砂漠やエカテリーナ二世が出てきたのかは自分でもよくわかりません。 誰か夢判断でもしてくださいませ。
(2003.08.26)
皆様、夏休みはいかがお過ごしだったでしょうか。 「あるかそんなもん」という声が聞こえてきそうですが敢えて無視いたしまして、私の夏休みの雑感をば。
12日まで出勤だったのですが、それが終わるとそのまま私の実家に行きました。 車で五時間、助手席で座る身にすら疲れました。 久しぶりに後悔しましたよ、強行軍はきっついわ…
土産は『大吟醸 雨後の月』(ごめんなさい、一足先に味見をしました)、『雨後の月』はいくつかランクがあるのですが今回はミドルクラスにしました。 大吟醸にあるトロリとした口当たりではなく、さっぱりとしているのにこくのある味わいとなっていました。 初めてですよ、こんな二面性を持つお酒は。 母の心づくしの料理によく合いました。
母との雑談中。
私「そーいや、ほたちゃんと私を『兄弟ですか』っていう人がいたんだよ、あっはっはー」
母「そうねー、似てるわねぇ。似たような髪形してるし。あははー」
…ママン、ショートカットという以外に共通点ないんですけど。(分け目の位置すら違う)母が自分はもう着ないという浴衣をくれました。 急遽、浴衣の着方たたみ方講座になりました。 着物の中ではまだ面倒じゃないからズボラな私でも何とかなるでしょう。 そしていくつか試着もしました。
藍地に白い花模様で「ほたちゃん、これどぉ?」
「んー?あぁ、いいんじゃない?」
藍地に亀甲で「ほたちゃん、これどぉ?」
「んー?あぁ、いいんじゃない?」
白地に小さな花柄で「ほたちゃん、これどぉ?」
「んー?あぁ、いいんじゃない?」
他にも言う事ないんかぁぁっ。
「浴衣って着ることあるの?」
…もぉいいです。その後、ノンストップでほたちゃんの実家へ。 ほたちゃんの地元にあるトンネルは夜に通ると薄気味悪くて何か出そうです。
「ねー、ここのトンネルって『出る』んじゃないのぉ?」
「ああ、そういう噂はあるよ。山の中で死んだ人も何人かいるらしいし」
訊かなきゃよかった…あと三分で実家、というところで地元の盆祭りに遭遇しました。 そこの風習では初盆の人の家の前で三十分から一時間ほど踊るのだそうです。 家の前の道路は踊る人と見る人が道を占領して車なんぞ通れません。 回り道しようにももう一本の道は使う人がいないために獣道同様になっていて使えません。 仕方ないので終わるまでボーッと見物していました。 ちなみに私にとって盆祭りはおじさんおばさんが踊って、その周りには綿あめヨーヨー釣り金魚すくい…ですが、ここは違います。 老若男女が踊って、その周りで少年少女が缶ビールや缶ジュースを配っています。 出店のでの字もありません。 そういうところです。
義父母の心づくしをご馳走になった後で広場に盆踊りを見に行きました。 しかしほたちゃんの世代は今が一番故郷に帰らない時期なのでしょうか、ほとんど顔見知りがいないようです。 私はただボケーッとみんなが踊っているのを眺めていました。 平和な夜でした。
ほたちゃんの実家の隣町は、島谷ひとみの出身地でもあります。 隣町は必ず通るのですが、前回年末に帰ってきたとき「紅白出場おめでとう、がんばれ島谷ひとみ」みたいな横断幕が張ってあってかなり仰天しました。 町ぐるみで応援するようなものなんでしょうか、よくわかりません。 ところで素朴な疑問でほたちゃんに「君の実家から隣町まで歩いてどれくらいかかるの?」と尋ねたら、変態さんを見るような目で見られました。 遠すぎて歩いていけないんですって。 知らないんだから、そんな目で見なくてもいいでしょうが。
双方への実家の訪問が終わっても一日だけ休みが余りました。 というか、私が一日だけは遊びに行きたいと主張したせいなんですが。 とにかく泳ぎに行きたいということで、今回はお手軽にプールに行きました。 天気予報では午後から雨となっていたので客も少なかろうと睨んでいたのですが大外れでした。 家族連れと友達同士で一杯です。 海に行けばよかった。
流れるプールのヘリから恐る恐る水につかっていると、小学生らしき男の子が二人ぶつかってきました。 「どいてよ」と言われてカッチーン。 こっちは水の冷たさに身体が慣れておらず動けない上に、私たちの周囲はそれなりに空いています。 わざわざ私たちがどかなくても自由に動けるキミタチがチョッピリ動いて問題を解決したまえ、ということでニッコリと私は言いました。
「何で?」
少年たちは絶句して、スススーとどこかに行ってしまいました。 ちと大人気なかったかもしれませぬな。それからはずっと浮き輪につかまって流れるプールで流されておりました。 何が楽しいのかと訊かれそうですが、これが案外楽しいものです。 身体の力を抜いて頭の中を真っ白にしてボーッと浮いてるだけです。 これが海なら定期的に我に返らないと、どこに流されるか知れたものではありません。
ということで、夏休みを満喫してまいりました。 頭のねじがユルユルになったのが実感できた数日間でした。
(2003.08.18)
