カチュア・ワノール

毎日あきもせず木剣をふるアナ(タチアナ)のそばに何時もついている少女、アナの良き理解者で人見知りで物静かだが、歌と踊りが好きで、その透き通るような声に精霊が集ってくる、魔法力のキャパシティが高くよくケガをするアナに無くてはならない存在の十三歳。