4X4Club FIELDRUNNER

4×4クラブ フィールドランナー



コンボイ走行



走行会の記録

'04年からの走行会などのレポートです。
四駆に興味がない方にとっては、何が楽しいの?と思われるかもしれませんが...
走ってみるとわかります。 おもしろいんです、あなたも絶対はまりますよ!






'04.4.10 残雪の林道走行

街の雪はすっかり消えたが、林道にはまだ残雪が深い。
新雪のラッセルも楽しいが、雪が残る林道走行もひと味違う楽しみがある。

残雪林道ツーリング 職場の同僚N氏が駆る今回がオフロードデビューのランクル100のほか6台、10名が参加。
まだ、寅の沢林道へは抜けられそうにないので、赤川林道を一回りする。 
この時期は、気温が下がる夜間が走りやすい。
吹きだまりのキャンバーや川渡りの段差越えもあり、結構おもしろい。

LC100 オフデビュー LC80を引く100 LC77 スタックした76を引く77
デビューのLC100は、重量級ながら、沈まずに硬雪に載って、先頭で距離を稼いでいく。
川や沢でできた段差越えでは、高級四駆故に、樹脂製の前後バンパーのヒットが非常に気になるようす。
今後、フロントバンパーをウインチ付きのアルミ製に換えるそうだ。
我家のLC77も、去年取付けたヒッチメンバーが何度かヒットした。 覚悟はしていたが、やはり、相当、アングルが犠牲になっている。

HZJ76は、細身の幅215のノーマルタイヤで参加。 接地面圧が高いのか、頻繁にスタックしていた。


ボディリフトしてハイトのあるタイヤを履き、前後のアングルが一番大きいK氏のPZJ70は、余裕で川渡りの段差を越えていく。 ドライバーはS氏。


LC80は、勢い良く水しぶきを上げてクリアするが、テールマフラーを河床にあてて、オーバルにしてしまう。
段差をクリアしていくLC70 水も舞い上げて





'04.1.3 新春スノーアタック

新年の恒例となっているNewYear'sMeeting 「新春スノーアタック」。 
函館市赤川林道。 参加は、5台、11名とちょっと寂しいが、冬の一日を満喫。


ジムニー最終オフ LC76 ラッセル 例年よりは少ないが、バンパーまで達する雪を押し分け、
踏み固めて前進する。

サラサラで締まらない雪質がパワーを奪い前進を阻む。
順に先頭を交替してラッセルを続ける。

このジムニーとLC76は、この後、それぞれLC100へ入替えとなり、これが最後のオフに。
M氏のランクル80。
パワフルなアタックは圧巻だが、
燃料過多なのかどうか、もの凄い黒煙で、煙幕状態。確かに環境には良くないかも。
煙幕を張る80

帰路は比較的楽で、コンボイ走行です。
コンボイ走行 LC76&LC77 04.01





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