モルディブ ビャドゥのリゾート情報とダイビングのページ

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   2000年の7月前半に、モルディブのビヤドゥアイランドリゾートに行きました。
 やっぱり、南国はいいね〜。
 私は、何でもありのハワイも大好きだけど、モルディブみたいに島と海の他に何もなくて、しかもそれが極上の景色というのも、また別の意味で楽しいと思いました。
 「楽園」という言葉がピッタリだね。

 このページの情報が、モルディブの滞在先の選択や、これからビヤドゥに行く人の、少しでも役に立てば良いんですけど。
アクセス
リゾート案内
オプショナルツアー
その他サービス
チップのタイミング
ホテルの部屋
スキューバダイビング
ビヤドゥの画像

(1/18/2002〜) Yesterday Today  

アクセス・・・モルディブの行き方 (2000年7月)
成田〜モルディブ(首都マーレ)
 モルディブに行くには、通常のパッケージツアーだと、スリランカ航空、マレーシア航空、シンガポール航空の3つの航空会社を利用するパターンがある。

 私は、スリランカ航空を利用しました。
スリランカ航空利用の場合

日程の一例
出発日 成田発13:20−コロンボ着19:30・・・・・9時間
コロンボ発21:00−マーレ着21:25・・・・1時間半
(日本との時差は、コロンボ3時間遅れ、マーレ4時間遅れ)
遊んでる日 ご自由に楽しんでちょうだい。
最終日前日 リゾート発
マーレ発20:25−コロンボ着22:50
コロンボ発23:50
最終日 成田着11:50
 2001年9月から、月、木曜日便はモルディブ直行便(成田→マーレ→コロンボ)に変更されました。
 往路 成田13:20発、マーレ19:30着
 復路 マーレ22:00発 成田11:50着 らしい。
 これはすごいことです。


その他の特徴
出発は、月、木、土曜日のみ。
ダイビングのCカードがあれば、一人30kgまで荷物を預けることができる。
 (別途申し込みが必要。旅行会社の人に聞いてね。)
他の航空会社より、トランジットの時間が短いため、成田出発が一番遅いけどマーレに着くのは一番早い。
帰りは午前中に成田に到着するから、次の日から仕事の人にはよいかも。
飛行機座席の座り心地もよく、ヘッドレストの横の部分が可動式で、寝るときに頭をホールドしてくれる。
テレビが一人一つ。自分の前に、異常に座高が高いやつが座っても安心して見られます。
機内食が、とてつもなくまずい。
機内は、死ぬほど寒い。Tシャツ一枚ではいれません。必ず上に着るものを持参してください。
(私はスウェットシャツと、ウィンドブレーカを着てました。)
コロンボでの乗り換えは、ちょっと怖い。
帰りのマーレとコロンボでの荷物の指さし確認がめんどくさい。
 (だだっ広いところで、自分の荷物を見つけ、係員を呼んでクレームタグを見せて「これは俺んだ」と言う。これをしないと、荷物を乗っけてくれない。)

マレーシア航空利用の場合

日程の一例
出発日 成田発10:30−クアラルンプール着16:35・・・・・7時間半
クアラルンプール発21:30−マーレ着22:40・・・・4時間
(日本との時差は、クアラルンプール1時間遅れ、マーレ4時間遅れ)
遊んでる日 ご自由に楽しんでちょうだい。
最終日前日 リゾート発
マーレ発23:59
最終日 クアラルンプール着7:30
クアラルンプール発11:00−成田着19:00

その他の特徴
クアラルンプールでのトランジットの5時間は、空港で買い物してても長いでしょ。
帰りの成田着が、一番遅い。
その他は乗ってないからわかりません。

シンガポール航空利用の場合

日程の一例
出発日 成田発12:00−シンガポール着17:50
シンガポール発22:35−マーレ着23:55
遊んでる日 ご自由に楽しんでちょうだい。
最終日前日 リゾート発
最終日 マーレ発00:55−シンガポール着08:40
シンガポール発は次から選択
シンガポール発09:50−成田着17:35
シンガポール発11:00−成田着20:30
シンガポール発23:15−成田着07:00(+1日) 