職場で「筋肉痛だよ〜」と言ったら「夫婦喧嘩ですか?」と言われました。 この後輩君には『口は災いの元』という先人の知恵を身体で覚えてもらうことにしましょう。 それはさて置き、私が筋肉痛になるということは前日遊びに行ったからだろうと思ってらっしゃる方がいるかもしれませんが、そうそう私だっていつもいつも遊んでいるわけではあります。 海水浴に行ってきました、はっはっは。
最初はほたちゃんと二人で行く予定だったのですが、海水浴へのお誘いがきましたので急遽そちらに変更しました。 やはり賑やかなほうが楽しいもんです。 行き先は波が楽しい日本海。 今回は「土曜日は仕事」だの「飲み会が」だの「その両方」と非常に忙しい人間がそろったので前もっての準備はまったくありませんでした。 昼食も浜辺近くのコンビニランチ、飲み物も缶ビールのみ。(真似をしないでください!飲酒後の遊泳は危険です) 台風の直後で水は濁り気味でしたが、大阪近辺のきったない海を見慣れている身としては充分綺麗です。 ただ水が冷たいんです。 熱い砂浜をわーっと駆けて海に飛び込む、なんてシーンがドラマやCMでありますね。 あんな感じで水のところまで駆けて行ったはいいけど、水際でみんな勢いよくUターンです。
そして海水浴のメインイベントはスイカ割り。 一抱えもあるでっかいスイカとずっしりとした一振りの木刀が準備されていました。 しかしスイカ割りって漫画だけかと思っていましたよ。 喜び勇んで参加させていただきました…外れたけど。 周りの人が物珍しそうに見ていたので、スイカ割りをしたことがない人って案外多いと思うんですけどね、いかがでしょうか。 ちなみにスイカは飛び散ることなくほぼ真っ二つに割れまして、その後はみんなでキッチリ平らげました。
その後は温泉へ向かいました。 車二台で分乗していたのですが、我が家のほたる号に乗った人で運転手のほたちゃんを除く全員が車の中でまたビールを頂いていました。(真似をしないでください!飲酒後の入浴は危険です) もう一台に乗っているメンバーからは睨まれました。 まービールの入ったクーラボックス横取りしちゃったからね… 露天風呂に浸かっておしゃべりをしていたら、あっというまに時間が過ぎてしまいました。 なぜか名曲『神田川』では銭湯に行ったカップルで女性が毎回待たされていますが、現実には男性のほうが待たされるものですね。
そういうことで一日で夏を満喫してきました。 あー満足満足。 いてててて…
(2003.08.11)
今セブンイレブンでポイントを集めると絵皿をもらえるキャンペーンをやっているのをご存知でしょうか。 今月はラスカルの絵で来月が赤毛のアンだそうです。 ラスカルに思い入れはないのですが「ポイントを集める」に興味をそそられまして現在収集しています。 で、これがまた集まるんですよ。 あっというまに皿一枚分のポイントがたまってしまいました。
先述しましたように私はラスカルに思い入れはありません。 キャラクタものの皿なぞ邪魔以外の何者でもないというのが正直なところです。 かといってせっかくの台紙を捨てるのももったいなさ過ぎます。 しばし悩みまして職場の人に訊いてみました。
「ポイントたまったんでお皿と交換できますよ。いりません?」
「応募用の切手買うのが面倒だからいらない」
「店頭で交換してもらえるんですよ」
「じゃ、くれ」
と、いともあっさり引き取り手が出現。 その人はその日の昼休みに早速交換しに行きました。 帰ってくると満足そうに皿を見せびらかしてくれまして、それを見た後輩が「結構可愛いじゃないですか。俺がもらえばよかった」と残念がっていました。 もちろんそれを聞き逃す麒麟さんではありません。 次はその後輩君に台紙を押し付けるべく今日もせっせとポイントシールを集めるのでありました。(2003.08.10)
この前の日曜日はフットサル(ミニサッカー)の試合を見に行きました。 『ほたちゃんの友達チームVSほたちゃんの友達の入院仲間率いるチーム』と随分不健康そうな試合を予感させるものでしたが、まったくもって普通の試合でした。 まあ入院仲間といっても今は全快しているので不健康な試合を期待するのが間違っているだけなんですけどね。
ちなみに、ほたちゃんはキーパーです。 かっこいー、きゃーきゃー。(笑)←何の説明にもなっていません。
これだけじゃアホ丸出しなので、ちょっとばかり「へぇー」と思った話を書き留めておきましょう。 文明が発達したといっても、人は未だに雨に対して無力です。 雨具と呼ばれるものを見てみましょう、昔から形態はほとんど変わっていません。 材質が違うくらいのものです。 つまり「雨を防ぐ手段」ということに関して、人はほとんど進歩していないといえるのです。 逆にいえば革新的かつ独創的な雨具を発明したらノーベル賞も夢ではありません。
現実的な予想をすれば、私たちが死ぬときになっても雨傘は全滅していないでしょうけどね。
(2003.08.06)
で、下のほうにこそっと書きますが、今日は広島に原爆が投下された日です。 八時十五分には黙祷のサイレンもなったそうです。 「そうです」と伝聞形で書いたのは、その八時十五分ごろ私たちの車は高速道路で事故渋滞に巻き込まれていたため聞いていなかったのです。 高速での事故っていつ起きても不思議じゃありませんが、何も今日という日に事故らなくても…
(2003.08.06)