カサリギの発行する、FC本などのご案内です。
■■■既刊案内■■■
【ritzen】(リッツェン)36P/400円
ベフォールのこどもたち本。
19Pの話1本がメイン。シリアスめだが
4コマの雰囲気は残しました。
あとは4コマ再録(新作は無し)。
登場多い順:
アギ・メル・ハスモダイ・ヒースマ・タルラント・ソレト
舞台はヨーロッパ。1890年生まれ。
転生は20回目。歳は8才(メルは9才)
まだメルがいる。パルザはもういない。
ソレトはなかなかでてこない。
メルの性格は捏造(4コマの「でばがめ」と一緒)、強いです。
タルラントの性格が4コマと一番ちがう。
微妙にアギソレだが微妙すぎてわからない程度。
ゲスト:ヒノミさん(http://cesca.lomo.jp/frac/)
イアンとベルのコール兄妹エピソード2Pいただきました。
↓とてもかわいいです。あんまりかわいいので無断きりばり…)
■■■新刊案内■■■
【ritzen U】(リッツェン 2)80P/:700円
ベフォールのこどもたち本。
ソレトがベフォールやってるので
親の冤罪を証明できません。
年代はメル脱落後の架空の1957年。
この年にベフォールは人工転生してないので、
完全捏造事件話。
登場多い順では
ソレト・ヒースマ・タルラント・アギ・ハスモダイ
かなー。Tとはけっこう逆。
キャラの性格もずいぶんちがって、
あんまりファンタジックチルドレン本
というかんじではありませんが、
ラストちかくには
『ベフォール』の本であることがおわかりいただけるかと。
「ベフォール」という、あの設定をもういちど、
萌えつつもつきつめてみないか、みたいな。
公式でいまいち弱かった
人工転生というシステムの異常性の示唆。
(あんまりうまくいってないんですが。ムズカシー!)
ラブさとほど遠いところにあるソレ→アギ片想い 入り。
70〜90年代のSF少女まんがのテイストです