その他の特徴
シンガポールの時差はわかりません。
マーレ着が一番遅い。次の日からダイビングのひとにはつらいですね。
STWのパンフによると、帰りのパターンが選べるみたい。
シンガポール航空といえば、ご存じの通り最高のサービスを誇る航空会社ですね。
あとは、乗ってないからわかりません。

首都マーレ〜リゾート
 マーレとリゾートの間は、基本的にリゾートが用意した船、飛行機等で移動します。
 タクシー、路線バス的な船は存在しないようなので、バッグパッカーの人は注意。
入国審査  やっとモルディブに着いてホットしたのもつかの間、新たな試練が待ち受けてます。私たちは、審査の列の後ろの方に並んだら、1時間以上立ちっぱなしでやっと入国できました。
 審査官の動作がとろいんだよね。お国柄かな。
リゾートのカウンターへ  やっと入国し荷物を受け取ったら、すぐにリゾートのカウンターへ。自分の名前を告げて、しばしの間待つ。
空港到着ロビーはこんな感じ。
ビヤドゥ・ビリバルの場合は、この看板が目印。
各リゾートへ  カウンターの前で待ってると、係りの人がやってきて、船着き場に連れて行かれる。(飛行機で行く人はたぶん飛行機乗り場でしょう。)
 とにかく目の前、徒歩数分のところに船が待っている。
 ビヤドゥまでは、スピードボートで1時間。真っ暗い中をただただ爆睡の1時間でした。
リゾートに着いたら  リゾートについてもまだ寝られません。真夜中のブリーフィングがあなたを待っています。
 眠くても、重要だからちゃんと話を聞いておくように。
 私が行ったときは、銚子沖を台風が通過した影響で、マーレ着が2時間遅れました。(23:30ころ着かな)  それで寝られたのが朝4時。睡眠2時間でチェックダイブを受けました。
帰り  ビヤドゥの場合、リゾート発はどの航空会社も同じ時間。
 ただし、マレーシア航空とシンガポール航空利用の人は、マーレで観光する。
 STWのパンフには、この場合、「レイトチェックアウトをお勧めします」と書いてありました。(要1泊料金)  旅行会社に問い合わせてください。
 マーレでの買い物は、別に安いわけではないみたいだから。逆にリゾートや空港で買った方が、安い場合もあるみたい。
帰る時のマーレ国際空港。右側の建物の奥が出発ロビーとなります。ちなみに、売店はダイエットコークが4US$。出国手続きをしたあとは、お土産屋さんがいくつかあり、ちょっとだけ時間つぶしができます。

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リゾート案内・・・リゾート全般の案内 (2000年7月)
  
