みそっちょの生息調査と野鳥の写真

 

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1.ほおじろ、るりびたき里山におおく見られる鳥、冬鳥ルリ色の美しい鳥。               2.うそ、うぐいす    冬鳥桜のつぼみを食べる鳥、春先美しい声で鳴く鳥。                    3.きびたき、みそっちょ夏鳥高山にいる鳥、もっとも小さい鳥。

 

みそっちょの生息調査

 

鷦鷯(みそさざい)別名”みそっちょ”

  1. ”みそっちょ”は10cm程の小さな鳥で、小さなピアニストともいい、春先に小川のせせらぎで体に似合わず大きな声で盛んにさえずっていた。
  2. 最近は、野山の開発により繁殖場所がなくなったのか、生息数が激減した。
  3. 町内の生息状況は、左の図の通り、
  4. 平成9年12月(印)6箇所、
  5. 平成10年12月(印)3箇所、
  6. 平成12年1月(■印)1箇所、
  7. 平成13年1月(印)1箇所、
  8. 平成14年1月確認出来ず。
  9. 平成18年2月(印)1箇所、
  10. 平成20年1月(印)1箇所、

1.ほおじろ/るりびたき

ほおじろ:留鳥(里山にいつもいる)もっとも目にする鳥

るりびたき:冬鳥(秋にきて春に北に帰る)里山の暖かい場所にいる。

2.うそ/うぐいす

うそ:冬鳥(秋にきて春に北に帰る)里山の暖かい場所にいる。

うぐいす: 留鳥(里山にいつもいる)春先にきれいな声で鳴いている。

3.きびたき/みそっちょ

きびたき:夏鳥(春にきて秋に北に帰る)山頂の涼しい場所にいる。

みそっちょ: 留鳥(清流のある里山の静かな場所にいる)ほとんど目にしなくなった。

 

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