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Windows7で遊ぶためのメモ
はじめに
このメモはWindows7 64bit RC版を前提に書かれています。
EverQuestはWindows 2000/ME/XPでのプレイしかサポートしていません。 完全自己責任となりますのでご注意ください。 この情報は2009/07/02時点のものです。 インストール
Windows7と各種デバイスドライバのインストールが終わったらEQをインストールします。
<<Station Launcherのインストール>> SOE曰く「Station タイトルのプレイ / ダウンロードには、お使いのPCに Station Launcher をインストールしなければならなくなりました。」だそうです。 実際には市販パッケージをインストールしてパッチを当てたり、体験版をインストールしてパッチを当てても遊べるんですが、これらの手法はWindows Vista以降のOSと相性がよくないので、素直にStation Launcherをインストールした方が無難なようです。 ちょっと試したところ、体験版にパッチを当てたEQフォルダより、Station LauncherからインストールしたEQフォルダの方が500MB程小さくなりました。Disk容量的にもメリットがあるようです。 Station Launcherはココからダウンロードできます。 http://launcher.station.sony.com/ja/faq.vm <<Station Launcherに特権を付与する>> EQはWindows Vista以降のOSに対応していませんので、ちょっと細工が必要になります。 Station Launcherに特権を付与することで、EQを特権付きで起動できる状態にします。 私の環境ではこの操作をやらないと、「起動がすごく遅い」「音がならない」等の不具合がでました。 デスクトップに作成されたStation Launcherのショートカットを右クリックし、コンテキストメニューの[プロパティ(R)]をクリックします。 「StationLauncherのプロパティ」ダイアログが表示されたら、「互換性」タブをクリックします。 下の方にある[特権レベル]の[管理者としてこのプログラムを実行する]にチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックします。 <<EQのインストール>> Station Launcherを起動し、普段使ってるユーザ名/パスワードでログインしてEverQuestを選択します。 利用規約に同意して先に進めばインストールが始まります。私の環境では3時間くらいかかりました。 インストールフォルダはデフォルト(C:\Users\<ユーザ名>\AppData\LocalLow\Sony Online Entertainment\Installed Games\EverQuest)にしといたほうが無難だと思います。 Windows XPまで主流だったProgram Filesフォルダにインストールすると何かと面倒なことになるのでお勧めできませぬ。 <<DirectX End-User Runtimesのインストール>> Windows7はDirectX 11が標準で備わっています。 しかしEQはDirectX 9.0を前提としているため、起動時に「d3dx9_30.dllが見つからない」という旨のエラーが出て落ちます。 既存の環境などからd3dx9_30.dllをEQフォルダへコピーしてあげれば起動はできるのですが、その後いつどこでどんな不具合が発生するかわからないため、私はDirectX End-User Runtimesをインストールしました。 現時点ではDirectX End-User Runtimes (March 2009)が最新のようです。 ここをクリックするとGoogle検索できます。 <<EQJEcのインストール>> これは必要な方だけ入れればOKです。必須ではありません。 インストールはEQフォルダに必要なファイルを突っ込むだけですが、Station Launcherと同様の手順で[管理者としてこのプログラムを実行する]にチェックを入れる必要があります。 |
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