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番外 その29  唐招提寺 「鼓楼」 

唐招提寺鼓楼
「うちは撒き」の様子と
撒かれる「うちは」


唐招提寺中興忌梵網会「うちは撒き」
  今年(2009年)は唐招提寺の金堂が十年間の「平成の大修理」を終えて、秋には落慶法要が行われ、再び「天平の甍」が姿を現すことになりました、井上靖の「天平の甍」が十年ぶりに西ノ京に戻ってきたのです。奈良国立博物館で「平成大修理記念 鑑真和上展」が開催されました。東京でも「唐招提寺展」の計画があり鑑真和上の像が出張されると聞きます、でも博物館のガラス越しではなく本来お座りの現地のお寺で拝顔するのが一番いいと思います。 
 今回描いたスケッチは境内の東にある鼓楼で、毎年五月(19日)に中興忌梵網会(ちゅうこうきぼんもうえ)と言って「うちは撒き」が行われ、厄払いの意味で"うちは"を取る人で賑わう大和の五月の行事があります。

 (唐招堤寺は鑑真が新田部親王の邸宅跡に創建した寺院で多くの参拝客が訪れます。中興の高僧である21代目の住職である覚盛の命日には法要が行われたあと、奉納されていたハート型のうちわが鼓楼からまかれます。このうちわは魔物から遠ざける「魔除けの宝扇」といわれています
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