ホテルスタッフ  日本人はいない。
 でもRAVEインターナショナルという旅行会社の日本人が1人駐在しているため、何かと安心かな。
 リゾートに着いたときに、レセプションでのチェックイン前にこの方から日本語で、いろいろ説明がありました。
 レセプションは24時間オープン。
チェックイン  到着後(当然夜中です。)ウェルカムドリンクを飲みながら、日本語による説明を受け、その後すぐにできる。係りの人が何かと面倒を見てくれるので安心。
 眠いけれど、説明はしっかり聞いておこう。
チェックアウト  出発前日の夕食頃レセプションに、チェックアウト時間と出発時間が張り出されるので、これをを確認する。
 チェックアウト時間は、原則昼の12時だが、次の日の部屋の余裕があれば遅くまでいれる。
 ちなみに、今回はチェックアウト15:00、出発16:15だった。(どの航空会社も同じ。)  結局、送迎の船は遅れたけどね。
 スケジュールはころころ変わるらしいから、当日も何度かチェックした方が無難かも。ここは、日本じゃないからしっかり確認しよう。
通貨・支払い  リゾート内では、USドルが使用できる。
 様々なオプション、買い物をサインででき、チェックアウト時にまとめて支払うことができる。キャッシュいらず。
 精算は、US$キャッシュ、US$TC、クレジットカード可。
 レートはトラベラーズチェックが一番よい。
 カード各種使用できるが、「JCBは電話での確認が必要で時間がかかるから、他のカードにしてくれ」とフロントに言われた。
 やっぱりカードは数種類あるといいね。
食事  ホテルのレストランで、決められた時間にとれる。
 テーブルは、ずっと最初に案内されたところとなる。
 朝、昼はビッフェ形式、夕食は朝食の時にメニューを提示され選択する。飲み物は水も含め、全て別料金。
 夕食は、特別料理が2〜3日毎にある。(別料金30ドル前後かな)
 私たちの滞在中にビーチバーベキューとマハラジャナイトというのがあったけど、前者は申し込みが少なくキャンセル(もともとリゾートが、がらがらの時期だった。)、マハラジャナイトは帰る日だったので、食べてません。
 でも、知り合いの話では、特にマハラジャナイトはおすすめとか。ナンを目の前で焼いてくれ、それで本場のインドカレーがいただけるらしい。
喫茶、軽食  ありません。といっても、売店にあるスナックか部屋の冷蔵庫内のチョコレートくらいならある。
 食事をのがすと、つらいことになりそう。
 水道水は飲めません。
 海水をリゾート内で真水化しているらしいけど、しょっぱい真水だった。
 ペットボトルの水が部屋の冷蔵庫にある。レストランでも頼めばペットボトルの水をもってきてくれる(有料、3ドル)。でも各自のテーブルにおきっぱなしなので、冷たいのは最初だけ。
飲み物  部屋の冷蔵庫、レストラン、バーにある。
 私は水、ビール、ダイエットコークしか飲んでない。部屋のビールとコーラの値段は同じ(2ドル)。酒税がなけばこうなる。
(ちなみにモルディブ人は、イスラム教のため飲みません。)
 あと、バーのタイガービールの生はおすすめ。暑いからといって、ジュースの氷は食べ過ぎないよう注意。
 (私は、3度の食事より生ビールが大好き。)
ゴミ問題  ゴミ箱はあるど、モルディブのゴミ問題は、日本の環境雑誌にも取り上げられるほど深刻。発生源は外国人用リゾートがほとんどらしい。
 燃やせる物はリゾート内で燃やす。燃やせないものはゴミの島に持っていく。
 モルディブは海面上昇とかで、年々島が小さくなっているらしいけど、ゴミの島だけは急激に大きくなっているんだって。
 ゴミは持ち帰ろう。
お土産  売店に海っぽい小物やアクセサリー、紅茶、魚の本、Tシャツなんかがある。
 Tシャツは、いろんな柄があるが、頼むと好きな色のTシャツに好きな柄をプリントしてくれるみたい。
 サインでも買い物可。

 あと、帰りのマーレの空港内で、お菓子・食品なんかはいっぱい売ってるから安心。でも、免税品は期待しない方がよい。
 カレーパウダーなんかがお勧め。それと、かつおぶしは話題にはなるかな。世界で鰹節を作るのは、日本人とモルディブ人だけらしい。
その他 プールはない。その代わり白い砂浜と美しい海が。

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オプショナルツアー・・・1例です。 (2000年7月)
 
ナイトフィッシング  月、水、金の17:00〜20;00  US12$
マーレエクスカーション  マーレの半日ショッピング 7:30〜12:30  US50$
フルディコンビエクスカーション  漁民の島マーフシ(ショッピング可)、無人島マーガリ(シュノーケリング可)、その他1つのリゾート。
 バーベキューランチ付き。
 9:00〜18:30  US45$
ヘリコプターライド  ヘリコプターでの観覧と、漁民の島グライドゥでのショッピング。
(ヘリコプターの飛行時間は15〜20分)
 9:00〜12:30  US70$
シュノーケリング  ダイビングショップで貸し出しする。(デポジット US50$)
 ボートでのツアーもある。(このツアーで、マンタ様の写真を撮ってた人がいたよ。ビックリ)
その他マリンスポーツ  ウィンドサーフィン
 カタマランヨット
 水上スキー
 パラセイリング
          (ダイビングショップまで。)
 金額、内容は到着時のインフォメーション用パンフレットを引用しました。
 内容変更の可能性があることをご了承ください。

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その他サービス (2000年7月)
 
ランドリー  うちの部屋には夕食前に来てくれた。
 かすかなノックの音なので、聞き逃さないように。
 チップ要。
オイルマッサージ  香料の入ったオイルでマッサージしてくれる。(価格は忘れた。)
 マッサージ後も、かなり独特の香りがするらしい。
 男性には男性、女性には女性がマッサージしてくれる。女性には安心、男性はそれなり。
セイフティーボックス  レセプションにある。
 出し入れできる時間が決まっている。 9:00〜21:00
ビリバル往復無料ボート  お隣のビリバルに、無料で行き来できる。こちらのハウスリーフもきれいらしい。
 朝食の際にウェイターに言えば、ビリバルでのランチもサインでOK。(土産物屋は別)
 ボートは時間が決まっているので、気をつけよう。特に帰りの最終便に乗り遅れたら、野宿か泳いで帰ってくるかしよう。(ほんとうか?)

