その他好きな男優

●アントニオ・バンデラス ●アラン・リックマン ●エド・ハリス ●ガブリエル・バーン ●ギャスパー・ウリエル
●ザンダー・バークレー ●ジュレミー・アイアンズ
 ●ピーター・ローフォード ●マイケル・キートン ●マーク・ラファロ ●レイフ・ファインズ ●ロン・エルダード

(俳優の名前をクリックしてください)

 

ANTONIO BANDERAS (アントニオ・バンデラス)



◆1960年8月10日生まれ スペイン マラガ出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1991年 「イン・ベッド・ウイズ・マドンナ」 ★
   1993年 「フィラデルフイア」 ★★
        「愛と精霊の家」 ★
   1994年 「愛の奴隷」 ★★★
        「インタビュー・ウイズ・バンパイヤ」 ★★
   1995年 「デスペラード」  ★★★
   1996年 「エビータ」 ★★
        「フォー・ルームス」 ★★★
   1998年 「マスク・オブ・ゾロ」★★★
   2001年 「ポワゾン」 ★★
        「スパイキッズ」
★★
   2002年 「ファム・ファタール」★★  
        「フリーダ」 ★★
 
   2003年 「レジェンド・オブ・メキシコ」★★
   2004年  「シュレック2」 ★★

 

 
 

 上目遣いでじ〜〜〜と見られると冷静でいられなくなります〜。でも一緒に生活はしたくないです、濃すぎます、息苦しいよな辛いよな。正直メラニーとの結婚生活は想像したくない。当初はげっ!と思ったが(半分ショックで)案外お似合いかも。
 ハンサムなのにずんぐり体型、完璧でないのがまたいいところのラテン系。子供の頃はさぞやかわいらしかったことでしょう。
 誤解を招く邦題とパッケージの「愛の奴隷」でズッキーンとやられ、今だこれをしのぐ作品にお目にかかっていない
。だってあれだもの、上目遣いでノック・ダウン。

 
ALAN RICKMAN (アラン・リックマン)



◆1946年2月21日生まれ 出身イギリス、ロンドン

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1988年 「ダイ・ハード」 ★★★
   1995年 「いつか晴れた日に」 ★★★
   1996年 「ラスプーチン」 ★★
   1999年 「DARK HARBOR」★★
   2000年 「シャンプー台の向こうに」 ★★★
   2001年 「ハリー・ポッターと賢者の石」 ★★
   2002年 「ハリー・ポッターと秘密の部屋」 ★★

   2003年 「ラブ・アクチュアリー」★★
   2004年 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」 ★★

        「ボルチモアの光」   ★★☆   

 
   初めて見たのはおそらく「ダイ・ハード」でも名前を認識したのは「ハリ・ポタ」のスネイプ先生だろう。ただスネイプ先生にはホの字にはならなかったから、リックマン、いいな〜と思ったのがどうしてなんだか。気がついたらリックマンはいい!という意識が植え付けられていて(?)「シャンプー台〜」や「ラブ・アクチュアリー」はすでにそういう目でみていた。そして決定打は「いつか晴れた日に」のブランドン大佐役。
 役に恵まれたとはいえ、これで特別な俳優さんの仲間入り。怪しい役からしょぼい中年、極悪人をこなす個性派にああいう役をやられたらたまりません。
 顔は大きいしスタイルだっていいわけではないけれど、リックマン、あの目がいいんだな〜。

 
ED HARRIS(エド・ハリス)


◆1950年11月28日生まれ アメリカ ニュージャージー州出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1983年 「ライトスタッフ」 ★★
   1989年 「アビス」 ★★
   1990年 「ステート・オブ・グレース」 ★★★
   1992年 「摩天楼を夢見て」  ★★
   1994年 「チャイナ・ムーン」 ★★★
   1995年 「理由」  ★★★
        「アポロ13」
★★
   2000年 「ポロック 2人だけのアトリエ」 ★★★
        「スターリングラード」 ★★★
   2001年 「ビューティフル・マインド」★
   2002年 「めぐりあう時間たち」 ★★★  
   2003年 「白いカラス」 ★★
        「僕はラジオ」 ★★★
   

