3月15日...ちくぜんまえばる釣り日記のこれからは…
 
東京に行ってしまったあと、このサイトをどのようにして維持していこうかということを考えております。
東京から私が発信できる情報は、多分これからしばらくは散発的で、なおかつ福岡の方々に喜んでいただけるものにならないんじゃないかと心配です。
 
そんな時、とある読者の方からこんなメールをいただきました。
いとしままえばる釣り日記は地元に住んでいる釣り人たちの情報で充分継続できると思いますよ。
そうか!別に情報の発信者は私だけである必要はないんだ!!
目からうろことはこういうことをいうのでしょう。
いとしままえばる釣り日記⇒『ちくぜんまえばる釣り日記』ですけど…(笑))
 
当サイトを立ち上げてから、おかげ様で丸二年が経ちました。
その間に、ポツリポツリではありますが私宛にメールを頂戴することがあります。
(皆さんが思っている以上に、メールをいただくことってとても少ないんですよ)
少ないながらも、私の元には貴重な糸島の釣り情報が集まってまいります。
この情報を私が独り占めしていいって法はないはずでしょう!
 
身重の奥さんを帯同して、夜の野北港辺りに出没しているイカ・ハンターのMさんや、のべ竿で船越漁港の根魚を探り歩いている、まるで私のようなKさん。
今年はチヌを釣ってみたいと意気込む加布里出身のY.M.さんなどなど、他にも掲載を前提に糸島の釣り情報をお願いしてみたい方々が何人もいるなぁ♪(まだどなたにもお願いしてませんが…)。
 
釣り情報だけではありません。
禁煙3週間が無事経過して、しかしまだまだ予断を許さないきゅうせん亭フグ介さん。
フグ介さんは最近リストラの危機を迎え、いろいろ心配の種も尽きないようですが、いつも楽しいお話を聞かせていただいてます。
海づり公園でのサビキ釣りデビューのときにお問い合わせのメールを頂戴して以来、今ではすっかりメル友のぽこりんさんは二人のお嬢さんのお母さんです。
そうそう、船越のラウベンコロニーに別荘を構えているおっぺさんも、きっと面白い話を知ってるに違いない!
元々このサイトのコンテンツは釣りが半分、残りの半分は単なる思い付きの四方山話ですからね〜。
 
いろんな方とこの2年間でお知り合いになることができました。
もちろん、ネット上でのメールだけのお付き合いではありますが、この皆さんのお力を拝借すれば、東京でも『ちくぜんまえばる釣り日記』を続けていけるかもしれない。
とりあえず、今日はそんなところまでを考えてみましたが、実際にはとても難しい運用になるのかもしれませんね。
もうしばらく考えてみます。。。
 
(読者の皆さん、イニシャルやハンドルネームを勝手に出しちゃってごめんなさい!)
(イニシャルやハンドルネームが出なかった方もごめんなさい!)
 
 
【糸島の海の思い出】その3
 (2003/07/21)
このときはR紗がお父さんよりもたくさんアジを釣ったね。
知ってるかい、1年前にこの同じ場所で日本一でっかいチヌが釣れたんだよ!
一覧に戻る    home    next独り言