>>Flange View-008<<

・2000年4月23日(日)、下北沢屋根裏で無事行われました。
・出演バンドはGLOPTIN、MEAT EATERS、パパライオン、シンガポールケイン、
HAIRHOLE BURNERSの5バンドでした。
・今回のテーマは、「お祭り」でした。 
今回はHAIRHOLE BURNERSのCDレコ発ということもあり、普段では考えられないぐらい親切な企画になりました(笑)。


ライブレポート
GLOPTIN
・今回はドラムセットは使わないセットでした。これにはPAの坂口さんが驚いていました。訳はいろいろありましてね・・・・別にやめた訳じゃないですよ。
・曲順はtongue,sludge,音風風、sheat,粘車でした。
・個人的には反省が多いライブでしたが、久しぶりに見た人にとっては新鮮なライブだったらしいです。
・久しぶりの屋根裏は、やっぱりやりやすかったです。
環境に甘えてばかりいられないですが、たまには気のおけるところでやると安心しますね。

MEAT EATERS
・つ、ついにMEAT EATERSがFlange Viewに出演になりました。これだけでも、すごく嬉しかった!。
・ステージの方は、大変気合いの入ったステージで感動的でした。
・がしかし、本日限りでベースのタカナシさんが抜けてしまうことに・・・。
ファンとしてはこれからのMEAT EATERSに、ただただ期待するのみです。
MEAT EATERSのみなさま大変だと思いますが、頑張って下さい!
・そんなわけで、ライブでは個人的に「新曲2」でグッときてしまった。
シンガポールケイン
・シンガポールケインは今回、ベースヤマグチ君とドラムヒロミちゃんの2人シンポでした。
・新曲がかなり増えてましたね。新曲は少し落ちついた感じになっていました。
・このバンドは、ホントもっと多くの人に聞いてもらいたいと思っています。でも、ライブの度にファンを増殖してるので、これからがすごく楽しみになってしまいます。がんばれシンポ!
・最後にやった「wジョイント」が今回すごいよかった!
・これからシンポの企画が3ヶ月に一度のペース(?)で始まるので、期待しましょうね!
パパライオン
・実は、パパライオンは今回Flange View初登場だったんですよね。ちょっと意外でした。
・この日パパライオンは、かなり雰囲気が違いました。いつものダルな感じが、攻撃に転身したライブでしたんじゃないでしょうか?。個人的にはパパライ企画の時にやった、ドラドラ、ギタギタギタパパライオンに通じるモノがありました。忘れてはいたが、ライオンはライオンだったのである(笑)。
・しかし、パパライオンはどんどん成長してるような気がします。ライブでは迫力みたいなモノも手に入れつつあるので、今後の活動が期待できます。なんか最近悩み気味な印象を受けますが、ココは一つ純粋に爆進していってほしいものです。
・と、ここまで書いてるところで、掲示板上でケイジ君より催促が来ました(笑)。そういえば、ケイジ君のドラムは良いですね。あのノリと叩くセンスは3pバンドのドラムとしては大変勉強になります。もちろん、ミズキ君、みっちゃんギターも凄く好きです。アノからみ具合いは絶妙でしょう。
HAIRHOLE BURNERS
・早くも名作「retreat」を発表した彼ら。今日のライブはホント楽しみでした。
・あ、何か雰囲気が変わったぁー。12弦だったからだからかなぁ。ちょっと、ソフトな感じになったような気がしました。もちろん、曲は良かった。
・しっかし、HAIRHOLE BURNERSはなんで「純粋」を爆発できるのだろうか?不思議でしょうがないです。下心がほとんど見当たらないというのが、彼らのライブの特徴じゃないでしょうか。私はそう思っています。
少なくとも悪い意味ではなくて、客席をあまり見てないんではないでしょうか。じゃなきゃ、あそこまでひたむきには演奏できないような気がします。
・なんと今回は、私GLOPTINがライブ最後の名曲「bycicle and tough」に参加しました。アルバムを再現しようという試みでだったのでした。ですが、あまりの興奮のため、ここら変の記憶がまったく無いんです。気がつけば足を擦りむいていました。とりあえず周りの評判は分からないですが、凄く楽しかったです。こういう参加の仕方もなかなか面白かったです。
ねえねえ、またやる?(笑)
というわけで、今回も無事Flange View終了しました。
次回もよろしくお願いします。


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