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東京 坂道のある風景

東京にこれだけ多くの坂道があるとは、歩いてみるまで思っていませんでした、東京23区には名前の付いた
坂道が650以上が存在すると言われています、そんな坂道の絵になる風景を今までの作品の中から改めてまとめて見ました

近作二点追加しました(2012. 3.1)

             梯子坂
(新宿7丁目
 愛宕坂
(小石川後楽園
鷺 坂
(小日向)
 
 七丁目坂
(音羽)
 稲荷坂
(麻布台)
 皀角坂
(駿河台)
鼠坂
(文京区音羽)
 行人坂(法印坂)
(千代田区)
吉郎坂
(御茶ノ水)
 紅梅坂
(神田駿河台
 井戸のある坂
(谷中)
 淡路坂
(お茶の水)
 女坂(湯島  富士見坂(谷中)  狸穴坂(東麻布)  善光寺坂
(小石川)
 四の坂(中井)  胸突き坂(目白  男坂(湯島) 蜀江坂(新宿)  檜坂(六本木)
 暗闇坂(麻布)  夕焼けだんだん
(谷中
 三百坂(小石川)  伊皿子(高輪) 与楽寺坂(田端)  鐙坂(真砂町  合羽坂(荒木町) 三浦坂(谷中)   行人坂(目黒)
面影坂
(早稲田)
 
綱坂(三田)  潮見坂(高輪)  無縁坂(湯島)  津ノ守坂(荒木町)   炭団坂(本郷 御殿山坂(北品川) 弁天坂(東新宿)   桑原坂(白金台)
お好みの坂へリンクしています

梯子坂
梯子坂
新宿区新宿7丁目と9と11の間を結ぶ住宅地を西から東へと登る階段状の坂道、
「梯子登るが如し」と言う急な坂道であった事が由来のようである。
愛宕坂
「愛宕坂」
水戸徳川家の徳川頼房が京都愛宕神社四十七段の坂をイメージして造られた
と伝わる坂(石段)で文京区の小石川後楽園の中に残っている

鷺坂
「鷺坂」
文京区小日向にある坂道で、坂の途中で鋭く曲がり登っている急坂で私の好きな風景を作っています。石で出来た「鷺坂」の標識には昭和七年とありました。
 
文京区の七丁目坂
「七丁目坂」
文京区音羽二丁目辺りから目白通り方面へ急な登り坂があります、坂の名前は旧の音羽七丁目からきているとの事であります。 

稲荷坂
稲荷坂(港区麻布台)
麻布の辺りは坂が多いので有名ですが、この坂の由来は岡崎清記著
「今昔東京の坂」によると、坂の近くにあった祠が「稲荷さん」
であったとの事です。
 
皀角坂(さいかちさか)
皀角坂(さいかちさか)
千代田区神田駿河台にある坂で、「皀角(サイカチの)
樹多し故に坂の名とする」との事。
(皀角の木はマメ科落葉高木でトゲの多い葉と豆状の実がなる)
坂の上に、芭蕉の句碑「皀角子の実はそのままの落ち葉かな」があります。

鼠坂
鼠坂
文京区音羽の谷から小日向台地への急な坂で、森鴎外が
「鼠でなくては昇り降りできない坂」
と言った事からこの名がついた
行人坂(千代田区)
 行人坂
千代田区三番町と四番町をつなぐ急坂で、由来は法印という行人が住んで
いた為「法印坂」と言われていたのが別名が一般的になったそうです
吉郎坂の「山の上ホテル」
お茶の水 吉郎坂
坂の突き当たりには昭和の初期からの文豪文士が
よく利用した老舗のホテル「山の上ホテル」がある
紅梅坂と聖ニコライ堂
神田駿河台 紅梅坂
日大裏にある短く緩やかな坂道、石垣の上にはステンドグラスで
有名な「聖ニコライ教会」が聳えています

