番外 その3  西大寺 東塔跡

西大寺東塔跡と本堂

 西大寺は南都七大寺の一つ、まさしく東大寺などと並ぶ大寺であった、天平年間(765)称徳天皇の発願により、東大寺
に対して西の大寺として建立され100以上の堂宇の大伽藍を誇っていたが、平安遷都や度重なる戦火により衰退し、
鎌倉時代に中興の祖、叡尊が復興したが室町時代に又も戦乱により多くの堂塔を失いその広大な境内をなくす、そんな
中にあっても真言律宗の根本道場としての法灯は伝え続けられている、この絵の中央本堂前には、建立当時の東塔跡
が大きな石基として残されている。
  叡尊ゆかりの大茶盛は年に二回の寺の行事として広く知られ、現在も季節の風物行事としてテレビなどで、お馴染み
の方も多いのではないでしょうか。

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