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番外  その7 二月堂お水取り (修二会)

二月堂お水取りの大松明
 奈良で生まれて育った私にとって「お水取り」は思い出の多い行事で、関西殊に奈良では「お水取りが終われば春が来る」
と言い伝えられ、正月の「若草山焼き」と並んで春の節目のお祭りで、子供であっても春を迎えるうきうきした気持ちになる
行事でありました。三月のこの時期になると必ず親に連れられて、このお水取りの「大松明巡り」を見に行き、松明から落ち
こぼれる火の粉に当たれば無病息災だとの事で松明の真下まで行った事を思い出しています。
 この二月堂の下に若狭井と言う井戸があり、その井戸から水を汲む行事からご存知の「お水取り」と言われているようで
すが、一般の者にとっては「お水取り」や「韃靼」などの地味な仏教儀式よりは、見応えのあるこの「大松明めぐり」がよく知ら
れていて、人気もあり、華やかな行事で春を呼ぶと言われる所以でしょう。

二月堂の関連ページ   第二景「二月堂への道」   第五十四景「若狭井と四月堂」   第二十二景「三月堂(法華堂)」

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