「デュープリズム」ルゥ君編のラストです。 (想像)
ゲームではクレアが大きく両手を広げている所で、終わっていましたが。
きっと、こういうことになっていたんじゃないかな?
しかし、この幸せな気分は、「真のエンディング」で、こっぱみじんこでした・・・・・・・。 (^^;)

ルゥ君の瞼に輝くもの。
それはしあわせの涙なんです。

人形だって心を持ちます。
人形だって信念を貫きます。
そして・・・・・・人を愛します。

ルゥ君の時間は、これから、ゆっくりと流れていくことでしょう。
いつかクレアがおばあさんになっても、ルゥ君は若いままでしょう。
永遠の刻(とき)を生きる人形なのだから・・・・・・・。

でも、それでも、ルゥ君はそばにいる・・・・。
きっと、クレアのそばにいる。

そう信じていたいですね。 (^^)
 
 

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