4×4

 ランドクルーザー




LandCruiser100 AFTER PARTS

より高い機能性を追求して改造した箇所を紹介します



4×4TOPへ


タイヤ & ホイール
タイヤは、YOKOHAMA GEOLANDAR A/T-S。
サイズは、LT285/75R16、外径は約840mm。
万能性を追求した理想のオールテレーン。
オンオフ走行比率を考えると100にはATを選択。車の遮音性も高いので、パターンノイズは殆ど聞こえない。

アルミホイールは、88house ELITE MAX PREMIER 16×8.5J、オフセット+52、オーバヘッドディスク 5H PCD150 ガンメタリック。JWL-T規格 鋳造3ピース構造。オーソドックスな5スポークデザイン、軽さは純正アルミの比ではなく、転がり抵抗軽減に寄与。



サスペンション
DUNE ジオラマデバイスサスペンション。
定価176,000円、カンサスだとショックまで買える価格。
トーションバー(35φ)2本、コイルスプリング(19φ)2本のキット。
車高約7pUPで、リアが少し上がったクラウチングスタイル。
車酔いする程柔らかすぎるノーマル車が、バネ定数が四輪平均でノーマル比約1.9倍とは思えないほど自然で、扱い易くてカチッとした走りに変わる。
フロント標準設定高は、ホイールセンター〜フェンダー下端で540oにトーションバーアンカーボルトの締め加減を調整する。
DUNE指定タイヤ空気圧は2.5〜3.0kg/p^2。
調整式ラテラルロッド、ショックアブソーバー、スタビなど他社補機類との併用は必要ないコンプリートキット。
100だと車高をダウンして乗る人が多いが、やはり四駆はリフトアップが似合う。
 

ヒッチメンバー
BRINK Type2757。4穴フランジボールタイプ。
車高7pUPに対応させるため調整幅があるヒッチタイプを選択。
ヒッチ許容垂直荷重180s、最大牽引重量3,500s。
2段階で高さ調整ができるようになっており、100用の一般的なType2857よりバンパーとの隙間が大きい。
フランジボールは9pダウン(4穴上側取付穴〜ボールセンター間が9p)タイプのBRINK9077589。MAX 3,500s、垂直加重200s。
Type2757ヒッチメンバーの付属フランジボール(タイプ9077596、MAX 3,500s、垂直加重150s)は1.9pアップ。
少し下げすぎかな。
'09シーズンから、フランジボールを交換。
3pダウン(4穴上側取付穴〜ボールセンター間が3p)タイプのフランジボールをドイツから個人輸入。 MAX 3,500s、垂直加重150s。
1段下げて取り付けて、ボール高さが以前より3pアップ。
荷室下にトレーラーワイヤ用防水コネクター(灰色キャップ付き、V3)がある。
テール、ストップ、バック、ターンR側はこのコネクターから、ターンL側はリヤコンビネーションランプから、GNDは車体から取る。なぜかターンL側はコネクターにきていない。
車両ハーネスコネクターにつなぐハウジングコネクターとターミナルはトヨタ部品共販で買える。
コネクターは350円だが、こんなターミナルが1本450円もする。

HOUSING CONNECTOR 90980-10987 ¥350
ターミナル 82998-12430 ¥450/1本

リヤバンパーを穴開けしてソケットを取付ける。
Pollak-USA ナイロン製7極タイプコネクター。



次のAFTER PARTSへ

ホームへ 戻る 次へ