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チップのタイミング・・・日本人には、結構大変だよね。 (2000年7月)
 
ポーター  到着時、チェックイン後に部屋まで運んでくれる。
 チェックアウトの時は、時間になると部屋の前にスタンバイしていて運んでくれる。
 どちらも、荷物1つにつき1ドルを運んでもらったときに渡す。
ランドリー  量に関わらず、渡すときと届けてもらったときに1ドルずつ。
ウェイター  最後の食事の席を立つときに、テーブルにさりげなく。
 2人で1週間の滞在で10ドルくらい。
 ウェイターはずっと同じ人だから、なんか多くあげたくなってしまった。
ルームメイク  最終日のチャックアウトの時に、テーブルの上に置く。
 2人で1週間の滞在で10ドルくらい。
ダイビング時  ボートクルーとタンク運び。
 詳しくはダイビングスタイルのところで。
チップは、お礼。サービスにより増減しよう。
ドルはUS$です。

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ホテルの部屋・・・豪華ではないけど、十分だと思いました。 (2000年7月)
 
部屋の作り  ツインとダブルがあるみたい。
 クローゼット、鏡付き机と椅子、ナイトテーブル、テーブル(椅子2脚)、スーツケースをおく台、ラナイに椅子2脚など。
 当然エアコンはあります。
ダブルベッドはちょっと小さいかな。寝返りでころげ落ちました。それ以外は満足でしょ。
バスルーム  バスタブはなし。真水温水シャワー。お湯の出はいまいちだけど、環境保護のため我慢してください。
 足ふきマットもちゃんとあります。
ドライヤー  洗面台横にドライヤーあり。
冷蔵庫  小さいが、中には飲み物とスナックが入っている。
 もうちょっと冷たくなると良いのですが。
ミニバー  各種お酒。コーヒー、紅茶は有料なので気をつけよう。
タオル  洗面タオル、バスタオルがあり、毎日換えてくれる。(当たり前か。)
 でも、なんか水を吸わないし乾きにくいんです。
 海に何度も入る人は、水泳用のプラスチックタオルなんかが便利かも。
アメニティー  小さな石鹸1つだけ。売店でシャンプーなどは売っている。でも、持っていった方が無難。
 歯ブラシも同じ。
 雨期、乾期ともにスコールは付き物。部屋に傘が1つある。
 足りない場合はレセプションに言えば貸してくれるらしい。
足洗  部屋の建物の入口前にある水道で洗う。
 砂で部屋を汚さないように。でも、節水を心がけよう。
電源 私の部屋は、230Vが寝室に3つ(ナイトテーブルの裏2,スーツケース台の下1)、バスルームに1つあった。
バスルームのドライヤーのところにシェーバー用115Vが一つ。
 あと、基本はB3タイプだが、いろいろな型使えるアダプターが1つあった。
ゴミ箱  できるだけ捨てないでね。お願いします。
その他  スリッパはないよ。
 時計もないよ。電話でモーニングコールを頼むか、携帯用を持っていこう。

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スキューバダイビング・・・これが一番。 (2000年7月)
 
ダイビングショップ  ヨーガン シャガーズ ダイビングワールド
というドイツ人の店。
 日本人スタッフ(ガイド)は、女性2人。
 (2000年11月現在は、女性3人に増えました。)
 営業時間は 9:00〜12:30  14:00〜18:30
料金  1タンク:28ドル
 1ボート:プラス10ドル
 1ナイト:プラス2ドル

 10本以上は1タンク26ドル(約10%ディスカウント)
 無制限6日間:360ドル(ボート代別)
 無制限12日間:650ドル(ボート代別)
  (チェックアウト時に滞在中の全本数で、ディスカウントか無制限か得な方にしてくれるから安心。
レンタルギア  各種あります。なんにも持っていかなくてOK。

