2006年2月14日...トリノオリンピック(その3)
 
スピードスケート男子500m残念でしたね。
清水選手、お疲れ様でした。
加藤選手、バンクーバーでは金メダルお願いします。
 
誰かのコラムに書かれていましたけど、清水選手は日本のスピードスケートに革命をもたらしたんだそうです。
清水がいなければ、加藤条治の世界新記録も及川佑のトリノ4位も無かったといいます。
今回のオリンピック、メダルを獲るのに大変苦労している日本ですが、それだけに清水選手の長野の金と銅、ソルトレークの銀はものすごい快挙だったんだと感じずにおれません。
 
ところで今夜はいよいよスピードスケート女子500m!
あらかぶ亭が長野オリンピックで一目ぼれして以来応援を続けている岡崎朋美の出番です。
現地入りしてからインフルエンザ?で体調不良の情報も聞こえてきておりちょっと心配ですが、ここはどーかひとつ頑張ってもらいたいっ!
 
大菅と吉井のダブル小百合もがんばれ〜!
 
 
『岡崎、メダルに0秒05及ばず』
 大会第4日目を終えた時点でメダル獲得数ゼロの日本。「今日こそメダルを」という願いは、スピードスケートの女子500mに託された。その期待に応え、1回目で3位につけたのは、日本選手団主将の岡崎朋美。しかし、岡崎は2回目で順位を一つ下げて4位となり、惜しくもメダルを逃した。3位との差は、わずかに0秒05。トリノ入りしてからずっと風邪をひいていて、体調は万全とはほど遠い。また、2本目のスタートでラインを踏んでフライングをとられたことも、心と体に影響をまったく及ぼさなかったとは言えないだろう。勝負の世界に「たら、れば」は禁句だが、つい考えずにはいられないほどの僅差だった。また、2本目に同組スタートとなった大菅小百合と吉井小百合は、それぞれ8位と9位。
(Yahoo!Sportsより)

 
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