谷中王林寺横の井戸のある風景
ポンプ井戸のある風景(谷中)
谷中の玉林寺脇の露地に最近見かけなくなった
手押しポンプのある懐かしい風景がありました
淡路坂
 淡 路 坂
お茶の水聖橋から秋葉原方面に下る坂。
江戸前期、この近くに鈴木淡路守の屋敷があった事で淡路町が出来て
この坂も淡路坂ともよぶようになったようです。

湯島女坂
湯島「女坂」
東京都文京区湯島3−30−1    地図を見る
湯島駅 (千代田線)2分、上野広小路駅(銀座線)5分、
本郷3丁目駅(丸の内線)8分
湯島天神の東入り口に通じる緩やかな石段坂である。
・男坂に対して女坂という。
谷中富士見坂
富士見坂(谷中)
JR日暮里駅十分
東京に「富士見坂」と云う坂は沢山あるが、だんだん富士山の見える坂が少なく
なってきて、日暮里のこの坂も本郷辺りのマンションで間もなく見えなくなる事でしょう

狸穴坂
東麻布「狸穴坂」(まみあなざか)
住所 東京都港区東麻布2 地図を見る
交通 大江戸線麻布十番駅から徒歩約7分
東麻布は各国大使館や高級マンションなどが多いが、
「狸穴坂」の辺りはこんな昭和の風景も残っていました
善光寺坂

善光寺坂
文京区小石川三丁目

地下鉄春日駅から八分ほど
徳川将軍家の菩提寺と云われる伝通院の塔頭である善光寺が坂の途中にあるので、坂名となった。善光寺は信州の善光寺の分院との事で、坂上の歩道のまん中に椋の老木があったりしてなかなかの風格があります、なお、坂上の慈眼院の境内には礫川や小石川の地名に因む松尾芭蕉の翁の句碑が建立されている。
地図を見る


中井四の坂
中井「四の坂」
所在地 東京都新宿区中井2丁目2096番1 地図を見る
交通 (1)西武新宿線 「中井」駅 徒歩3分
(2)都営大江戸線 「中井」駅 徒歩4分
妙正寺川(神田川支流)に向って南方へ向って「一の坂」から「八の坂」まで8つの坂が並んでいます。すべて中井2丁目にあります。これらの坂の由来についてはよく分かりません。
このスケッチは四の坂の入り口、林芙美子記念館の前です
胸突き坂
早稲田「胸突き坂」
交通  JR目白駅前より都営バス新宿駅西口行き(白61)にて
「椿山荘前」下車 徒歩3分   地図を見る
目白通りから蕉雨園(もと田中光顕旧邸)と永清文庫(旧細川下屋敷跡)の間を神田川の方に下る急な坂である。 坂がけわしく、自分の胸を突くようにしなければ上れないことから、急な坂には江戸の人がよくつけた名前である。


湯島男坂
湯島 「男坂」
東京都文京区湯島3−30−1   地図を見る
湯島駅 (千代田線)2分、上野広小路駅(銀座線)5分、
本郷3丁目駅(丸の内線)8分
 湯島天神の東入り口に通じる三十八段の石段坂である。
別名は天神男坂。すぐわきにある、ゆるやかな坂・女坂に対して男坂という。
蜀江坂

蜀江坂(新宿区) 地図を見る
住所 新宿区北新宿1丁目と2丁目の間
かつてこの辺りが蜀江山と称されていたためこう呼ばれる。


六本木檜坂
六本木「檜坂」
 所  在  地   港区赤坂6−19と赤坂9、六本木4の間
         交     通       
東京メトロ南北線六本木、                             都営地下鉄大江戸線六本木
江戸時代に 檜の木が多くあり檜屋敷と呼ばれた山口藩毛利邸に沿 ったのが坂名の由来です。最近出来た「東京ミッドタウン」に隣接した檜町公園からのスケッチです。
地図を見る
麻布暗闇坂
麻布「暗闇坂」
所在  東京都港区元麻布1-1-20 地図を見る
交通  地下鉄大江戸線麻布十番駅から八分
樹木が暗いほどおい茂った坂であった事が由来のようである。麻布十番温泉前から南方へ曲がりながら登る坂道で坂道の途中にオーストリア大使館があり、このスケッチは大使館前から描きました