 
 

 涼しげな薄い瞳(髪の毛じゃないのよ)はインテリジェンスが漂う。冷酷な殺しやから怪しい謎の男までその演じるキャラクターは幅広い。しかし初めての出会いが「ライトスタッフ」、その後も「アポロ13」などに出演しているので私の中では、エド・ハリス=宇宙飛行士というイメージが強かった。なんか頭良さそうだし♪
 いいとは思っていても好きにまで至らなかったのに、最近の「めぐりあう時間たち」で、おっ!と心乱され、「ステート・オブ・グレース」「チャイナ・ムーン」で決定打を打たれました。
 エド・ハリスはスマートな外見とうらはらに、どこか不器用でへまをしてしまう役がよく似合う。あまりの情けない姿に思わず存在しないはずの母性本能が刺激される。「チャイナ・ムーン」なんて彼でなかったらただのアホ。
 お気に入りが増えてうれしい!薄い髪の毛も気にならない。


 
GABRIEL BYRNE(ガブリエル・バーン)


◆1950年5月12日生まれ アイルランド ダブリン出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1986年 「ゴシック」 ?
   1900年 「ミラーズ・クロッシング」★★★
   1994年  「若草物語」  ★★
   1995年 「ユージュアル・サスペクツ」 ★★
        「デッドマン」 ★★
   1998年 「仮面の男」 ★★★
   2001年 「スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする」 ★★
        「ゴストシップ」
★ 

 
 

 「ユージュアル・サスペクツ」でおっ、好みかも?と思い、「仮面の男」のダルタニアンで落ちました。役どころとしてはかつての伝説の騎士、王妃とのからみもいじいじ情けない感じだったが、それがバーンによく似合っていた。せつない思いを抱く男に弱い。こんな円卓の騎士役も、「スパイダー」のような横暴な夫役もどちらもそれらしくこなす。(ただ、「ゴーストシップ」は勘弁してほしい。なんで出演したのかしらん?)
 大物になりそでならなさそな不安定なポジションが魅力なのかな?

 
GASPARD ULLIEL (ギャスパー・ウリエル)

 


◆1984年11月25日生まれ 出身 フランス

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   2003年 「かげろう」 ★★★
   2004年 「ロング・エンゲージメント」 ★★★
  
 

 
   自称少年フェチなので、かわいく美しい少年には目がないかも。「かげろう」のギャスパーを見たとき、まだ彼が初々しく繊細で壊れそうな少年の線を持っていたことに目を奪われた。この魅力はもしかしたら数年後には消え去るものかも知れない。

 次回作「ロング・エンゲージメント」はその一年後だけあって少年の面影は健在だった。まだまだあと数年はいけるかも。 彼に関しては時が止まって欲しい。勝手ながら数年後には引退して視界から消えて欲しい気もするし、でも良い感じに年をとっても欲しいしで複雑な心境。でもだいたいフランス男優ってあまり良い感じにならないんだわ。

 
XANDER BERKELEY (ザンダー・バークレー)


◆1955年12月16日生まれ アメリカ ニューヨーク州出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1989年 「背徳の囁き」 ?
        「恋のゆくえ」 ★★
   1991年 「ターミネーター2」 ?
   1992年 「ア・ヒュー・グッドマン」 ?
   1995年 「リービング・ラスベガス」 ?

        「アポロ13」  ?

