その他好きな女優

(実は女優さんにはあまり興味がない&自分とかけ離れたタイプが好き )

●フェイ・ダナウエイ ●ミシェル・ファイファー ● ナスターシャ・キンスキー

(俳優の名前をクリックしてください)

 

FAYE DANAWAY (フェイ・ダナウェイ)


◆1941年1月14日生まれ アメリカ フロリダ州出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1967年 「俺たちに明日はない」 ★★★
   1968年 「華麗なる賭け」 ★★
   1969年 「恋人たちの場所」 ★★
   1971年 「パリは霧に濡れて」 ★★★
   1974年 「チャイナタウン」 ★★
        「タワーリング・イン・フェルノ」 ★
   1976年 「ネットワーク」 ★
   1993年 「アリゾナ・ドリーム」 ★

   1999年 「トーマス・クラウン・アフェアー」★  

 
   幼き頃、「俺たちに明日はない」を観て熱烈なファンになったっけ。ポスター貼ったり、切り抜き集めたり、そういう意味では唯一のめり込んだ女優さん。
 でも彼女の場合、なんでもOKなのではなく、「俺たち〜」と「パリは霧に濡れて」以外はどうでもいいかな〜な感じ。他の映画は出ていてもわくわくしないもの。特に「チャイナタウン」以降は若さも衰え興味がなくなってしまった。
 
  喜劇もいけるし、雰囲気もあるしいい女優さんだとずっと思っていたけれど、老いて整形おばけになってしまった現在の彼女は直視できないです。何年か前のアカデミー賞授賞式で見たお顔はすごくショックだった・・
 
MICHELLE PFEIFFER(ミシェル・ファイファー)


◆1958年4月29日生まれ アメリカ カリフォルニア州出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1988年 「危険な関係」 ★★
   1989年 「恋のゆくえ」 ★★★
   1991年 「恋のためらい フランキーとジェニー」 ★★
   1992年 「バットマン・リターンズ」  ★★
   1993年 「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」 ★★
   1996年 「アンカーウーマン」 ★★

   2000年 「ホワット・ライズ・ビニーズ」★★
   2001年 「アイ・アム・サム」 ★  

 
 

 系統からいったらフェイ・ダナウェイと似た顔立ちかも。役どころによってステキさが変わる。一番いいのは「恋のゆくえ」。その歌声もかわいらしく、私が男だったらやっぱり好きになってしまうだろうな。こういった個性的な軽い役がお似合いなんだと思う。美女と銘打った「危険な関係」や「エイジ・オブ・イノセンス」の彼女はなんかつまらなかった。
 
  手堅い演技派。映画にあまりはずれたものがないし、レッドフォードとかいろいろ「おいおい」なところもある「アンカーウーマン」も結構好き。
 美貌だけで売っていないから、これからもそこそこに活躍するんだろうな〜と期待。


 
NASTASSJA KINSKI(ナスターシャ・キンスキー)


◆1961年1月24日生まれ ドイツ ベルリン出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1979年 「テス」 ★★★
   1982年 「キャット・ピープル」 ★★
   1984年 「ホテル・ニューハンプシャー」 ★
        「パリ・テキサス」 ★★
        「マリアの恋人」 ★★★
   1985年 「ハーレム」  ★★
   1996年 「ダニエル・スティール 標的」 ★★

 
 

 ドイツの個性派俳優クラウス・キンスキーの娘で、デビュー当時はイングリット・バーグマンの再来と謳われた。雰囲気美人というか、目鼻立ちが整っているというよりも(実際整ってはいるが)、時々で はっ!とする美しさを放つ女優さんだと思う。
  私の個人的なベストは「マリアの恋人」。キンスキー扮するマリアが床掃除をしている時、義父となるロバート・ミッチャムがマリアにキスをするシーンは本当にきれいだった。こんな美人がなぜあんな男(イワン)に、と女であっても腹立たしい。
 私生活ではアラブ人との間に子供を作ったりと、少しスクリーンから遠ざかっている。たまに見かけるが、若い時の鋭い攻撃的な美しさがなりを潜めてしまって、ちょっとさみしい。

 

 

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