番外 四十二景  北円堂(興福寺)

興福寺北円堂

  近鉄の奈良駅を地上に出ると奈良では一番の「東向商店街」に出ます、余談ですが、なぜ「東向」かと云うとこの通りの東側は高台になっていて、通りの
西側に商店が並んでいて、商店の入り口は皆東を向いていたからだと、昔の人から聞いていた事を思い出しました。
 さてその東向商店街の中ほど、東に登る坂道があり、のぼり切ればそこはもう奈良公園興福寺の境内に入っています、そしてすぐ左り手この「北円堂」
が目の前です。興福寺と云えば西国三十三箇所札所第九番で知られる「南円堂」が有名ですが、この北円堂建造1208年の勿論国宝でもあり、各地なある
八角の堂の中でも最も美しいと言われていて、中に収まる多くの国宝仏像と併せて、興福寺のなかでも、重要な建物だという事です。
 五重の塔や南円堂のように観光客は多くは無いが、その持つ雰囲気は、とても私の筆ては描ききれるものではございませんが、文化財の塊だという事は
判ります。法隆寺「夢殿」とはまた違った趣であります。
私はこの北円堂の脇の坂道を通り高校に通っていた事を昨日のように思い出しながら描きました。

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