   1997年 「ガタカ」 ?
        「エアフォース・ワン」 ★
   2002年 「24 1season」
★★★
   2003年 「24 2season」★★ ★  

 
 

 今をときめく人気ドラマ「24」、ロサンジェルスCTU支部長、キーファー演じるジャックの上司メイソン役でブレイクした。時に姑息でいやらしい人間味有る役を好演、「24」の中で一番セクシーという声も多い。(と思う)
 実際、50近くなって渋みがぐんと増した今が旬。調べてみると実に多くの映画に出演しているが、そのほとんどがちょい役ではないのかな〜?私も数作観ているはずなのに、全く記憶にない。彼見たさに「恋のゆくえ」を再見し、「エアフォース・ワン」をチェックしてみたがう〜ん、微妙。
 「24」のメイソンで開花、これからがぐぐぐっと楽しみである。

 
JEREMY IRONS  (ジェレミー・アイアンズ)


◆1948年9月19日生まれ イギリス ワイト島出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1984年 「スワンの恋」 ★★★
   1988年 「戦慄の絆」 ★★★
   1990年 「運命の逆転」★★
   1992年 「ダメージ」 ★★★
   1993年 「Mバタフライ」 ★★★
        「愛と精霊の家」 ★★
   1995年 「ダイ・ハード3」 ★★
   1997年 「ロリータ」★★★
   1998年 「仮面の男」 ★★
   2002年 「永遠のマリア・カラス」
★★
   2005年 「キングダム・オブ・ヘブン」★★

 
 

 とても端正ないかにもなイングリッシュ・ジェントルマンな風情なのに演じる男はどこかおマヌケ、フツーじゃない。このギャップがアイアンズの持ち味であり、魅力でもある。「ダメージ」も「Mバタフライ」も、そんなまさか、なおいおいぶり。「永遠のマリア・カラス」でも、どこがいいの?な青年に恋するホ○のプロデューサー役。彼が出演しているというだけで、この映画、要注意!な香りがする。
 こういった意外性のある人が好きだ。 本人もきっとオカワリモノに違いない。

 
PETER LOWFORD  (ピーター・ローフォード)


◆1923年9月7日生まれ 出身 イギリス ロンドン出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1949年 「若草物語」 ★★★

 
 

 かの有名なシナトラ一家の一人です。「オーシャンと11人の仲間」にも出演しています。ケネディ大統領とも親しくてマリリン暗殺説のような番組に名前が出てきます。マフィアともつながりがありそうで怪しい〜。

 しかし、そんなことはどうでもいい!「若草物語」では憎めない隣のローリーがすっごくツボ。この手の鼻の持ち主に弱いのか、好みです。(あくまでも若い時限定)

 
MICHEAL KEATON  (マイケル・キートン、ただしバットマンマスク着用)


◆1951年9月9日生まれ アメリカ ペンシルバニア州出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1988年 「ビートルジュース」 ★
   1989年 「バットマン」 ★★★
   1992年 「バットマン・リターンズ」 ★★★
   1993年 「マイ・ライフ」 ★★

 
 

 ヴァル・キルマーもクルーニーもマイケルにはかなわない。バットマンといえばこの人を置いて他にはいまい。あまりのバットマン時の格好良さに、素顔のブルース・ウエインの「え?」な額の後退ぶりも気にならない。というより、バートン映画の空気にあっていたのかな。しかしあのフェイスがマスクを着用するだけでどうしてこんなにも決まるのだろうか。とても同一人物とは思えないほどだ。

 素顔のキートンにはまるで興味がないので、案外「ビートル・ジュース」の弾けぶりの方がいい。それにしても最近ご無沙汰?