谷中夕焼けだんだん

谷中
「夕焼けだんだん」
日暮里駅から西へ五分
地図を見る
「谷中銀座」の入り口は石段を降りたところ、焼き魚の匂いが漂う下町の商店街、この石段の上からは富士山がよく見えて、夕焼け時の眺めは東京の夕暮れ風情が溢れていたが、西に広がる本郷台地に最近マンシヨンなど高層ビルが多くなり景観は無機質なものになりつつあり残念な事です。
小石川三百坂
小石川 「三百坂」
所  在  地    文京区小石川3と4の間   地図を見る
交     通 
   東京メトロ丸ノ内線茗荷谷、南北線後楽園
 『江戸志』によると、松平播磨守の屋敷から少し離れた所にある坂である。松平家では、新しく召抱えた「徒の者」を屋敷のしきたりで、早く、しかも正確に、役立つ者かどうかをためすのにこの坂を利用したという。 主君が登城のとき、玄関で目見えさせ、後衣服を改め、この坂で供の列に加わらせた。もし坂を過ぎるまでに追いつけなかったときは、遅刻の罰金として三百文を出させた。このことから、家人たちは「三貊坂」を「三百坂」と唱え、余人もこの坂名を通称とするようになった。


伊皿子坂
高輪 伊皿子坂 あたり
東京都港区三田4丁目、高輪2丁目あたり
JR田町駅から十分ほど
地図を見る
坂の名前の由来は、明国人「伊皿子」(いんべいす)が住んでいたと伝えられるが、ほかに大仏(おさらぎ)のなまりとも言われているようだが、明確ではないようです。
与楽寺坂
田端 与楽寺坂
JR田端駅西口から五分
坂の名は、坂下にある与楽寺に由来しています。『東京府村誌』に「与楽寺の北西にあり、南に下る、長さ二十五間広さ一間三尺」と記されています。この坂の近くに、画家の岩田専太郎、漆芸家の堆朱楊成、鋳金家の香取秀真、文学者の芥川龍之介などが住んでいました。 芥川龍之介は、書簡のなかに「田端はどこへ行っても黄白い木の葉ばかりだ。夜とほると秋の匂いがする」と書いています
地図を見る


真砂町鐙坂
真砂町「鐙坂」(あぶみざか
本郷台地から菊坂の狭い谷に向かって下り、先端が右にゆるく曲がっている坂である。名前の由来は、「鐙の製作者の子孫が住んでいたから」(『江戸志』)とか、その形が「鐙に似ている」ということから名づけられた(『改選江戸志』)などといわれている。 この坂の上の西側一帯は上州高崎藩主大河内家松平右京亮の中屋敷で、その跡地は右京山と呼ばれた。

地図を見る
東新宿合羽坂
東新宿 合羽坂
東京都新宿区片町
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江戸時代、この坂の南東(合羽坂下交差点付近と思われる)に蓮池と呼ばれる大きな池があったところ、大雨が降るとこの池からカワウソが現れることがあったという。これを、周辺の住民が「この坂付近には河童が出る」と勘違いしたことに由来する。



三浦坂
三浦坂
 所  在  地     台東区谷中1−4
      交     通     東京メトロ千代田線根津 

坂の名は、  岡山勝山藩の藩主三浦家の下屋敷前の坂道だったことから三浦坂と呼ばれました。   この辺りは谷中霊園に近く、 周囲には多くのお寺があります。 坂の途中左側に、「ねんねこや」という猫の雑貨を企画する工房があり、店先に
、右の写真の猫の絵を沢山売っていました。
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目黒行人坂
行人坂(ぎょうにんざか)
 所  在  地     目黒区下目黒1
 交     通     
JR山手線目黒、
 行人坂の由来は大円寺にまつわるもので、寛永年間(1624)このあたりに巣食う、住民を苦しめている不良のやからを放逐する為に、徳川家は奥州(山形県)湯殿山から高僧行人「大海法師」を勧請して開山した。その時不良のやからを一掃した功で、家康から「大円寺」の寺号を与えられた。当時この寺に「行人」が多く住んでいた為、いつとはなしに江戸市中に通じるこの坂道は行人坂と呼ばれるようになった。
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面影坂
面影坂
西早稲田三丁目
都電荒川線面影橋駅近く
地図を見る
都電荒川線面影橋駅から早稲田大学方面への短い登り坂。
前は神田川の桜並木、なかなかの場所でありました。
三田綱坂
三田 綱坂
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港区三田三丁目付近
JR田町駅十分ほど
羅生門の鬼退治で有名な平安時代の武士渡辺綱(わたなべのつな)が付近に生まれたという伝説により、渡辺綱が産湯をつかった井戸があったと言い伝えられたことに由来します。この一帯も綱町と呼ばれます(戦前は芝区三田綱町という町名でした)。同じく、渡辺綱に名称が由来する坂道である綱の手引坂は、綱坂の北方にあります。


