エステル・『エル』・ラティ

騎士にして、錬金術士の不思議なお方。
ダークエルフとエルヴンメイジ(森の魔導士)のハーフだが寿命はうけつがなかったらしい。
父親ゆずりの若草色の紙の毛を気に入っている。
『魔法』『科学』『化学』『自然学』『神学』のエキスパートにもかかわらず、なぜか騎士をめざして、学院でさいじと咲雷に出会う。
なぜか、他種族に好かれる傾向にあり、『封印戦争』では『風の封印竜』に求婚される。
炊事洗濯も好きらしく、旅の中ソニアに教える場面もしばしば。
つかみどころのない『精霊騎士』
主要武器は
『精霊剣・エリアル』『精霊剣・ルセアトナカース』
ソニアを妹のように可愛がる反面『昔から知っているそぶりをみせる。
サジェス、カダク(二部)にも、それと同様のそぶりを見せる。
そして月夜のことについても『親友』と思ってはいるが『うれしい誤算』とも形容している(ウォルス(二部)も同様)
『世界を救う』と言う曖昧な理由の旅の中でただ一人『もう一つの理由』を持っているらしい。
ソニア、サジェス、カダクと言った皇国出身者と関係、そしてその過去とは?
現在パーティ内で最強のひと