illusion
Love story

「 The Shades of Night 」


冷たそうな星を ミルクの湯気越しに
あたためながら 君は こうつぶやいた

「来年の冬も こうしているのかな」
少し不安そうに 僕に 寄り添ってきた


そうさ 今の僕は
お金持ちじゃないし 高級車もない
ネクタイでしか入れない
レストランも知らない


それでも 僕には どんな宝石よりも
僕の瞳の中で 輝く 君がいるから


どんなに 寒くても どんなに 凍えても
君をあたため続ける 自信があるのさ


さぁ この空にある 星の数だけ
ふたりで恋をしようよ

さぁ この宇宙にある 星の数だけ
一緒に夢を 追いかけよう


来年の冬も またこうしているよ
ふたりで寄り添い Merry Christmas to you


The Shades of Night were falling,
Fortune shall lead to Love for us.


来年の冬も またこうしているよ
ふたりで寄り添い Merry Christmas to you...


英訳・・・shinさん


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