高輪潮見坂
潮見坂
港区高輪一丁目
地下鉄三田線「白金高輪」または浅草線「泉岳寺」六分ほど
高輪の尾根道を東京の方角に進み泉岳寺の上辺りまで来ると左に高松宮邸があります、この辺りの高台は一昔までは品川の浜がよく見えていたのでしょう、坂の名前標識が見当たらないので、ご近所で尋ねてみましたところ、「潮見坂だと思う」と頼りないご返事でした。
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池之端無縁坂
上野池之端「無縁坂」 
住所 東京都文京区湯島4-12
交通 大江戸線湯島駅から徒歩5分
「無縁坂」は森鴎外の「雁」のヒロインお玉が想いを寄せる岡田少年の
散歩道ということで、作品を通して多くの人々に親しまれている坂です 
   無縁坂の地図を見る



津の守坂
津の守坂
新宿区荒木町、三栄町
地下鉄丸の内線四谷三丁目五分
もと松平摂津守邸の跡地であることから摂津守を略して「津ノ守」という。別名「荒木坂」。江戸時代、この坂に沿って植木屋が多くあり、江戸近郷から様々な種類の新しい植木が集まってくることから「新木坂」と呼ばれたことに因むもので、荒木町の町名由来にもなっている。
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炭団坂
炭団坂
所  在  地     文京区本郷4
交     通     東京メトロ丸ノ内線本郷3丁目、
都営地下鉄三田線春日
文京ふるさと歴史館のある通りを本郷台地から菊坂の谷へ下る急な坂です。  名前の由来は、 「ここは炭団などを商売する者が多かった」とか 「切り立った急な坂で転び落ちた者がいた」ということから付けられたと云われています。
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御殿山坂
御殿山の坂
北品川5-20〜北品川4-10(御殿山通り)
JR大崎から徒歩5分・京急北品川から徒歩10分
 ミャンマー大使館の前から小関に下る坂で、以前は現在よりさらに急な坂であった。戦前と戦後にかけて道を修理し、勾配を緩和した。当時この辺は徳川藩の御料地であり、御殿山と呼ばれていましたので、この名になりました。
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弁天坂
弁天坂
東京都新宿区余丁町8-5
地下鉄大江戸線「東新宿」から八分
新宿山の手七福神の弁財天を祀る。境内は南北に通り抜けできるようになっており、苦難を切り抜けられるための弁天社として庶民の信仰を集めた。
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桑原坂
桑原坂
(くわばらざか)
港区白金台四丁目
江戸の昔、今里村と言う村の名前の一つであり、その村は桑が多く植えてあることからとする説もあるが、その確証はないようです。場所は明治学院大学の横を左に折れて八芳園に向かう路で、途中洒落たイタリアレストランがありました。
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         東京の坂道「豆知識」
    坂道の名前で一番多い名前は
           下の地図でも判るとおり
  「富士見坂」が数えられるだけでも二十以上あります、
  その次の坂が「潮見(汐見)坂」でこれも二十近くあります。

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東京の主な坂道の分布地図(都市出版株式会社発行の雑誌「東京人」よりコピーさせて頂きました)
上野、本郷、小石川、目白、牛込の各台地分

赤坂麻布、四谷麹町、芝白金の各台地分