もどる 祝!平城遷都13001年

番外 その36  佐保川  佐保橋からの眺め

佐保川(佐保橋の上から)
               千鳥鳴く 佐保の川瀬の さざれ波 止む時も無し わが恋ふらくは
                          (万葉集 巻四.526)大伴坂上郎女
              <千鳥が鳴く佐保川の川瀬のさざ波のように、私の恋心は絶える事がありません>
  平城遷都で賑わった平城京の北の端を東西に、東は東大寺の「転害門」から西大寺まで続く路(一条通)を中心とした約五キロを「佐保路」と考えてよいと思います。  
転害門を西へ五百mほどの所に「聖武天皇」の陵があるが、もう少し西に進むと右「佐保橋」への未知があります、その佐保橋の上からのスケッチですが、西大寺を経て西ノ京に至る「佐保路」のスタート地点と思ってもいいと思います。
  この佐保路には派手でもなく煌びやかでもないが、いわゆる佐保路を代表する見所が多い、「興福院」 「不退寺」 「法華寺」「海龍王寺」「うわなべ古墳」そして勿論「平城京跡」へと続き、「西大寺」に至る、この先は「菅原路」として西ノ京へ続く歴史の路で私の大好きな路であります。
  万葉集に多く詠われたこの「佐保川」は佐保路と共に1300年以上前からロマン溢れた川筋街道であったのでしょう。
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