released:29 May,2002
1. Sweets For My Sweet (Pomus/Shuman)
イントロがっかっこいい。間奏のギターもシンプルで好き。
バックコーラスは裏声。ハーモニーもきれい。☆☆☆☆★
2. Listen To Me (Hardin/Petty)
踊り出したくなるようなリズミカルな曲。
エヴァリーブラザースが歌っても良さそうな曲。
シンプルすぎて嫌いな人もいるかもしれない。でも私は好き。
ちょっとビートルズっぽいかな?。☆☆☆★★
3. When You Walk In The Room(De Shannon)
ジェッキーデシャノン作の有名曲。
イントロの低音がビートルズのI feel fineに少し似ている。かな?。
日本ではジャッキーデシャノンより流行りましたよね。
ハーモニーきれい。☆☆☆★★
4. Goodbye My Love(Mosely/Swearinge/Simington)
スローな曲。私にはあまりピンとこない。☆☆★★★
5. I Don't Want To Go On Witout You(Burns/Wexler)
ストリングスから始まる、え、え、え?。ちょっとエヴァリーブラザースっぽい。
けど、あまり好きでない。ていうと私にとって、彼らの曲はスローなのは好きでないと言うことかな。
☆☆★★★
6. What Have They Done To The Rain(Reynolds)
シンプルなギターのイントロ。フォークのようだ。
彼ららしくないけど、私はこれは好き。スローなのに。
ということはやはり曲次第ということかな。花はどこへ行ったのと同じ曲想。
これにもストリングスがかぶせてある。☆☆☆★★
7. Don't Throw Your Love Away(Jackson/Wisner)
私のベストフェイヴァリットソング。
イントロのギターのはいり、途中のエスニックなギターのリフ。
ハーモニーも一人一人の声が識別できる感じで好みです。
最高です。 ☆☆☆☆☆
8. Ain't Gonna Kiss Ya(Smith)
これもシンプルなギターからはいる。裏声のリフがからむ。
この素朴で寂しいリフが好きです。
そしてコーラスへと!。サーチャースらしい曲。☆☆☆☆★
9. Four Strong Winds(Tyson)
いわずとしれたフォークの名曲。
こういう有名すぎる曲をかれらはとりあげるけど、やっぱりオリジナルにはかなわない。
なぜ、とりあげるんだろう?。あ、そうか好きなんだぁ〜。単純に!、きっと。
☆☆★★★
10. Goodnight Baby (Barry/Greenwich)
グリーニッチ/バリー作の曲。グリーニッチは彼女の73年のCDでBaby I love youとメドレーで取り上げている。
彼らに会ってる曲でしょう。☆☆☆★★
11. Hungry For Love(G.Mills)
単純なギターのメロディーのイントロ。
その後コーラスがいろいろしなをかえて登場。なかなか私は好き。
これも裏声がはいってる。☆☆☆★★
12. When I Get Home(Dalin/Alquist)
ビートルズのとは関係ない曲。当たり前か!。
ビートルズがうたった方が良さそうな曲。アップテンポだけど、彼らしくないかな?。
☆☆★★★
13. Needles & Pins
彼らの中で最大のヒット。有名曲。
イントロのギターの単純なコードワーク、シンプルでなかせます。
途中で左チャンネルから上のはもりが加わるのがしゃれている。
☆☆☆☆★
14. The Empty Place
こういう感じの曲が彼らのレパートリーには多い。
ピアノがフィーチャーされている。誰が…?。☆☆☆★★
15. Take It Or Leave It
スローな曲。特徴なし。良くない。
☆☆★★★
16. Bumble Bee
日本ではひじょうにはやりました。イントロのギターが単純だが魅力的。
彼らはそういう曲が多い。途中ではクラップもある。
曲想は少しエスニック。いい曲だけど、あえて私は彼ららしくないということで☆☆☆★★
17. Someday We're Gonna Love
いきなりパンチのあるコーラスでスタート。
いいですよ。ドゥ、ドゥットゥ、ドゥン、ドゥ、ドゥというリフが彼らしく最高。
☆☆☆☆★
18. Farmer John
これも違った意味で彼らしい曲。高い声が特徴。
低音の合いの手がはいるのビーチボーイズのマイクラブの存在みたい。☆☆☆★★
19. Sugar & Spice(Nightingale)
こんなイントロだったっけ?。キッスはワインより甘いなんて言っちゃって。
左チャンネルのミュートしたギターの刻むリズムが魅力的。
間奏のギターは泣きたくなるほどシンプル。これが彼らの良さかな?。
作はナイチンゲールだって、誰のこと?。
☆☆☆☆★
20. Have You Ever Loved Somebody
アップテンポで現代っぽい曲。
今でも通用しそうな曲想。ファズのきいたギターも。
でもらしくないかな。☆☆☆★★
21. Take Me For What I'm Worth(Sloan)
妙に耳についてしまう曲。フォークっぽい。
Sloanって。P.F.Sloan?。☆☆☆★★
22. Western Union(Rabon/Ezill/Durill)
オハイオエクスプレスの曲。彼ららしくない。☆☆☆★★
23. He's Got No Love(Curtis/Pender)
う〜ん、スローな曲。良くない。かれらのオリジナルなのに。
ちょっとビートルズのチケットトゥライドのような間奏のギター。☆☆★★★
24. Love Potion No.9
これも日本では大ヒット。サザンもカバーしていますね。
イントロのブレイク、ドラムのはいりがかっこいい。間奏でも出てくる。
難しいことしていなくても、いい曲はいいんだという手本のような曲。
☆☆☆☆★
25. Glad All Over
DC5のグラッドオールオーバーとは関係ない曲。
ちょっと黒人っぽいかな、ロックンロールっぽいというのかな?。
☆☆★★★
26. Popcorn Double Feature(Weiss/English)
全然印象のない曲。ストリングスも入ってる。
途中ちょっとエリノアリグビー(というかwhile my guitar gentry weepsかな)のようになる。
良くない、彼ららしくない。☆★★★★
27. Second Hand Dealer(Pender/Allen)
MIke Penderが曲作りにに加わってる。暗い曲想。良くない。
かれらは自分たちの良さがわかっていないのかな?。☆★★★★
28. The System(Richards/Pratt)
これも魅力のない曲。アップテンポな分すこしはまし。
ズンジャカズンチャというギターのカッティングはいいけど…。☆☆★★★
29. I Pretend I'm With You(Curtis)
これはクリスの作品。ま、いいほうかな?。
でもヒットはむずかしいな、やはり。☆☆★★★
30. No-One Else Could Love You(Curtis)
これもクリスの作品。暗い曲想。
好きじゃないけど、耳に残る曲。☆☆★★★