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番外 その32  吉城園(奈良市水門町)

                  
                             「吉 城 園」(よしきえん)とは
   吉城園は、二月堂の辺りを源流とする小川でこの吉城園の脇を通る「吉城川」からこの名を付けたのでしょう。「興福寺古絵図」によると、興福寺の尼坊があった所とされているようですが、大正八年に現在の形とした後、奈良県の所有となり、平成四年に一般公開され、実務上の運営は奈良交通が行っているとの事でした。 園内は池の庭、苔の庭、茶花の庭、と分かれていて、なかなか落ち着いたお茶室があり、園の縁を流れる「吉城川」からの水脈で杉苔に覆われて茅葺のお茶室との調和は秀逸で、時間を忘れて佇み、スケツチを楽しませて頂きました。
  尚、この吉城園の隣は有名な寧楽美術館がある「依水園」で東大寺を借景とした名園ですが、隣のこの吉城園は依水園とは違った趣のあるお庭で、鄙びた雰囲気は整いすぎた名園より私は好きです。
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