 レギ 4.5ドル(1ダイブ)
 BC  3.5ドル(1ダイブ)
 ウェットスーツ 3.5ドル(1ダイブ)
 3点セット 6.5ドル(1日)
 ライト 6ドル(1ダイブ)
 コンピュータ 4.5ドル(1ダイブ)
 ウェット+レギ+BC 9ドル(1ダイブ)
タンク  10リットルのアルミタンク。
 伊豆海洋公園のなんかより、細長いかんじ。
 Oリングの劣化に注意。
 ハウスリーフを潜るときは、タンクボーイが暇そうだったら、頼めば運んでくれる。この場合1本1回0.5ドルのチップを渡す。(1本1往復で1ドル)
チェックダイブ  チェックダイブは以外と厳しい。
 やることは、マスク脱着、レギ脱着、バディーブリージングの3つ。でも、その後ファンダイブに移るわけだけど、ここでしっかり中性浮力を含めたスキルを見られる。

 到着日の翌朝9:00までにダイビングショップで申し込む。(翌々朝でもいいけど。)
 ちなみに私たちは飛行機がおくれて、寝たのは朝4:00。つらかったです。
ガイド  基本はボートとナイトだけ。どうしてもであればハウスリーフもやるとのことだが。
ハウスリーフ  基本はバディー単位で潜る。チェックダイブの結果次第では、バディーで潜らしてもらえないこともある。(実際にいっしょにチェックダイブをした、本数20本のカップルがそうだった。かわいそうだった。)
 
 6:00から潜水可能、17:00までにエキジットすれば、自己管理の元で自由に何本でも潜れる。
 また、前日に早朝、午前、午後のカレント予測が掲示されるので、ハウスリーフの図を参考にバディー単位で潜水計画をたてる。
 最深30m、潜水時間は60分まで。
 セイフティーフロートを携帯しよう。
ボートダイブ  1日2回。ガイドさんが付く。
 前日の夕方には、予定が表示されるので、難易度や見られる生物などを参考に、申し込みを行う。集合時間は厳守。
 ドーニで10〜30分程度のスポットが多い。スコールが降ると異常に寒くなることがあるので、ボートコートなどがあるといいですね。

 クルーがタンクを運んでくれるが、機材は自分で運ぶ。サンダルの人は、ドーニに乗る前にバケツの水で足を洗う。
 船上のエントリー、エキジットでもクルーが手助けしてくれる。(無愛想だけど。)  ダイビング後にココナツのスライスをだしてくれた。はじめはだめだったが、あとでやみつきになった。
 
 ボート上に飲み物はないので、注意。私は日本からミニペットボトルの水を持っていき(飛行機、トランジットで飲む)、それに部屋のミネラルウォーターを毎日いれて持って行きました。
 
 クルーに対し1ボートにつき0.5ドルのチップを、最終日にショップ備え付けの箱にいれる。
ナイトダイビング  毎日ではないが、ハウスリーフでできる。
 ガイド付きが基本。
各種講習コース  いろいろあるみたい。
 一緒に行ったノンダイバーを、ダイバーにしてしまおう。
体験ダイビング  講習はちょっとという、ノンダイバーのあなた。せっかくすばらしい海があるんだからだから、体験ダイビングをしてみてはいかがでしょう。
 ここのハウスリーフはほんとにおもしろいから。
 感動すること間違いなし。(海が怖い人はのぞく)
チェックアウト  ダイビング最終日(帰る前日)のダイビング終了後に、チェックアウトする。
 ダイビングの本数と、それに付随する金額を確認し、サインする。支払いは、リゾートのチェックアウト時にレセプションで同時にできる。
 もちろん、US$、カード、TCなんでも可。
その他  グローブは、しないことが望ましいということ。流れが速いときもあるから、ポケットに入れておこう。
 フロートなどの安全グッズは自己責任の基に持参しよう。

 あと、日本人ガイドのトモコさんは豆腐、ミワさんはみたらし団子が好きらしい。(飲んでるときに行ってた。)
 持っていってあげると喜ぶよ。(団子は持っていけるかな?)
価格改訂の場合はかんにんしてね。
ドルはUS$です。

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画  像・・・大したものじゃないけど、見てください。 (2000年7月)


リゾートの風景です。

ダイビングの画像です。

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