● 北国の帝王 ★★ 監督:ロバート・アルドリッチ 出演:リー・マービン、アーネスト・ボーグナイン
列車の無賃乗車をライフワークにする男たちと、それをなんとしてでも阻止しようとする車掌との命がけの攻防、アルドリッチ作品らしい男くさ〜い映画。ここでのキースはまだまだ青くいやらしいひっよっこ。 ● プリティ・ベビー ★ 監督:ルイ・マル 出演: ブルック・シールズ、スーザン・サランドン
美少女ブルックの出現でセンセーショナルを巻き起こした作品。キースは美しいし、主役級ではあるが、この美少女に翻弄される情けないキャラクターは好きじゃないかな。
● マリアの恋人 ★★★ 監督:アンドレイ・コンチャロフスキー、出演:ナスターシャ・キンスキー
最高に美しい、キンスキー。彼女を取り巻く男たちもキースをはじめ、ロバート・ミッチャムと素晴らしい。唯一いけてない亭主役のジョン・サページではあるがこれはこれでいいのかも。一番魅力的なキースに会えるとっても好きな映画。
● モダーンズ ★★ 監督:アラン・ルドルフ 出演:ジョン・ローン、リンダ・フィオレンティーノ
1920年代、芸術の香り高いパリを舞台に2人の男と一人の女が織りなす三角関係。2枚目なのはキースの方で、それ故物足りなさも感じる。センセーショナルに銀幕に登場しながら「Mバタフライ」や本作と、どんどんどうしちゃったの?状態に陥るジョン・ローン
。違った意味でインパクト大。
● デュエリスト 監督:リドリー・スコット 主演:ハーヴェイ・カイテル、クリスチナ・レインズ
これ、確かに観たはずなのに全然記憶に残っていません。もう一度見直してから追記する予定。
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