解禁日の小黒谷。残雪も無く温暖でした。


2002年3月1日(金) 飛騨川水系小坂川(小黒谷)

 3月1日は飛騨地方の渓流解禁日で、この日に合わせて会社
の休みを取りました。今回は弟と同行しての釣行です。
 解禁日なのでどの川へ行っても混雑が予想されるのですが、
プールに溜まった放流魚に群がって竿を林立させる状態は嫌で
でした。
 そこで、比較的稚魚放流に熱心な小坂川であれば、成魚放流
のように一カ所に集中することも無いと思い、選定しました。
気温は現地でも4度とこの時期にしては温暖で、川にも雪や氷
はほとんど残っていませんでした。

 午前4時30分より支流の小黒谷の入川口に駐車して場所取
りをしていましたが、午前6時30分に釣りを開始する頃には
川の上手も下手にも釣り人が入ってきました。
 それでも、魚の活性は高く、イクラを送り込むと落ち込みや
淵尻で17cm前後のアマゴが次々とかかります。尾ビレも美し
い準天然物です。
 上手や下手の釣り人も、あちこちで順調に魚をあげていました。
釣り人が多くて移動は思うようにいきませんが、大抵のポイン
トからは魚の反応があり、現地の漁業組合の努力に頭が下がり
ます。
 餌はヒラタとイクラを用意しましたが、ヒラタには反応が少
なく、早期はイクラが強いと思いました。4月以降であれば、
間違いなくヒラタの方が喰いが良くなるのでしょうが。
 10時30分までで、アマゴ8尾・イワナ1尾・ニジマス1尾
をキープしました。大きさはイワナの25cmが最大でした。
 弟は周りの釣り人が気になったようで集中できず、イワナ1尾
のみでした。

 帰路の途中で加子母川に寄り、ここでもイクラ中心に堰堤下
などを流しました。ここで僕はイワナ2尾、弟はアマゴ3尾・
イワナ1尾を追加しました。
 3月の渓流の寒さを覚悟していましたが、嬉しい誤算で暖か
い一日で、活性の高い魚を釣ることが出来て大満足です。


小黒谷の釣果。25cmのイワナを筆頭に10尾。

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