 
MARK RUFFALO (マーク・ラファロ、ただし髭あり限定)



◆1967年11月22日生まれ アメリカ、ウィスコンシン州出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   2003年 「イン・ザ・カット」 ★★★
        「死ぬまでにしたい10のこと」 ★
   2004年 「コラテラル」 ★★★
        「エターナル・サンシャイン」★
     

 
 

 おそらく初めて見たのは「死ぬまでにしたい10のこと」でヒロインの浮気相手になるやさし〜い男。しかし顔もタイプではないし、映画自体がちょっと受け入れられないものだったからほとんど印象には残っていなかった。
 そんなラファロが口ひげを蓄えたとたん、あ〜ら不思議。いきなりハートに直球をくらい気になる存在に。・・・・その映画はメグ・ライアン主演で話題にはなったが駄作と名高い「イン・ザ・カット」
 どんなに評判が良くなくても気になる男が出ていれば好きな映画になる。この映画、いろいろ粗はあるけれど独特の雰囲気があって良い、良い。なにしろ粗野で自信過剰でいやらしいマウロ刑事にはそそられるものがある。
 
 このラファロが気になって、いろいろ検索してみたら髭のない彼は別人のようでださい。髭の有無で印象が変わる俳優は多いが、ラファロはその最たるものかも。故にホの字は髭有り限定です。無いとしょぼいあんちゃん、あれば野性味溢れる男の顔になる。

 ちなみに次ぎに見た「コラテラル」でもちょい役ながら再び髭有り刑事だった。 よしよし、自分の魅力が分かってるね。刑事でなくてもいいから髭はおとさないでね〜と勝手なお願い♪

 
RALPH FIENNES (レイフ・ファインズ)


◆1962年12月22日生まれ イギリス サフォーク出身

◆ 管理人がみた作品 ステキ度〜最高★★★

   1992年 「嵐が丘」 ★
   1993年 「シンドラーのリスト」 ★★
   1994年 「クイズ・ショウ」 ★★★
   1996年 「イングリッシュ・ペイシェント」  ★★
   1998年 「アベンジャーズ」 ★★★
   1999年 「太陽の雫」 ★★
        「ことの終わり」
★★★
        「オネーギンの恋文」★★ 
   2002年 「メイド・イン・マンハッタン」★★★
        「スパイダー 少年は蜘蛛にキスをする」 ★★★
        「レッド・ドラゴン」★

 
 

 顔が好み。ちょっと役どころがワンパターン化しているのが気になるところだが、最近「アベンジャーズ」や「メイド・イン・マンハッタン」などの明るいキャラも知り、深刻レイフもいいが、明るいお馬鹿なレイフをもっともっと切望したい!
 男優にしてはよくお脱ぎになるので、ところによっては「おお!」な気前よさ。う〜ん、見せたがり?いじいじした陰気な役どころが多いのはもったいない。もっともっと幅が広がるといいなあ。

 
RON ELDARD (ロン・エルダード)
 


◆ 1965年 2月20日生まれ アメリカ ニューヨーク 出身

◆ 管理人がみた作品 (ステキ度〜最高★★★)

   1991年 「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」 ★
   1996年 「スリーパーズ」 ★★
   1998年 「ディープ・インパクト」 ?
   1999年 「ミステリー・アラスカ」 ★★★
   2001年 「ブラックホーク・ダウン」 ★★★
   1995〜1998年 「ER 緊急救命室」  ★★★
   2002年 「はじまりはキッスから」 ★★★
   2003年 「砂と霧の家」   ★★

 
 

 けっこう沢山の映画に出演して、熱狂的ファンもいるのになぜかチョイ役が多い。せめてセカンド・ポジションぐらいにいる映画もそろそろいいんではないだろうか。おかげで後からあの映画に出ていた、と教えれてもさっぱり思い出せないことが多い。(もう今ならそんなことはないが)
 出会いはER。初めて見たときから「この顔は好きだ!」とビビっときた。いわゆる捨てられた子犬系。鼻の大きさもばっちり。もっともっとロンが見たい〜と思っていたのに案の定数シーズンで消えてゆきました。
 二度目の再会は「スリーパーズ」。けっこういい感じ?と期待したわりにセリフも少なくちょっとがっかり。彼を見ていると、「もっとしゃしゃりでろ、主役を食っちゃえ!」と心の中で叫んでいる私がいます。はがゆい君、NO.1。

   

 

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