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奈良やまと路スケツチ百景

番外  その17 三輪山平等寺

三輪山平等寺
  山の辺の道を桜井市の海柘榴市(ツバイチ)から天理方面に歩くこと三十分ほど、間もなく三輪神社が近づく頃、鄙びた小さな山門が目の前に現れる、三輪山平等寺である、この寺は元々「大三輪寺」として西暦581年開基を聖徳太子と伝えられるかなりの歴史を持つ寺であったようだが、廃仏毀釈により近年その姿を消されていたようですが、昭和52年になり復興の運動が始まり、寺名も「平等寺」として現在の姿まで復興したようです、ガイドブック等にもこの寺を詳しく掲載している物は少なく、知る人は少ないかも知れませんが、たまたま私は昭和52年頃或る都市銀行の奈良支店に勤務していて、復興委員会と取引が出来て、当時のご住職ともお付き合いがあり、色んな企業への復興資金寄付のお手伝いをした事がございます。そんな事で山の辺を歩く時は必ず立ち寄り、昔を思い出しています。


JR三輪駅より東へ徒歩10分(三輪小学校北側坂上がる)
●JR&近鉄桜井駅より徒歩30分

昭和52年6月4日付で平等寺と寺号が復興され、幾十万の人々よりご喜捨を賜わり、ありがたくも本堂、鐘楼堂、鎮守堂、翠松閣の復興をはじめ前立本尊十一面観世音菩薩のご造立をみることができましたのは、すべて神仏のご加護と皆々様の真心からなる奉賛のたまものと深く感謝いたしております。
(寺のホームページより)

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