2005年8月18日
 夏休みの一日に鎌北湖から奥武蔵グリーンライン − 顔振峠 − 関八州見晴台 − 刈場坂峠に行ってきました。
朝7時に自宅を出発、299号バイパスを通って宮沢湖側を通って鎌北湖に向かいました。途中、宿谷の滝という看板があったので、
滝を見にハイキングコースをとおり、奥武蔵グリーンラインにでました。
     
宿谷 〜 鎌北湖ルート(ハイキングコースの看板)          宿谷の滝
    
不動さんのほこら、後ろは、階段でした。
  
奥武蔵グリーンラインと合流したところの標識(滝からは階段です。)

グリーンラインを登ると、北向き地蔵の標識がありましたので、ここは、MTBと入っていきました。
     
この先、しばらく草が道にかぶさってきていて、たいへんでした。そこを過ぎると、下がつるつるで、水が流れたあとがあり、しばらく押しでした。(^^;
  
北向き地蔵  祠の建替え中でした。4月にマッタリサイクリングで来た時は、こんな感じでした。
   
   
天文岩
   
顔振峠(向かいのお蕎麦屋さんは営業中でしたが、もう少し先へと進みました。
お店の中で、白いオルベアの方が食事をしていました。途中で追い越されました。どこに行ったのやら判りません。
  
霞んでよく見えませんでした。
       
傘松峠

  
関八州見晴らし台(高山不動奥の院)。  霞んでこちらもよく見えませんでした。奥の院までの上りは、担ぎでした。(^^;
反対側に下ったのですが、ちょっと怖かったので、降りて押していきました。
  
関東ふれあいの道を回っている、千葉の方とお会いしました。飯能に宿泊して、この周辺のコースを回っているそうです。
関東ふれあいの道のコースは、関東地方、一都六県(東京・埼玉・群馬・栃木・茨城・千葉)をぐるりと一周する総延長1,655km、全144コースの長距離自然歩道で、東京都八王子の梅の木平が起終点となっています。
全コースを走破すると認定書が発行されるそうです。
首都圏自然歩道(関東ふれあいの道) URL:http://www.nats.jeef.or.jp/shizenhodo/page02.html
     
飯盛峠                    ぶな峠

霧で前がよく見えません。幸い雨には遭いませんでした。  
  
看板のような山は、見えませんでした。刈場坂峠から、越生方面
    
刈場坂(かばさか)峠のりんどう茶屋(おじさんが看板の修理をしていました。)、愛想のいいおばあさんが、店番をしていました。
500ccのお茶が、160円でした。「今日は、女の人が来ない。」といっていました。どういう意味かはわかりません。
ここから、国道299号に下りました。

       
       阿須公園の体育館脇(ホッケー場)で、中学生の大会が行われていました。(8月18日から21日まで)
     アサランのゴールに戻ってきました。売店でアイスクリームを食べて、休憩してから、BPSさんのところに向かいました。
     坂は、もう登りたくなかったので、遠回りして坂の少ない道を帰りました。天気は、曇りだったことで助かりましたが、
     携帯食以外におにぎりを持っていなかったのが失敗でした。顔振峠の蕎麦屋さんで、おそばを食べるつもりだったので、
     持っていかなかったのですが。計画どおりに走らないとだめですね。
     高山不動鳥居跡のお店は、すべて閉まっていました。自販機が、2台、500CCのペットボトルの飲み物が、170円でした。
     by ヒゲヂィ

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